こんにちは。
このブログを訪れていただきありがとうございます。
今回は、次回の『お話会』に関連して、『お金』について想うところを書いてみます。
次回『お話会』の告知記事で、
お金はあっても無くても、豊か。
というキーワードを出しました。
一般的に、
「お金がある。」は、『豊かさ』イメージに繋がりやすいとして、
「お金が無い。」は、『豊かさ』イメージには繋がりにくいですよね。
これまでの世界では当たり前の『設定』かと思います。
「お金が無い。」という言葉から連想するのは、「満たされない」ということ。
モノや、体験や、「それがあったら自分を満たせるのに」という『対象』を手に入れられないイメージです。
詳しくは『お話会』で降りますが、例えを書きますね。
ある一人の人が、
・Aという国に旅行に行きたくて、お金が欲しくて、
・Bというモノを買いたくて、お金が欲しくて、
・Cという体験をしたくて、お金が欲しい、
という状態だったとして、
その人のところに、
・「Aへの旅行券が当たったんだけど、自分は行けないから譲ってあげる」という話が舞い込み、
・Bを欲しがってることを知っていた友人が、誕生日プレゼントとしてBを買ってくれて、
・Cを仕事にしている人と知り合いになって、無料で体験させてくれることになった、
とき、
その人は、それでもまだ、「そうじゃなくて! 自分は、お金が欲しいんです!」と言うでしょうか。
手に入れたかったのは、Aであり、Bであり、Cですよね。
お金が欲しかったのは、Aと、Bと、Cを手に入れるためでしたよね。
お金が無くても、AとBとCが手に入った状態は『満たされた(豊か)』以外の何ものでもないですよね。
「お金が無くても」にイメージする設定が書き変われば、
創られていく現実は『豊か』です。
『お話会』で起こるのは、この辺りの『概念崩し』かと思われます。
ご興味ありましたら、ご一緒しましょう。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
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