「○○だもの」で緩みながら。

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。

今回は、ここまでの人生（とくにこの２０年間）に関して、思うところを書いてみます。

今でこそ、当たり前に自分のことを『宇宙人魂』『オールドソウル型スターシード』だと表明しておりますが、

かつては、本氣で「わたしほど人間くさい人間はいない」と思って生きていました。（笑）

（いまとなっては、かなり笑える・・・・。）

よく言われる

・幼少期から「この星はわたしの居場所じゃない」と思ってきた

・なんだかわからないけど「どこかに還りたい」というい想いがずっとあった

・地球のあらゆることになじめないで生きてきた

などの、”宇宙人魂／スターシードあるある” が、わたしには全くなく、

・４０歳過ぎて、「スターピープルだ」と言われても、

・宇宙人魂仲間と出逢って「りかこほどの宇宙人魂はそういないよ」と言われても、

「何いってんの？わたしほど人間らしいのいないじゃない。」

くらいに無自覚だったんです（笑）

それもこれも、今なら、『設定』だったとわかります。

・地球とは深い縁があって、

・地球のために、たくさん転生してはライトワークしまくって、

・そうするために、必死に波動を落とさなければいけなかった。

そのための設定。

地球への転生経験が多かったから、地球慣れ、人間慣れ、してただけだったんですよね・・・。

要は、器用に、人間らしくやれてただけなんです（笑）

と、いうことがあって、今回書くことは、

・『自分のことを人間らしい人間』だと思い込んでいたころと、

・『わたしは変態宇宙人ですから（笑）』と言い切るまでになってるここ数年と。

『大きく変わったようでいて、まったく変わってない』という氣づきなんです。

３０歳のころ、相田みつをさんの

「しあわせはいつも自分のこころがきめる」

という言葉に出逢って、衝撃を受けました。

魂がものすごく共鳴したんです。

この日から、この言葉が常にわたしの中に存在するようになりました。

まあ、今思えば・・・当たりまえでしたよね（笑）

「現実はすべてもれなく自分（自神）が創ってる」

な、宇宙真理に通じる言葉でもありますし。

「すべては自分の心（自分の内）が大事」ってことを、同じように言ってるのですから・・・。

で、ちょうどその辺りから、世には『オーラの泉』ブームが到来し、

『目には見えない世界』への意識が開いていくことになります。

その辺りからここまでの２０年が、今の『風の時代』への準備期間だったのでしょう。

物質中心の『地の時代』から、目に見えない世界中心の『風の時代』へ・・・。

そして、相田みつをさんを知ってから、「にんげんだもの」という言葉に救われるようになりました。

・自分のいたらなさ、

・自分の泥臭さ、

・自分の傲慢さ、

・自分のカッコ悪さ、

・・・・などを突き付けられるような体験をして、自分を裁いてどうしようもなかったときに、

「だって、にんげんだもの」

と、浮かぶのです。

ふっと、力が抜けるというか、緩まされる感じでした。

それが、今・・・・

おもしろいんですけど・・・

今、似たような感じで自分を裁くときに浮かんでくるのは、スターシードKuさんのブログなんです。

（ご本人はそんなフレーズは言ってませんが）

「だって、スターシードだもの」

と浮かんでくるのです（笑）

「にんげんだもの」から、「スターシードだもの」に自覚が変わってるんですけど、

内側に流れてるものは変わらないんですよね・・・

視点がどっちからになったか。だけの変化で（笑）

どちらも、いい感じに緩めてくれる視点です。

自分を裁きすぎる方には、ぜひ、読まれることをお勧めします。

緩むって、いろんな意味でとても大事です。

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『北風と太陽』じゃないですけど、

必死にコントロールしようとするほど好転せず、

手放し、緩むほどに、好転していくのですよね・・・。↓

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↑　この記事でも冒頭と同じ写真使ってましたね（笑）

今氣づきました。

この写真・・緩んでいながら、ちゃんとアンテナ（しっぽ）立ててるんです。

そんなところも、今の緩み方にフィットするんですよね・・・。

ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

愛♡感謝

りかこ＆アダム