『過不足』なく采配される♡

こんにちは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回も、まきこさんの記事との共同創造にて、想うところを書いてみます。

(毎度の共同創造、ありがとうございます♡)






今回は、まきこさんの記事の中で龍神様が言われた、こちらの言葉から・・↓


「我が選び、見せた過去世は

ご本人とそなた、

双方が対応できる内容じゃ。


そして、今見る必要があるから

その方は

セッションに申し込まれているのじゃ。


時に大きく、重いものもあるじゃろうが、

まずそこを信頼するように。」




この言葉に、昔の葛藤~体験を想い出します。




2005年頃のこと。


18歳からタロットカードを扱っていた私は、

臨床ナースだった2004年頃まで、セミプロのような感じで、

タロットリーディング(占い)をしていました。


いつのころからか、病院内で噂が広がり、

一緒に働いたことのない他病棟のナースからも、人づてに依頼がきて・・・


夜な夜な、その人の部屋(ワンルームマンション形式の寮住まいだったので)へ、

出張リーディングに行ってたのです。


で、受け取る対価は、お菓子とかお食事とかで、

『副業』にならないよう、お金はいただいてませんでした。



という数年を経て。



臨床を離れて、夫と暮らし始めた2005年頃から、

同様に人づてで依頼が入り、カフェなどで対応するようになりました。



で、その頃からです。


・自分の能力への自信のなさ

・対価をいただくことへの抵抗感


が、浮上しはじめました。



それまでは『同業者を相手にする』という一定の安心感があり、

かつ、『対価は、相手が選んでくれたもの』で良かったのが、


臨床を離れた途端、


・『違う分野の方々』を相手にする

・お金を受け取らないと先方も変に氣を使うので、こちらから提示してちゃんと受け取る必要がある


となっていったのです。



当時は、『分離データ』ありまくりの頃。でしたから、


・わたしの能力でお金をいただくなんて。

・申し込まれた方の満足いくセッションが出来なかったらどうしよう。

・その場合「金額に見合わない」と思われるんじゃないか。

等など・・・


次から次へと、ネガティブ思考が渦巻いて、不安が増していきました。



で、葛藤したのは、そんな不安がありながらも「やりたかった」からで。


ライトワーカー意識の強いわたしの魂は、

「人が求めてくれるタロットリーディングで、人の役に立ちたい」

という欲求を、強く持っていたのです。


なので、『葛藤』になったんですね。

(欲求がなければ、止めればいいだけの話ですから・・)




ということがあって、2006年~2007年頃でしたか、


龍使いで有名な大杉日香理さんのセッションを受ける機会があり、

この話を相談したのです。

(当時は、大杉さんが個人セッションを始めたばかりのころだったと思います。)




その時言われたことが、とても印象に残っています。↓


********************


あなたのような、謙虚な考え方の方が、むしろ安心。

(ぼったくりとかにならない。という意味)


対価をきちんと受け取っていっていい。


とはいっても、受け取ることに抵抗がある内は、とても怖いことだと思うから、

まずは、自分が「これなら受け取ってもいいかな」という、小さめの金額から始めていくといい。

そうして、だんだんと、受け取ることに慣れていって、正当な対価を受け取れるようになればいい。


そして、能力のことはまったく心配しなくていい。


仮に、自分が考える完璧な状態を10として、自分が3割くらいの状態(能力)だと思っていても、

その時に申し込んでくるクライアントさんは、その3割で十分に満足できる人


あなたが、自分のことを低く見積もっていたとしても、

その時のあなたで十分に対応できる相手だから、その時にご縁が繋がるということ。

(逆に、そうでなければ、繋がらない)


すべて大丈夫なように展開しているのだから、信頼して依頼を受ければいい。


********************




このセッションを終えたあと、わたしは、3000円を受け取るところから始めました。


とは言っても、セッション場所のカフェ代で1500円くらい消えてくんですけどね(笑)

(なので、実質、1500円を受け取るのがやっと。笑)


今になって思えば、そんなかわいい頃もありましたねぇ・・・(笑)



で、わたしが、週末起業として『タロットリーディングサイト』を正式に展開しはじめたのが、

この後、2009年の事になります。




今回のこの話が、

まきこさんが書かれた龍神様の言葉と重なって、


「そういえば、龍使いの大杉さんを通していただいた言葉なのだから、きっと、龍神様からだったんだろうな・・・」


と、懐かしく想うのです。





先日もわたしの体験談として書きましたけど↓


一見、

「心療内科へが担当する話では?」

「臨床心理士やカウンセラーが専門では?」

と、思考で思えそうなことでも、


わたしに繋がり、実際に対応していくと、

「わたしで良かったんだ」

と分かるんですよね。




繋がるご縁はすべて完璧で、

それが、本人が申し込んできたのであっても、他者から紹介されたのであっても、

「自分で対応できるのか」と考える必要は一切なくて


最適なタイミングがきて

それが最善だから、

コトが起こってる。


ということ。




今回のまきこさんの記事に、そんなことを想い出しました。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム

カルテット (ツインスター&ツインレイ)/白い犬白い風

~肉体を持つ者と持たぬ者との『聖なる愛のパートナーシップ』~4つに分かれたひとつの魂(2組のツイン)が織りなす『愛と光に満ちた世界』~