『神々』への届き方。

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、昨日書いた記事に関連して、わたし自身の感覚についてシェアします。






今回の記事は、昨日、


「わたしが『神社参拝』をほとんどしない理由についても、

これまで感じてたことの答え合わせが出来ました。」


と書いたことの説明です。



ここから書くことは、『おこがましい』かもしれないことも含みますが、

わたしが見聞きしたこと&学んだこと&体感したこと・・を通して、

できるだけ淡々と、エゴを挟めずに、書いていきますね。


読まれる人によっては、衝撃的な内容かもしれません。




まず、2015年より、めちゃくちゃ濃い『宇宙人魂』を持つ仲間と、FB上で繋がってました。


繋がってみて驚いたのは、

皆が、ものすごく『神社』が好きで、

日本の神々の名前を熟知していたことでした。



わたし、子供の頃から歴史も苦手でしたし、(覚える必要がない。と、どこかで思ってます。)

正直、日本の神々の長い名前が、一切頭に入ってこないのです。


(自分にご縁があるところで、天照大神、瀬織津姫・木花咲弥姫、あとは有名な七福神くらいの名前は、入ってきますが・・・)


ですが、仲間たちは、名前が長かろうと、複雑だろうと、お構いなし。

サラサラと記憶していて、神話のストーリーも知っている。


驚きでした。


ちょうど『神社参拝ブーム』も重なり、

話題に今一つ付いて行けないわたしは、浮いてる感じになりました。


「わたし、神社にはあまり縁がないみたい・・」

と交わしてましたけど、


仲間たちからすると、

「りかこ、(過去世で)巫女だったんだから、縁がないワケないでしょ」

という感じ(笑)


どれだけ、近づいてみようとしても、その距離感は変わらず、

一度、2017年頃でしたか、その道をプロとしている方々に繋がって、

『神社巡り』を増やしたこともあったんですけどね。


ここ数年は、また興味が無くなりました。


(数人ご縁しましたが、それぞれ、作法や考え方が違って、

ますます、どこに真理があるのかがわからなくなりました。笑)




で、『神社巡り』をしていたときに、こんな話を耳にしたのです。


「神社に祀られてる神様と、神社の存在する場所の ”土地神様” が、異なることがある。」




これ、どういうことかといいますと・・・


・土地神様が居る場所は、エネルギーに満ちた周波数の高い場所(パワースポット)となっている。

人間が、神社を創るときに、そのような ”パワースポット” を選んで建立した。

・と、いう創られ方のため、土地神様を考慮していない神社も多い。



この話を聞いたときに、納得したんです。

わたし、土地神様の方に、意識が向くので・・・



海、山、自然の中に、神を感じるといいますか、

畏怖を感じるのは、そちらなんです。



ちなみに、昨日シェアした『神社リサーチ』でも、

わたしの産土神は、地元の山(那英山)の土地神様でした。

北海道にアイヌ文化が成立するよりもっと古くから、土地を守ってくださってる神様だそうです。


(それでも、地元の神社を参拝すれば、意識を拡げて神社に来てくださるようで、

山まで行かなくても参拝できることになっていて、帰省したときは、必ず参拝してます。)




あとですね・・・

これも、淡々と書かせていただきますが、


当時、自分が ”日本神話” に疎いことを、コンプレックスに思って、

学んでみようと思ったことがあったんですね。


ところが、どうしても、

「ストーリーが人間っぽい」

と思ってしまって、入ってこなかったんです。


「人間くさい」


と表現するほうがフィットするかな・・・。




わたしの『神』のイメージは、『創造主』『根源』『宇宙意識』のイメージで、

まだ、イエスキリストの方が、しっくり来てたんですね。


あとは、感覚的に、ドンピシャでフィットしたのは、仏教の『般若心経』。

(宇宙の真理を説いてますからね)




ということがあって、


これもまた、おこがましい感覚かもしれませんが、

『宇宙意識』な視点に立つと、

日本の神話が『人間意識』視点で書かれてるように感じて、

まったくフィットしないんです。



で、ですよ。



もっと言えば、

古代から、人間が『神』だとして『神社』や『神殿』に祀ってきたのは

早い話が、地球に降り立った『宇宙存在(高次存在)』のことで・・・。


古代の人たちは、今のような、意識が開いた状態にありませんから、

・未知なる存在

・神秘的なことを沢山見せる存在

・人間の能力を超えた、超能力を持ってる存在

を、『神』として認識したんですよね。



と、いうことがあって。



更にですよ。

これも、淡々と書かせていただきますが、


『神様』として知られている存在にも、『神格』というものがあるんですよね。


もちろん、ものすごく高い『神格』の神々もたくさんいらっしゃって、

普段のわたしも、敬意を払って、サポートしていただいてますが、


反対に、『神様』として祀られている存在でも、

一番低い格の存在で『7次元』と出たりするのです。


(また、わたしのペンデュラムでの情報ですので、実証できるものではありません。

どうぞ、ご了承ください)




そして・・・昨日書いた『次元』の話に繋がっていきます。




上で明かしたことを踏まえて、

現在、意識次元が8次元以上に居る方ならば、


神社によっては、自分が存在する次元よりも低い次元の神様が祀られてる可能性もある


ということなんです。


(もちろん、高い次元の神様の方が、たくさんですが・・)




といった、学び&体験を経て、


「わたしが『神社参拝』にあまり意識が行かないのは、

神社に行かずとも、高次存在(日本の神々も含む)と繋がれるので、

神社に行く必要がないから。」


というところに落ち着いたのでした。




セッションの場でも、


「りかこさんは、神社に行く必要がありませんから」


と、何度も言われて、今に至ります。




そして、面白いことに・・・


今書いてることと、

昨日のまきこさんの記事にあった『アダムがまきこさんに言ったこと』が、

ちゃ~んとシンクロしてるんですよね(笑)


「いつまでも

そんなに低いところから、

はるばる呼びかけなくていいんだぜ(笑)」


これ、ほんと、ドンピシャすぎて笑えます(笑)


ある程度の次元に至ってる人が、神々と繋がろうとするとき、

必ずしも、『神社』を訪れて参拝する必要がない。


という、今回の記事に、見事にシンクロしてますからね。(笑)



もちろん、神聖な場である『神社』を訪れることは、

心地のよいことですし、

大切にしたいことですし、

わたしも、意識が向いたとき(惹かれあったとき)には、参拝してます。




ですが、ある程度の次元に至ってる方なら、

何でもかんでも「神社にいかないと神々と繋がれない」と思う必要がない。

ということ。




ちなみに、昨日は、わたしの神々との繋がり方についても、再確認しました。


「おこがましいですが、神社に行かずとも繋がってる(参拝できてる)感覚でいますが、それでよいのでしょうか?」

→ Yes


「ガイドとしてサポートしてくださってる411柱の中に、日本の神々もたくさんいらっしゃいますよね?」

→ Yes


わたしが、その土地土地にいって、歩き回るだけで浄化となり、

そこで、美味しいものを食べたり観光を楽しんだり、感謝と喜びから過ごしていたら(そういう周波数を放っていたら)、

神社参拝したのと同じくらいに、その土地の神々に届くのでしょうか。」

→ Yes





と、いうことで、朝から目の覚める記事だったかと思います(笑)





この記事をアップするにあたり、一応、ガイドに尋ねましたが、

「エゴを加えず、淡々と、体験した事実を書けている」

とのことで、このままシェアしますね。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム



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