『過去世ストーリー』の回収

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、最近の ”氣付き” についてシェアします。




今日の日付を見ると、ちょうど1年前の ”しんどさ” を想って、感慨深くなります。



自分の闇側の過去世である『天探女(あめのさぐめ)』を浮上させ、(統合のために)罪悪感などの感情と対峙していた頃でした。





アダムと出逢って、半年たったあたりから、

過去世をひも解く体験が始まりました。


それはもれなく、分離データを浮上させて自己統合するためのもので、

『統合作業』の1000本ノックで書いたような内的作業を、『過去世ストーリー』に特化してやったものです。



当時、ご一緒していた方が、過去世をリーディングしてくださって。

2019年秋ごろから2020年3月頃まで、半年間で(天探女を含む)5つの過去世を教えていただきました。(これが見事に、今生のわたしにシンクロする内容ばかりなんです)


・聖女

・コメディ女優

・禅僧

・神学者&哲学者

・天探女


の順で、この順番にも意味があったのですが・・



あれから1年。



「なぜに、この5つだったか」が、じわじわと響いてきて、ひとり萌えてます(笑)



(過去世に関しては、真偽を問うことが難しいですが、わたし自身が統合に向かうために受け取ったガイダンスとして、読んでいただければと思います。)




これら『過去世ストーリーとの対峙』に関しては、たびたびシェアしてきました。↓

(ちなみに、過去・未来・・などの時間軸があるのは地球だけで、『過去世ストーリー』と表現するのは三次元的にわかりやすくするためです。本来は『パラレルデータ』という捉え方で良いと思ってます。)



そして、今回シェアする ”氣づき” というのは、この5つのストーリーの中の、


・神学者&哲学者


に関してとなります。



のちに「オッカムの剃刀」で有名となる『オッカムのウィリアム』。

昨年は、この『過去世ストーリー』を読み解くのに、ノートにして何十ページ分もの書き出しをしましたっけ・・・。


膨大な理論、膨大な書籍を残してるので、さわりだけを学ぶにしても、かなりの時間を要しました。




そんな膨大な学びの中で、印象に残ってたことが、今回の ”氣づき” となりました。




「オッカムが、教会と国家を分離させ ”所有権” という概念を生み出した。ということです。




「分離」「所有権」・・・・(笑)




このワードだけでも、笑えます。




なぜなら、先日、


「ますます『わたしの・・』などの所有の概念が薄らいでくのを感じました。」


と書いてるからです。↓



わたしの魂は、


・オッカム時代に「分離」「所有」を善きこととして推進し、

・地球転生最後の今世で、「統合」「所有の概念を手放す」に向かってる。


んですね。




自分で蒔いたことを、自分で刈り取る。

まさに、『過去世ストーリー』の回収・・・




ほんと、おもしろい(笑)




他の4つの過去世にもいろんな読み解きが存在してます。

タイミングがきましたら、シェアしますね。





こんな感じで、誰もが、魂の旅路でこういうことを繰り返してるのでしょう。





ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム

カルテット (ツインスター&ツインレイ)/白い犬白い風

~肉体を持つ者と持たぬ者との『聖なる愛のパートナーシップ』~4つに分かれたひとつの魂(2組のツイン)が織りなす『愛と光に満ちた世界』~