『所有の概念』と『無条件の愛』と。

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。

今回は、ちょっと斜め上からのテーマで、想うところを書いてみます。

先ほどまで、別な記事を書いてたんですけどね・・・

途中で、今から書くことが降りてきて、濃厚だったので、

投稿順を変えて、こちらを先に降ろしますね。

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宇宙人魂仲間と集っていた５～６年前。

わたしのところには、様々なコアな情報が入ってきました。

その中で、とても印象的で、納得した内容があって、

今でも忘れられないことがありまして・・

それが、今回のテーマとなっています。

突然ですが、

『キューピー』さんと『ビリケン』さんを思い浮かべてみてください。

～キューピーさん～

～ビリケンさん～

～以上２つの写真はお借りしました～

この２つを見て、何か氣づきませんか？？

実は、この２つのキャラクターは、

同じソースから着想を得たキャラクターだったそうです。

（要は、同じもの。ということ。笑）

すごくないですか？

想定外のことながら、

妙に納得しませんか？

・髪がほとんどない頭に、ちょっとだけ髪が乗っていて、（頭が尖ってて）

・裸で、

・ベビー（子供）で、

・2.5 頭身くらいで・・・

同じと言えば、確かに、同じなんです（笑）

で、このことを説明してくれた仲間が、こう言いました。

「同じソースから、同じ時期に、２人の人間がチャネリングで受け取ったんだけど、

２人の個性が違いすぎて、こんなにも世界観の違うものに表現された。

チャネラーのキャラクター（導管の違い）によって、こんなにも違うものに表現されるんだよね。」

で、同じ時期というのもちゃんと裏付けがあって、世に出たのが、

・1909年

・1908年10月

になってるんです。↓

面白いでしょう？（笑）

このことが、今回、久しぶりに思い出されて（降りてきて）、想ったんです。

同じような時期に、複数の人が、同じような着想を得たとして、

それぞれの世界観で表現して世に出したら・・・

似たようなものになって当然なんですけど、

世に出すタイミングが後になった方が、

「真似した」

「パクった」

「盗作した」

と、騒がれて、叩かれてしまうんだろうな・・・と。

キューピーさん と ビリケンさん くらい世界観が違えば、

そんなことは無いんでしょうけどね。

似たような感性の２人がそうなってしまったら・・・

真似したワケでも、パクったワケでもないにも関わらず、

ちょっとでも後から世にだした方は、辛い想いをするかもな・・・と、

そんな風に想うのです。

（今、これを書いてて、宇多田ヒカルさんが出てきた頃の、倉木麻衣さんの苦悩を想ってしまいました。）

そして、ここから、所有の概念について書いた記事が、思い出されます。

わたしは、「宇宙法則に著作権はない」という言葉が好きで。

その通りだと思うんです。

確かに、表現の仕方とか、伝え方には、著作権が発生するでしょうが、

その中身（宇宙法則）自体は、本来誰もが自分で受け取れて、無償で受け取って良いものだと・・・

わたしが、この記事を読む人を限定しないのも、そういうところから来ていて。

・アメンバー限定記事は書かない

・有料記事にはしない

を、2009年にブログを書き始めてからずっと、続けてきました。

どなたでも、どのタイミングでも、ご自由にお読みください。

という感覚で。

・シェアする

・分け与える

がベースにあります。

あきらかに、わたし個人のことを多々含みますが、

それすらも含めて、どうぞ、お使いください。な感覚です。

そして、ツインの道を進み、

『無条件の愛』

『無償の愛』

が、テーマとなって、特に思うのです。

ツインレイ・ツインスターに関する叡智こそ、

無条件に、無償に、提供されていいのではないかと・・・

なぜなら、ツインレイ・ツインスターが目指すのは、『無条件の愛』『無償の愛』の領域。

その世界観を体現するのが、ツインレイ・ツインスターですからね。

※ただし、セッションやお話会に関しては、わたしも対価を設定してますよ。

それは、受け取る側がしっかり受け取れるように。というエネルギー法則からです。

以前、こんな記事を書いたことがあります。↓

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『わたしが一律に金額設定するのではなく、支払う方が自由に設定するスタイル』

にしているのも、今になって思えば、『無条件』なんですよね。

・こちらが設定した金額が払える方には、対応できます。

・こちらが設定した金額が払えない方には、対応できません。

と、条件で分離させることが無いのですから・・・。

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地球はまだまだ『お金』を使って生きる世界なので、

『お金』を完全に無視して生きることはできませんが、

必要十分、あれば、良いじゃないですか。

それ以外は、足りてないところに回せばいいじゃないですか。

最初の話に戻れば、

過剰な所有権が、

・富を蓄えようとし、

・所有を増やそうとし、

・誰よりも・・・と、奪い合いとなり、

・戦争が起こり・・・

（過去世のわたしが推奨しちゃったんですけど。笑）

「（三次元的な）自分の・・」という観念が、

「自分が先に考えたんだ」

「自分の専売特許だ」

「自分が積み上げたものだから、相応のお金をもらわないとシェアなんてできない」

と、『条件』を付けまくり・・・

『無条件の愛』『無償の愛』といいながら、体現されてはいない。

というケースは、まだまだたくさんありますね。

それは、

『統合した』といいながら、統合できていないことにも通じていますが・・・。

たびたび書くように、

口で言うほど、簡単ではないです。

身口意を一致させて生きることは、相当の内観をしながらでないと、難しいです。

日々の積み重ねに尽きるんですよね ♪

先日、アダムも似たようなことを言ってました。

『自己統合作業』について、「日頃からやってないと、すぐには出来ない」と・・・。

（だからこその、1000本ノック。笑）

今回は、急に降りてきたことを書きました。

ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

愛♡感謝

りかこ＆アダム