『キャラ』という幻想。

こんにちは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、『自己統合』に関連して、想うところを書いてみます。







ちょうど1年前の今頃、こんな記事を書きました。↓



"お話会で扱った話” をシェアしてたもので、

そのとき、ご一緒していた方が まきこさん。


ちょうど、今、まきこさんが、この課題に向き合いなおしてるところで、

「あれから1年かぁ・・・」

と、とても感慨深くなります。



そして、仮に、同じ課題に躓いているように感じたとしても、

そうではなく、


その深さは螺旋状に、1年前よりも深いところを扱ってるんですね。


玉ねぎの皮。ですからね ♪




これをまきこさんへのエールとして・・・




先日も、同じようなことをお伝えさせていただきました。


『"女性性という器" をいかに大きくしていくか』

『ツイン男性との融合に、大きな器が、いかに大切か』


を・・・。



大きな器(女性性)が必要なのは、

これまで何度も書いてるとおり、


ツイン男性と、その ”宇宙レベルの壮大な愛” を、すべて受け容れるためで・・・


ツイン女性側が、先に浄化&癒し(自己統合)に取り組むのも、同じ理由なんですね。




で、取り組まなければならないテーマの中には、

『ツイン女性のひな型(感情)』があって。


それが、以前も書いた


(ツイン男性から)選んでもらえなかった」

(ツイン男性から)愛されなかった」


という過去世の体験(魂の傷)からくるもので、


「今回もまた、そうなるんじゃないか」という ”怖れ” から、

「どうせ愛されない」という思い込み(諦め)で『自己防衛』するんですね。




で、その『怖れ』や『諦め』をカモフラージュするように(自己防衛で)創り上げられてるのが『キャラ』で。




今日のテーマで言うと、以下のような感じになりますね。




・今世も「彼に選んでもらえなかった」「愛されなかった」という結果になったら辛いから

最初から、自分を、女性として愛されるようなキャラにはしない


(これが、『男勝り』『サバサバした感じ』『恋愛には興味がない』などのキャラを創りあげます)



・彼を愛したのに「彼に選んでもらえなかった」「愛されなかった」という結果になるのは、もう御免だから、

最初から、彼と恋愛関係になることを選ばない


(これが、『彼はわたしのタイプではない』と言い切ったり、『彼のようなタイプには興味を持っていない』というキャラを創り出します)


等など・・・




すべては、「過去世のような傷付き方をしたくないから」といった『分離データ』から創られたもので、


自分で「これが自分!」だと思ってる『キャラ』は、偽り(幻想)でしかないんですね。





以前、


「ツインレイ・ツインスターは、融合(統合)に向かうために、一番大切にしているものを壊される」


と書いたことがあります。


頑なに守ってきた『自分のキャラ』を壊されるのも、

これまた「一番大切にしているものを壊される」に通じるものがあるかもしれませんね。




そういうわたしは・・・

キャラ変も、振り切った感じになってますが(笑)



↑ この記事の中で、『キャラ変』を『パラレル移動』の観点でも書いてますので、

ぜひ、読んでみてください。


幻想ですので、いつでも、どこからでも、簡単に、変えて問題ないのですよ。


『分離データ』の統合が進み、軽くなるほどに・・・

これらは、簡単に、変えられるのです♡




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム