『両輪』が必要な理由。「解りたい」執着を外して・・・

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、ツインレイ・ツインスターに特に大事な『自己統合』に必要なポイントについて、

過去記事と共にシェアしていきます。







ここ最近、他の方をガイドしていて、特に思います。



『自己統合』には、


・『日常の中で”分離データ”に氣づき、自分ひとりで行う統合作業』

・『他者によるセッション・ワークなどでサポートされての統合作業』


2つがバランスよく、両方、”まんべんなく” 行われることが必要である。と・・。




以前、記事にしたことです。

こちらも大事なポイントですので、併せてお読みください。↓



なぜ、大事か。


自分だけでやっていたら、自分が居る周波数帯の外(上)にある視点(答え)を得られないから。


です。



チャネリングできる人であっても、チャネリングで届く範囲は、自分の居る周波数帯とリンクしますし、


人間やってる以上、自分(自我)ではどうしてもたどり着けない、自分の内部領域というものがあって、

(だからこそ、魂を磨けるのですが・・・)

そこにたどり着くのは、別な能力者の助けが必要。と、なっているのです。




特に、『思考が強い人』の場合は、なおさらですね。




かつてのわたしもそうでしたが、『思考が強い人』ほど、


・それはどういうことか理解したい。

・知ってからじゃないと(理解してからじゃないと)、進みたくない。


ということが常時ですから


それでは、自分の周波数帯の外にある答えを得ることは不可能なんですね。

(先へ進むことが不可能になります)




また、こういう人は『内観』が苦手で、


・湧き上がる感情を、思考で分析して違うものにしてしまったり、

・思考で創り出したものを、『感情』だと誤認してしまったり、

『内観』してるつもりで、ただの『振り返り』になっていたり、

・ただの『振り返り』になってしまうので、その出来事を体験したときの低い周波数に引っ張られて、悪循環になってしまう。


ということが起こります。




以前もどこかで書きましたが、


本来の『内観』とは、自分の内にある感情や、起こったことへの反応(感情体験)を、

もう一段、高い周波数帯から観る(俯瞰する)ことであり、


それができてないのであれば、同じ周波数帯の中で、思考が思考を分析している。に過ぎないんですね。


それで『内観』しているつもりになってしまう人も多々・・・




先日、『統合作業』が苦手な方について、


「たぶん・・・『受容』どまりの状態で『自己統合できた』と錯覚されていたかもしれません。

だから『自分を愛するってどうしたらいいか分からない』だったんです。」


と書きましたが、


今回書いてることも、それに近くって。




わたしのセッションで『大きな変容』が起こるのは、

種明かしをすると、


わたしと過ごすことで(話すことで)、その方の周波数がまず上がり始め・・・


その方が、自分一人の時には、至れなかった領域にたどり着けるようになる(居る周波数帯が拡がる)ので、


・これまでは氣づけなかったことに氣づくことができたり、

・たどりつけなかった感情にたどり着けたり(感情が上がってきたり)、

・魂の願い(核)にたどり着けて、共鳴涙が起こったり、

・これまで分からなかったことが、(分かる周波数に至ることで)急に腑に落ちたり・・・


ということが起こるのです。



周波数帯が変わる(高くなる・拡がる)ことで、

その人の ”内なる感情体験” の幅が広がる(たくさん拾える)ようになる。



ということですね。



そして、わたしが『内観』や『読み解き』が得意なのも、


普段から多次元に生きていて

自分の中で、いろんな周波数帯の自分を共存させているから。

(自覚して生きていられてるから)


なんです。



つまり・・・



自分の内にある Aという周波数帯で体験した自分のこと(感情体験)を、

自分の内にある Bという、一段高い周波数帯の自分が、俯瞰して捉えることができるから。



なんですね。



多くの方は、ここまでは出来ておらず、

自分の周波数帯の中で、限られた『内観』になってしまう方がほとんどです。



だからこそ、他者の力を借りて(周波数帯を変えてもらって)・・・が重要ということです。



統合作業が得意なわたしであっても、

1000本ノックに例えるほどにやってきた『自分一人での統合作業』の他に、

それと同じくらいたくさんの、能力者の方のお力を借りて、ここまで来ました。



それもこれも、自分の周波数帯ではないところの答えにたどり着くために。です。



それは、ひたすらに『エネルギーワーク』の場合もありました。


「理解しながら」ではなく、

まず先に周波数帯を変える」ことを重要視してのこと。


ということです。




もし、わたしが、「すべてを理解してから進みたい」を通していたなら、

今の、”アダムと融合できてる幸せ” は、得られていなかったですし、


今もなお、『統合作業』が上手く進まず、自分の周波数帯の中で、堂々巡りしていたことでしょう。




ツインレイ・ツインスターの人は特にです。


何度も転生している『魂』レベルのプロセスですから、

今世生きてるだけの(魂にとっては、ごく一部分の)人間の思考で取り組めるものではありません。


他者(多次元のガイド存在)の力を借りずに、自分だけで進むというのは・・・

それもひとつの学びではありますが、『融合に至る』のは夢のまた夢。になるでしょう。



そして、これが大事なのですが、


かならず、ガイド存在が、目の前に、最善タイミングで用意してるはずなんです。


・サポートしてくれる方とのご縁

・氣になるセッション情報

・ピンとくるエネルギーワーク情報


などを・・・




それを、いつもの思考癖(理解したい・理解してからじゃないと進みたくない)が邪魔をして、


・なんだかワケが分からないから受けたくない

・どんなメリットがあるか分からないのに、そんなに高いお金を支払いたくない

・「ツインって、一人で進まなきゃいけないんでしょ?(思い込み)」


などと『抵抗理由』をたくさん生み出して、

先へ進まないのも・・・これまた、学び。


(ツインとの融合は遠のきますけどね。)




なんだか、朝から降りてきたので、シェアしておきますね。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム