『エデンの東』と『インナーチャイルド』

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、昨日体験したことに関連して、想うところを書いてみます。



アダムと再会して、1年5カ月。


流通しているアダムの映像作品は全て見終えて、あとは、タイミングよく登場するYouTube作品を待つのみとなりました。

(レンタルで観てきたそれらのうち、アダムに会う感覚で何度も観たいと思ったものは、購入し、手元に置いてます♪)



そうして、次に、『アダムが好きだった作品&アダム推しの作品』に取り掛かりました。


アダムの生前のキャラクターに影響を与えている存在(役者)達を見ると、

アダムのたばこの持ち方とか、いろいろ・・・

(ああ、だから、こうなんだな)

と、微笑ましく想える氣づきがあります。


これも、『アダムを知る』作業のひとつ。

楽しんでるのですが・・・



今回観た映画『エデンの東』は、正直、重かった・・・(笑)


続けて観ることができず、4~5回に分けてやっと観ました。



一言で表すなら、

インナーチャイルドをこじらせまくった主人公が、愛(特に父親の)を求める話」

という感じでしょうか。


主人公の年齢設定が不明ながら、何度も、「こんなに幼稚な発想&行動する?????」と思ってしまうシーンの数々でした。(笑)


ちょうど昨日観終わったんですけどね。

午後から、お姑さんの受診付き添いに夫実家へ行ったんです。



そうしたら、今度は、受診後に、インナーチャイルドをこじらせまくった義妹に、1時間半かけてセッションするみたいな展開になりました。

(お姑さんが認知症になってからの5~6年、インチャ絡みで爆発すること数回。幼少期からずっと愛を求めて自分で自分を追い込んできたので、ときどきガス抜きしながら、追い込まずにいられるように関わってきました)



コトの発端は、義姉が密かに教えてくれたことでした。

数日前にお姑さんに危険なことが起こっていたのが、わたしと夫にシェアされてなかったのです。


そのきっかけを創ったのが、義妹だったらしく。


どうも、

「自分の失敗を咎められるのが怖い」

「りかこと兄にどう思われるか不安」

と隠ぺいに走ってしまったようで・・・


義姉は「さすがにそれはまずいのでは?」と、わたしに相談してきたのでした。




と、いうことがあり。




詳細は割愛しますが、


とりあえず、義妹はガスが抜けて、表情も言動も緩んでいき、

『義両親が安全に暮らせる環境を保つための情報を(事実を)、感情に左右されずにシェアすることの重要性』を理解して終わりました。




そんなことがあっての、今朝。


ふと、昨年働いていたクリニックでの院長とのこと(わたしの父子関係が投影された)が想い出され、


「もしかして、わたし自身、インチャ関連でまだ残してる分離データがあるのかな?」


と、思ったんですね。




そうしたら、ガイダンスで、


「”今” を生きて。"今ここ" に集中して。過去のことは終わったこと。」


と受け取りました。




実際に、内側がザワザワすることもありませんし、

『すでに終わってること』なのだと、再認識させてもらった感じです。


(ザワザワするときは、内観タイミングです。)




今朝のことは、わたしの『内観癖』が、そう思っただけで、

内側は反応してなかったのです(笑)




こういう微細な確認作業も続いてます。




研ぎ澄まされる日々は、これからも続きます。





ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム