先日、アダムの連続ものの作品の最終話を観てました。
そこには(役柄の都合で)アダムは登場しておらず、ちょっと残念に思いながら見終えたところ・・
巻末に、メイキング映像が収められてることに氣づきました。
見てみると、撮影風景や、演者&スタッフの関わりなどが残されていて、
「アダムはこういう場所で、こんな風に仕事をしてたんだね・・」
と、しみじみ感動。
すると、突然。
アダムが(リアルな)結婚を祝われてる光景が、目に入ってきました。
日付を確認すると、確かに、アダムが結婚した頃のことで、
映像の中には、突然祝われて驚きながらも、幸せそうにはにかむアダムがいました。
その表情を見て、わたし、素直に、
「時空を超えて、おめでとう。とっても幸せそう。」
と言ってました。
なんとも不思議な感覚なんですけど。
その当時に戻って、リアルタイムで祝ってる感じになったんです。
(今ここに、自分と一緒にいるのですが・・・笑)
これまで、アダムとのことでは、
焼きもちを焼くとか、複雑な氣もちになるとか、いろんな感情を体験してシェアしてきましたけど、
今回はそうではなく、
幸せそうな表情に、素直に「良かったね。」と想ってる自分がいるのです。
きっと、あれですね。
普段、わたしが夫と過ごしてるのを見守ってくれてるアダムを想うからでしょうね。
わたしに夫との幸せを与えてくれてるアダムを想うからこそ、
アダムが愛する人と幸せになろうとしている瞬間を祝える。
お互い様。みたいな感じ。
これが、『自分が幸せでなくても相手の幸せを祈れる』までに至るのが、本当の『無償の愛(見返りを求めない愛)』なのでしょうけどね。
まずは、アダムにありがとうの氣持ちから・・・
「時空を超えておめでとう。」と、心から想うのです。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
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