おはようございます。
このブログを訪れていただきありがとうございます。
今回は、先日の『お話会』で降りた話をシェアします。
先日の『お話会』では、
・コントロールしない
・抗わない
・委ねる
といった話が、何度も、何度も、降りました。
『コントロールせずにいられるか、いられないか』に関しては、
『自己統合がどれだけ出来ているか』を知る、指標にもなるもので。
「人に良く思われたい」という、一見、控えめに思えることすら、
実は、『他者をコントロールすること』である。
ということをお話させていただきました。
「人に良く思われたい」 = 「人に良く思わせたい」 ですからね。
そして、その「良く」は、自分フィルターでの「良く」で、
すべてにおいて、『投影』が起こります。
『自己統合』できてる人なら、コントロールしようとしないのですが、
『自己統合』できてない『分離データ』ありまくりの人は、
相手に自分の『分離データ』を投影して、
「こんなコト言ったら、相手が、傷つんじゃないか」
「言わない方が、相手のためなんじゃないか」
と、言うべきことを言わない。という選択をします。
ですが、これは、
「自分がこんなこと言われたら、傷付くから・・・」という、自分フィルターがかかっていて、
『傷つきやすい自分』『そういう話題を苦手としている自分』を、相手に投影してるだけなんですけどね。
その勝手な投影で、
・言わない方が、相手のため(それが良いこと)
・もし、言ったら、その後の関係が悪くなる(それは良くないこと)
とジャッジして、
『(自分フィルターでの)良いこと(行動)』をチョイスするんですね。
本人は、相手のために「良いことをした」という認識でいます。
ですが、これ・・・すべて、コントロールなんです。
『結果』をコントロールしようとしてるんです。
「自分のことを良く思わせる」という結果に運びたくて、コントロールしてるんです。
お話会では、
「相手に配慮しているようでいて、それは、自分の『分離データ』を投影してるだけ」
だと、俯瞰しておくことも大切。
だとお伝えしました。
「こんなこと言ったら、相手が傷つくから」という配慮(だと思っているジャッジ)は、
本当は、そんなこと言われても、まったく傷つかない(かもしれない)相手に対して、
見くびるようで、失礼です。(と、わたしは思います)
ですので、
・本当は・・・そういう状況で傷つくのは自分であって、相手ではない。
・本当は・・・ただ、投影してるだけ。
という、俯瞰した視点を持つことも重要ですね。
(勘違いの)配慮で手加減することなく、
純度100%で、あるがままを、表現することが大事です。
それが、できないなら・・・
『統合作業』が不十分。という指標になります。
ツインパートナーとの関係性にも、同様のことが言えます。
先日のお話会で『自己統合』の話ばかりになったのは・・・
これが、ツインレイ・ツインスターの歩みにとって『核』となるからです。
自分 = ツインパートナー。
『自己統合』
= 全方向から、まんべんなく自分を愛することができる
= ツインパートナーを無条件に愛することができる
ですからね♡
何度も書きますが、
ツインの統合(生きてるうちは融合)は、『自己統合』ありき。
ですよ♡
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
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