こんにちは。
このブログを訪れていただきありがとうございます。
今回は、先日のセッションで受け取ったことと、帰省中に感じていたことについて、想うところを書いてみます。
帰省の前日に受けたオンラインセッションで、『玉座(魂が決めてきたこと)』の話になりました。
先月末に、「着席はまだだけれどたどり着けた。」と書きましたが・・・・
実は、この記事に至る直前、ここからの在り方について2つの視点で「どっちだ?」と精査していたことがあり、
今回のセッションで、その『答え合わせ』が起こりました。
ガイドから教えられたのは、
・『玉座』が5番目の位置にあたるとして、
・りかこは今、そこまでの段階の3番目から4番目に移るところ。
・4番目は、自由でいい。
・5番目(核)を見失わなければ、4番目の段階はどう在ってもいい。
ということでした。
わたしが2つの視点で「どっちだ?」と精査してたのは、
”4番目の在り方” と ”5番目の在り方” だったんです。
記事にする前は、”5番目の在り方” の方がとても強く意識されたのですが、
ダウジングやガイダンスでは「違う」と出て・・・
で、もうひとつの ”4番目の在り方” について問うたら、「それでよい」と ♪
今回の答え合わせによって、
2つの視点が別々の方向性を意味していたのではなく、『単なる段階の違いだった』
とわかって納得 ♪
そして、自分の『キャッチ力』に安堵したのでした。
先月の記事では、ひとつ手前の段階を進むから「まだ着席ではない」と書いたのですね。
(いつもの自動操縦 笑)
で、ですね。
その『答え合わせ』の内容と、今回の帰省について感じていたことが、シンクロしてました。
7月に一度、「家族に関するお役目が外れた」と認識したものの、
9月~10月にかけて、外れたはずのお役目を再度担うようなことが起こってました。
7月の記事では、
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だからといって、不調和になってる訳ではなく、
「わたしがやらなくても、皆でバランスが取れるようになった」
という、うれしい変化を感じて・・。
素直に、
「家族に対しても、もう、お役目意識を外していいんだ」
と思えました。
(これが、インチャが癒えてないとか、家族との間に学ぶことが残ってる場合は、悶々とするでしょうが・・・今のわたしには無いのです)
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と、書いたんですけどね。
9月~10月にかけては、「わたしがやらないといけない」ことが続いたのです。
今回の体験で、「7月に感じてたことは、わたしの読み違い?」と、自分を疑ったこともありましたが、
10月に入る頃には「総復習(最終確認)してるだけかも?」と思えるようになりました。
そして、10月は、ちょうど弟家族との帰省タイミングと、義両親のお祝い事が重なったり、
いろんな「お試し設定」をキャッチしながら、
わたしはわたしで、徹底して、
「自分はどうしたい?」
「自分はどう在りたい?」
を、一番に選択しつづけました。
「自分のハートの反応に忠実に行動する」を、徹底したのです。
それは、すなわち「(本当の)宇宙の愛から行動する」ことであり、
わたしがここから5段階目に至るのに、必須なものでした。
以前なら、これまで無自覚に刷り込まれてきた古い価値観(愛とはそういうもの。という思い込み等)から、
・「親孝行とは・・・」
・「両親の氣持ちを考えると・・・」
・「家族が喜ぶ方は・・・・」
・「嫁なのだから・・・」
が、『選択基準』『行動基準』となっていたでしょう。
ですが、すべてが『反転』した今、本当の宇宙の愛を起点に自分のハートからの想いを実践すると・・・
すべてにおいて、結果的に『家族のためになる』『家族が喜ぶ』現実創造となったのです。
今回の帰省に関して例をあげると、
・母の親兄弟を嫌っている父。
・結婚当初から、パワハラな夫婦関係の両親。(圧倒的に父の天下)
・車の免許を持っていない母。
・父の病気介護で家を留守にできない上にストレスのはけ口がない母。
という現状があって、
以前なら、
・家から出られない母を氣分転換に連れ出す名目に「お墓参り(母家系の)」が最適。
(車の中で母と2人きりの空間ができるので、日ごろの不満を吐き出させることができる)
・わたしを認めている父は、わたしの言うことならOKする。(母が言うことはすべて却下)
・だから、わたしが母のために動けばいい。
を、判断基準&行動基準として動いてました。
で、こういう意図で動くと・・・
「母のため」が伝わるのか(笑)
父の本心は「りかこをダシにして・・・」と不満を抱えることとなり、わたしが帰京したあとで、母への当たりが強くなることがありました。
ですが、今回はちょっと違って。
・母と「行けたら行こう」と言っていたお墓参り。姪っ子と3日間を過ごしたら、脳が疲れてしまって、往復3時間のドライブがしんどくなった。(自分を優先して、お墓参りはあきらめて休むことにした。母に遠慮することなく伝える。)
・最終日、起きたらものすごい晴天。熟睡できたので、脳疲労もすっかり改善。晴天の氣持ちよさにロングドライブしたくなり、起きて早々「お墓参りに行ってくる」と、両親に宣言。
(このとき、”母を連れてく” or” 一人で行く” は、まったく意識しておらず、ただ、わたしの希望を口にしただけだった。)
・ペーパードライバーのわたしのロングドライブを心配した父が、母に「一緒についていくように」指示(笑)
・「母のため」ではなく、「りかこのため」となり、父の中に不満は残らず。
・結果、とても氣持ち良いドライブをしながら、母も不満を吐き出せた。
・ランチも楽しめ、普段外食できない母も喜んだ。
と、なりました。
わたしが、わたしの希望に忠実に、
「晴天の中、ドライブしたい。お墓参り行ってきたい。」
を通したら、
結果、『父の不満を買うことなく母を喜ばせる』ことができたのです。
現実世界は、ホログラム。
自分を一番に幸せにすることが、他者を幸せにします。
(そういう現実を創り出します)
今回の帰省では、この両親のこと以外にも、体験し・・・
どうやら、この宇宙の真理を自分で再体感しながら、お役目意識を外す総復習をしたようです。
濃厚な数日間でした。
そして、母や弟嫁とのやりとりの中には『女性性』に関するたくさんの学びもありました。
それは、また、次の記事にて・・・。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
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