ツインレイ・ツインスター『過去世』を知る意味(1)

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、ツインレイ・ツインスターにおける『過去世リーディング』について、想うところを書いてみます。







これまでも何度かシェアしてきたとおり、

わたしは、35~36歳のころから、15年以上、『過去世』をひも解く体験を続けてきました。


わたし自身は、視える&聴こえる能力はありませんので、

その方法は、


・『ヒプノセラピー』を受けて、誘導してもらって、自分で過去世を見にいく

・『過去世リーダー』に、視えたものを教えてもらう


この2パターンによって。でした。




初めて体験したのは、知り合いから、

「従姉がヒプノセラピストになったから、モニターのように安く体験させてくれる」

と誘われたのが始まりで・・


夫と出逢ってすぐの頃でしたから、33~34歳ごろだったと思います。


(この体験は、いつも『導かれて』きた。には書いておらず、それよりも前のことです。)



ですが、この時に、自分が勝手に想像してるの?と疑いたくなるほど、


はっきりとヴィジョンが視え、ヒプノセラピストの誘導も手伝って、

面白いくらいに、その意味がひも解けたのです。


(後に、わたしの『透知力』も手伝ってたと分かるのですが・・・)




当時は、夫と一緒に暮らし始めたものの、いろんなストレスがあった頃。


それをテーマに、相談したら・・・

見えたヴィジョンは、


・セドナのような赤茶けた岩場で、わたしは高いところから大地の方を見ていて。

・手足を感じず、背後を見ようにも後を見ることができず、「わたし自身が岩の精霊」なのだと認識。

・見ている風景は、深夜なのか真っ暗。


というものだったんですね。



で、そこからひも解けたのは、


・夫のマイナス面(夜の暗い風景)しか見ていない。

・(背後が視えないということで)一方向からしか、夫を捉えていない


というようなことでした。


(もっと詳細にありましたが、ここでは割愛します)




そうして、その日から夫の見方が変わったと同時に、夫へのストレスが減った。という体験を経て、


『過去世リーディングは、今の問題(テーマ)にリンクした過去世を知る機会で、

それを知ることで、内面(感情や捉え方)が変化し、現実が好転していく


のだと、理解したのです。




そうして、リブログ記事でもシェアしたとおり、


36歳以降は、ご近所に住む『過去世リーダー』とご縁が繋がり、

その後、6~7年にかけて、


年に1~2回セッションを受けては、

たくさんの『過去世カルマを解いていく(問題をクリアにしていく)』ことを繰り返しました。


その内容は、小さなものから、大きなものまで。


1度のセッションで、複数視れますから、

ここまで、何十~何百?という過去世を知りました。


詳細にストーリーで知ったものもあれば、「こういう過去世がありましたよ」と、肩書というか、テーマを知るだけの場合も)




例えば、勤務先での人間関係に悩んでいたとき。


どうしても、相手への ”対抗心” が出てしまって、


「なぜ、この人にこういう感情を持ってしまうんだろう?」と、

顕在意識で理由がわからないときは


たいてい『過去世』からの因縁があって(笑)




ひも解いて、その理由がわかり、

「この感情は、今世のものではないんだ。過去世から持ち越したものだったんだ」

と、切り分けられるようになると、


その直後から、現実が変化し

その相手が、部署移動で、自分の前からいなくなったり・・・


と、面白いくらいに、現実が変容していきました。




夫との初期の頃の関係性も、『過去世リーディング』でクリアにしたことがあります。

(結婚に向かってるときにひも解いたのとは別な『過去世』)



夫は、出逢った当時から、


・女性問題なし(そういうのに疎い人)、

・金銭問題なし(マネーセンスがとてもクリア)、

・ギャンブルに興味なし

・性格は穏やか(当時のわたしよりも女性性が豊か)


・・・な、とても『健全』なタイプなのですが、



なぜか、なぜか・・・

わたしの中に「理由はわからないけど、夫を信用できない」という感情があって、

なんともすっきりせず、謎だったんですね。



で、『過去世リーディング』でひも解きに行ったら、


・過去世で夫婦だったときのこと

・当時は、妻と夫の立場が逆で、夫(今のわたし)が留守中に、妻(今の夫)が、家の大事なものを他人に渡した(だまし取られた)という経験があって、

・「こいつは、信用ならない」「自分の留守中に何をするかわからない」というような、不信感を、魂レベルでずっと持っていた。


ことが判明したのです。


それを知って、「この不信感は、過去世のものだった」と切り分けられた途端・・・


自分の内側にずっとあった『理由のわからない夫への不信感』が溶けていって、

その日以降、不思議なくらいに夫への信頼感が増したのでした♡





と、いうことを、わたしは、ここまでの15~16年で、

数十~数百の『過去世』に関してやっているのです。




そういう意味では、

『過去世のひも解き&解放』に関しても、1000本ノックを体験してきた

といえるかもしれませんね(笑)




以前、まきこさんが、

「りかこさんは、過去世をひも解くタイミングを掴むのが上手い」

というようなことを言ってくださったことがありましたが、


その理由は、「1000本ノックを経験してきたから♡」かもしれません。




これに関しても、シェアしておきたいことがあります。

長くなるので、次に続けますね。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム