『ツイン男性』それぞれ。

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


連投の今回は、「りかこさんとアダムさんは良く似てる」に関連して、思うところを書いてみます。







先日、まきこさんとランチしていて・・・のことです。



まきこさんが数日前に体験した彼とのことで、


「誰に対しても遠慮がいらない状況でも

肝心なことを口にできない

彼の頑ななまでの責任感の強さ」


と表現した、彼の様子について、


わたしが、

「そこには相当なブロック(過去世由来の)があるはず」

とお伝えしていたときでした。



アダムが、

「そうなんだよ・・・」

と、堰を切ったように、だんだんと興奮しながら、


まきこさんが「アダムさん、キレ氣味(笑)」というほどに、


肝心なことを言わない彼に対するもどかしさを、表現してきました。




アダムの氣持ちも、とても良く、わかるのです。


・まきこさんへの愛をしっかり膨らませている彼、

・そういう彼が 現実世界で表現してくれることを待っている まきこさん。


その両方を、毎日、見て(見守って)ますからね。




「せっかく、こういう機会が出来たのに、

なぜ、肝心なことをまきこさんに言ってあげないのか・・・」


これが、”キレ氣味アダム” の理由でした(苦笑)




ここに、魂の質(キャラクター)も関与していて。


アダムは、少年時代から、好きな人には「好き」と、ドストレートに告白する人だったんですね。


結果がどうであれ。

恥をかく可能性があっても。

「当たって砕けろ」的な、ドストレートなキャラクター。




なので、今回のことは、ガイドの立場よりも、

まきこさんの男友達のような感覚で、

同じ男性として、彼の行動に納得がいかなかった部分があるのです。


先日の、人間寄りのアダムの部分




ですが、それもこれも、

『ツイン男性が魂に持ってる傷の違い』によるもので。




アダムも、ガイドとしては、それを分かってますから、

もどかしさも余計に・・・なんですよね。




まきこさんには、以前から、

「可能な限りで、彼の生育歴とか、どういうご両親の元で育ったか。とか、知るようにすると良いですよ。」

とお伝えしてありました。


その理由は、彼がどんな分離データを抱えてるかを、推察する助けになるからです。



・両親や親族の大人たちから「男とは!」と刷り込まれて育った内容

・第一子(長男)なのか、そうでないのか

・姉妹(異性)が居るのか、兄弟(同性)だけの中で育ったのか

・両親の関係性は?(愛に満たされた中で育ったのか、そうでなかったのか)

・幼少期からの習い事は?(武道などの鍛錬的なものだったのか、音楽のような柔らかいものだったのか)

・幼少期から「どんな子供だった」と言われてきたか


等など・・・



挙げればいくらでも挙げられますが、


『今の彼という男性』を創り上げたバックボーンを知っておくのと、知らないのとでは、

大きな違いが生じるんですね。



そもそも、魂の計画(傷を克服する、課題を達成する)に合わせて

・肉体を選び

・成育環境を選び・・

と生まれてきてますから、


バックボーンを知れば、なんとなく、どういう計画を抱えているか(どういう魂の傷を抱えているか)を推察しやすくなるのです。




彼が、ブログやSNSをやってる男性なら、まだ、知りようもありますが、

そうでない場合は、会話からキャッチしていくしかなく、大変かとは思います。




ですが、『彼を無条件に愛する』(全受容する)には、欠かせないエッセンスで、


ツインカップルが唯一無二で、他者と比べる必要がない。


というのも、そういうことなんです。




(アダムと まきこさんの彼に違いがあって当然で、アダムもそれは重々承知な上で・・・

でも、まきこさんのことを想うと、もどかしくなってしまう。ということで・・)




九州男児だったわたしの父がそうでしたが、


「男たるもの、思ってることを簡単に、口にするものではない」

という信念を持っていて(先祖代々、皆、男たちがそうで)、


母を喜ばせる言葉を言った姿を見たことがないんですね。


(もちろん、娘であるわたしにも「かわいい」なんて一度も言ったことがないですし。笑)




もし、父が、ツインレイ・ツインスターだったら・・・と想像すると、

相手のツイン女性に、激しく、同情してしまうほどです。(笑)




で、実は、アダムと出逢う前に受けた『先祖供養ワークショップ』で、

わたしは、この男性達の信念を、体感した経験をしています。




まず、父の意識をわたしの肉体に繋ぎ、父の感じていることをキャッチしたあと、

遡って、父の父、その父・・・と、先祖代々の男性達に繋がりました




そうしたら・・・

誘導質問されても、一切言葉がでなかったんです。


普段、自分の感じてることを言語化するのが得意なわたしからすると、

あり得ない体感で、


質問されてる意味はわかるのに、それに対する答えが上がってこない、というか、

言語化できないというか・・・


絞り出すように答えても、全然、十分に表現できなくって。




これを体感して、『父のキャラクターの成り立ち』『昔の男性達』『九州男児』の、

『口下手』と言われる言語化が苦手な感じを、身をもって、知りました。




と、いう感じで、上記に限らず、


ツイン男性達は、


・今世の成育歴

・家系カルマ

・過去世のキャラクター

・転生しながら負った魂の傷

・転生しながら負ったカルマ

・魂そのものの質

・・・


によって、今のキャラクターが創られているんですね。




そして、ツインレイ・ツインスタ―が、融合に向かう時、


ツイン男性側が、これらを手放し、浄化し、

「愛に生きる(何よりも愛を一番に生きる)」ことを自分に赦せる状態になって、


はじめて、完全融合に至ります。





まんべんなく『統合作業』が必要なのは、もちろん、ツイン男性も。なのです。


男性の方が、魂の傷が大きく、男性としての在り方がより『頑な』になりやすいからこそ、

女性側が先に『統合作業』を進めて、ツイン男性をけん引するんですね。




焦る必要はありません。

ひとつひとつ、丁寧に・・・

目の前に来ることを大切に進めば大丈夫です。




ガイドは、そのように導いています。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム