唯一無二

こんばんは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、『玉座に着く(魂の目的を果たして生きる)』ことについて、書いてみます。




以前、過去ブログのほうで【パズルは、ピースが定位置に収まるからこそ、完成します。~唯一無二~】という記事を書きました。



それがちょうど最近書きたかったことそのままなので、以下に転載します。



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皆さん、多くの方が誤解しています。


『高次元につながる』というキーワードがあったとして、

高次元はどこか高いところにあって、上ってたどり着くところだと。


違います。


自分自神に戻ることが、一番周波数が高くなることであり、

そうなって初めて、高い次元につながるアンテナが伸び、拾える領域が広がるイメージです。


自分の周波数を整える(高まる)ほどに、繋がれる次元が高くなる。ということです。


自分自神の周波数に戻ろうとせずに、どれだけ、スピリチュアルなワークをしたところで、学んだところで、高い次元につながることはできません。


唯一無二。


それぞれの、本来の(あなた自神の)周波数に戻ることです。


誰かのマネをすることばかりで、

自分と向き合わず、自分を知らなすぎ、

自分の内側にどんな傷やブロックがあるかを直視せず、

ただ、自分以外の何者かになろうとしても、


魂は満たされないでしょう。

(自我は、満たされた氣になってるかもしれませんが・・・・)


ひとりひとりが、完璧な世界(宇宙)のパズルのピースです。


「あの人のカタチになりたい」と、自分のカタチを変えられては困ります


仮に、あの人のカタチを真似たところで、あなたの表面に書かれている絵(写真・色)は、

あの人の場所に収まっても、周囲の絵(写真・色)から浮いてしまいます。


あなたのピースは、あなたの場所に収まるからこそ、完璧なひとつの作品になるのです。


「あの人のカタチになりたい」と、何人もの人がカタチを変えたら、

その、何人もの人が収まるべき場所は、虫食いのように空いたままです。


どうか、自分のピースのカタチに戻って、定位置についてください。


創造主が創った、完璧な作品(この世界・宇宙)を、壊さないでください。


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この記事で「定位置についてください」とメッセージを降ろしていたわたしが、

6月のセッションで、ガイドから「早く ”玉座” について!」と言われるのですから・・・


なんとも(笑)


「これだけたくさん手放して、何度も変容してきて、まだ、玉座につけてなかったの?」

ということに、衝撃を受けました(笑)




魂の伴侶であるわたしとアダムは、この記事でいうところの ”ひとつのピース” になります。

定位置に収まるために、本来の形に戻っているプロセスが『今ここ』です。

あと少しで、定位置にハマれる予定ですが・・・果たして?




世の中では、外に目を向けて、他のカタチになろうとしている人が多いように感じます。




この地球上に生きてるすべての存在に『定位置』『玉座』があります。


戻りましょう。


シンプルに。





ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム

カルテット (ツインスター&ツインレイ)/白い犬白い風

~肉体を持つ者と持たぬ者との『聖なる愛のパートナーシップ』~4つに分かれたひとつの魂(2組のツイン)が織りなす『愛と光に満ちた世界』~