『8年』の積み重ね。

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、最近感じていることについて想うところを書いてみます。





ここ数日、これからのカオスな世の中を生きていくことについて書くことが増えています。


今回の記事も、そんな感じのことです。




昨年(2020年)コロナが登場し、世の中はガラッと変わりました。


そのタイミングで、わたし自身も、アダムとの融合に向けて激しい破壊(&再生)に突入したことはこれまで書いてきたとおりです。




あれから、ここまでの1年半。

学びを深める中で、見えてきたことがあります。




それは・・・・


・コロナ禍で体験しているそれぞれの現実は、過去8年間の積み重ねの結果(現象化)

以降8年間の積み重ねによって、その先が創られていく


ということです。




2011年。

日本人は大震災を体験しました。


・テレビから流れてくる未曽有の情景が、現実だとわかったときの怖さ

・人の命が、大量に、同時に、一瞬で失われることの怖さ

(戦争を体験していない分、それまでのどんな災害のニュースよりも、強く感じた震災でした)

・自然の脅威

・原発の怖さ

・それまでの暮らしがいかに恵まれていたか

・失って(失いそうになって)はじめて氣づく、大切な人たちとの繋がりの大切さ

・自然の中に生きるということ


等など・・・




かなりの『破壊&再生』がもたらされました。




ですが、その程度にはかなりの個人差があったんですよね・・・

それが、今のコロナ禍に現れています。




2011年に震災を体験して、2012年以降、どのように(どんな意識で)暮らしてきたでしょうか。




・2012年~2019年の8年間の積み重ねで、2020年のコロナ禍を体験していて、

・2020年~2027年の8年間の積み重ねで、2028年の分岐を迎えます。





先日、「2028年にはお互いの姿が見えないほど、その差が開いている」という記事をシェアしましたね。


そこに通じているようです。



2020年からの8年間ですから、すでに始まってます

昨年~どのように(どんな意識で)暮らしてますか?




ちなみに、2012年からの ”8年間の積み重ね” による現象化については、


お金に執着して霊性開花を怠った魂は、コロナ禍でお金を失う現象化

娯楽に執着して霊性開花を怠った魂は、コロナ禍で娯楽を失う現象化

色恋に執着して霊性開花を怠った魂は、コロナ禍で愛する人を失う現象化

仕事に執着して霊性開花を怠った魂は、コロナ禍で仕事を失う現象化

家族に執着して霊性開花を怠った魂は、コロナ禍で家族を失う現象化

霊性を認めず肉体だけに執着してきた魂は、コロナ禍で肉体を失う(健康を害する)現象化

霊性開花を怖れ、抵抗し続けた魂は、コロナ禍で生きることへの怖れを感じる現象化

他者を裁いて、自分の霊性を見つめてこなかった魂は、コロナ禍で他者から害を被る現象化


等など・・・


いくらでも書けてしまいますね。





2011年の大震災は、ひとりひとりの『霊性開花』への『ウェイクアップコール』のはずでした。


ですが「目覚めずに来てしまった人の方が圧倒的に多かったことが、今のコロナ禍での混乱を創り出しています。





この世の中は、人の数だけ ”現実創造” があって、

自分の現実は、自分だけが体験しています。





これまでずっと、


「他者はどう在ってもいい」


と言い続けてきました。





これは、「どうなってもいい」「関係ない」と見捨てることではなく


「他者には他者の計画&学びの段階があって、それぞれが体験することは、それぞれに完璧に起こっていること」


という認識の上に成り立っています。




ですので、自分で創り出す現実に責任を持つことです。

「世の中を変えたい」「悪だ・・・闇だ・・・」というのなら、まず、自分から変わることです。




昨年からの8年間がその先を決めます。

魂の希求に抗わないことです。



すべての計画は、魂(内側)が持ってます。

外を探しても、他者を裁いても、たどり着けません。



重たい執着を手放して、思い出していくだけなんです。



わたしとアダムも、ますます思い出しながら、愛と光に戻ります。




どうぞ、シンプルに♪




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム