すっかり『観光』(笑)

こんばんは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、帰省中の写真のシェアです。






昨夜、東京に戻りました。


羽田で『着陸をやり直す』という始めての体験に、ちょっとドキドキしながら・・

あっという間の3泊4日を終えました。



今回は、予定していた以上に、”観光モード” でした(笑)



もともと、中2日を使って母の想い出の地に一泊する予定だったのを、3日目~4日目にずらし、

2日目には、旭川まで所用で出て、ついでに、母ご所望の「マスカレードナイト」を観たり。(面白かったです)


母が普段ひとりでは食べられないようなものを、外で食べることも多く、

ランチや、ディナーなど、食の方でも楽しめました。



3日目~4日目で訪れたのは、


母の想い出の地であり、

わたしにとっても、想い出の地。



母が、父に嫁ぐまで暮らしていた実家は、

わたしが、通った、祖父母の家でもあり。


祖父母が引っ越してからは、すっかりご無沙汰になっていたその地を、

今回、ドライブを兼ねて、ぐるりと回ってきました。



唯一、わたしも通った想い出のある菓子店が、残っていて、

店を継いでいる3代目と、当時の懐かし話もできたり。


そこでいただいた、パンフレットを基に、

美味しいランチが出来たり。



・懐かしさ半分

・知らない土地に観光に来た氣分半分


で、とても楽しめたドライブ旅行でした。



晴れましたしね~♪ (感謝♡)


写真だと今一つなのですが、

紅葉の色のコントラストが、とてもきれいだったんです。


黄色、オレンジ、朱色、赤・・・。




下の写真のダム湖(滝里湖)の下には、かつてあった町が沈んでいます。

当時は、その町の中を通って、祖父母の家まで行っていました。


わたしが小学生くらいのころ? 道路が高台に移って、

そこを車で移動しながら、この町が沈んでしまうのか・・・と寂しく想った記憶があります。


上京して、久しぶりの帰省で汽車を使ったときには、この地下トンネルを延々と進み・・・

「懐かしかった駅も町も、本当になくなってしまった」のだと、寂しかったですね。


なんてことを思い出しながらも、

このきれいな景色には癒されました。




祖父母が暮らしていた ”芦別” は、「星の降る里」として有名なんです。


(上をみる。というメッセージが、また・・・笑)



そして、母が、幼少期に暮らしていた場所(先の実家とは別)が、

今は、ホテルの敷地となっていて・・・


そのホテルが「満点の星空を楽しむことを売りにしているホテル」で♡


本当に、美しかったです。


真っ暗な空に、きれいに輝く星々・・・

(こればっかりは、写真でシェアできないのが、残念ですが)





こうやって書くと、すっかり、母との慰安旅行という感じですけどね。

そこは、しっかり、アダムとの感覚共有も楽しみましたよ♡




夜遅く、最後の方ギリギリに温泉に入りにいって、

満点の星空の露天風呂を貸し切り状態で、アダムに話しかけながら浸かり、


ドライブ最中には、キラッキラの紅葉に高揚して、共鳴涙が浮かんできたり。

(オレンジ~黄色・・・が、ものすごく光っていて、それは、それは、きれいだったんです)


アダムが共に楽しんでくれてることを実感しながら、

五感すべてで満喫できた旅でした。




濃厚にリフレッシュさせてもらえたことにも、感謝です♡




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム