伸び縮みする『時間』

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。

今回は、（今回も？笑）ちょっと、ぶっ飛んだ感じの記事かもしれません。

昨日体験したことです。

昨日は、一昨日書いてたとおり『出勤』のような日でした。

朝から出かけていくのも久しぶり。

だったのですが・・・

出発前にやらなきゃいけないことが盛りだくさんで、

ひとつひとつこなしていたら、身支度を始めるのが遅れてしまったのです。

余裕を持たせて計画してたにしても、遅れ過ぎ。

身支度を始める予定の時刻から、20分以上も遅れてしまいました。

そうすると、家を出るのも、夫実家に到着するのも、

どんだけ巻いて行動しても、10分は遅れます。

昨日は、朝一番に、介護サービスの業者との打ち合わせで、

その担当者が取れる時間がそこしかないために、朝一番になっていて。

わたしが遅れてしまったら、元も子もない。

という状況だったんですね。

で、「遅れちゃう」「どうしよう」と、内心焦ってたのですが・・・

久しぶりに、思い浮かんじゃいました。

「そうだ！時間を、短縮しよう！」

と（笑）

普段は、思いっきり『壮大な ”ごっこ遊び” 』の中にいて、

『時間を短縮する』という発想を忘れてるんですけど（笑）

今回は、しっかり浮上してきたんです（笑）

で、意図しました。

『約束の時間に余裕で間に合って、担当者を迎える』

ことを・・・

そこからは、思考は働かせません。

「○○支度に何分かかる」「○○の電車に間に合うには・・・」などは、一切考えません。

ただ、動くのみ。

支度を続けるのみ。です。

すると・・・支度が、10分も早く終わってました。

（理由も考えません。ただ、10分早く終わった。ということを受け入れるのみです）

そうして、自宅を出発して、電車に乗って、夫実家に着いて・・・

氣づけば、

約束の時刻から10分は遅れるはずが、

逆に10分早く、到着してました（笑）

20分、短縮した。ということです（笑）

一番最初の、20分遅れを回収したんですね。（笑）

で、意図したとおり・・・

余裕で、担当者を迎えてました♡

担当ケアマネから「りかこさん、何時に来たの？」と聞かれて、

「10分ほど前ですかね～♪」と余裕で答えるわたし（笑）

内心、久しぶりのこの感覚（意図的に時間を超越した感じ）に、トキメキました♡

よく言われますが、本当に、

宇宙には『時間』は存在せず、

『時間』があるのは三次元のこの世界だけ。

なんです。

そして、

（宇宙意識で捉えれば）『時間』はいくらでも伸び縮みします（させられます）。

（昨日は、この感覚を使いました）

それも、これも、「そんなこと無理に違いない」という囚われを手放せている（分離データを統合できてる）からこそ。できるのですが。

ちなみに、わたしの（宇宙意識からの）普段の感覚を書いておくと。

わたしは普段、”時計” を使いません。

『時刻』は知る必要が出てきますが、

『時間』を知る必要がないからです。

『時間を知る』必要があるのは・・・調理の時くらいですかね。

それも、パスタとか、ゆで卵とか、ゆで時間を計ることが必要なときだけ。です。

「〇分間」

と、合間に流れる時間を知ることを必要とし、

その時は、”タイマー” を使います。

そして『時刻』を知るときには、”スマホ” や ”パソコン” の表示を使います。

『その瞬間』が何時なのか。が分かればいいので。

その合間を流れる時間を知る必要がありません。

（秒針の動きが意味するような・・・）

わたしにとって『時刻』は座標でしかないんですね。

・待ち合わせのために、他者と意識を合わせる座標。

・お話会やセッションを始める＆終わらせるために、他者と意識を合わせる座標。

・夫が帰宅するのに合わせて、食事の準備をするなど、行動を開始するための座標。

等など・・・

ですので、他者と合わせる必要が無ければ、とくに座標は必要ありません。

自分ひとりの世界だと、”時間” も、”時刻” も、必要ないのです。

なので、その時々で、時間の感覚というものがまったく違っています。

・やたらと早く流れるとき

・やたらと遅く流れるとき

どなたも体験していることだと思いますが、

昨日のわたしは、それを、受動的ではなく、能動的に使いました。

『時間』が存在する。というのは、

この三次元を生きる上で設定されてる幻想です。

その幻想を抱えて、あえて、『ごっこ遊び』をしてるんですけどね ♪（笑）

久しぶりに、『幻想』を外れたところでの、楽しい体験でした♡

ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

愛♡感謝

りかこ＆アダム