今日は ”満月” ですね。
かなりパワフルだと言われてるようですが・・
『浄化モード』が激しいです。
昨日、記事に書いた後も、『浄化』は続きました。
ガイドたちに「抵抗が残ってるなら、全て取り去ってください。」とお願いして、いつもどおりに過ごしていて、
何てことないときに、ふと、過去のワンシーンとともに涙が浮かんできたのです。
ガイドたちによって浄化されてるのだと受け止め、抗わずに過ごしました。
今回書くのは、昨日書いたエピソードに関連していることで。
わたしが、『宇宙人魂である自分』を卑下するに至った出来事でした。
春頃。
アダムとの関係にも関連して、
「自分よりも大切に想えるものはないのか？」
と問われました。
瞬間的に浮上したのが、
「あり得ない！」
という答えでした。
（この「あり得ない！」というわたしの答えが、質問した方からすると ”あり得ない答え” だったのは、言うまでもありません。笑）
わたしの答えの背景には、
『すべてはホログラム』
『現実はすべて自分（自神）が創ってる』
という『宇宙の真理』があって、
自分と同じくらい大切な人＆ものならあるけれど、
自分をさておいて（自分よりも上位に）大切とするものはあり得ない。
というのが、わたしの答えでした。
映写機であるわたしをさておいては、（映写機が無かったら、壊れていたら、）
スクリーンに、幸せな他者を映し出してあげられない。
（自分よりも大切なものを設定してしまったら、自分も他者も幸せにできない）
という想いからです。
以前、
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自分のことだけを考えての『とことん自分』ではなくて、
自分とすべての存在のことを考えての『とことん自分』なんですね。
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と書いたのも、こういうことです。
なのですが・・・
春の時点では、
「アダムと融合していくならこの感覚を正さないといけない！」
という設定にしてしまい、
（必要なことでもあり、過剰なことでもあったのですが）
『人間らしく』というキーワードを握りしめて、しんどくなっていきました。
もちろん、質問された方がどういう想いで言ってくださったのかは理解しています。
だからこそ、「わたしが直さなきゃ」となったのですが・・・
この数ヶ月を過ごしてきて、
『自分』という捉え方がそもそも違っていたのだから、どっちが正解ということも無かった。
ということに氣づくのです。
先日、『空（くう）』での体験を書きました。
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他者と自分の境界線など引けるわけがなく、
『三次元におりたら他者として分かれるのだろうけど、漆黒のそこではそれらすべてを自分と認識するしかできない』
という感じです。
これが『ワンネス』であり、
「あなたはわたし わたしはあなた」
と表現される意味なのだろうと思っています。
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この感覚に立った時、先の質問の『自分より大切なもの』が浮かばないのです。
（質問してくださった方がいうところの、「自分より大切な」対象ですら『自分』という認識なので・・・）
質問されたとき、瞬間的に「あり得ない！」と浮かびましたから、
深いところからの反応だったでしょう。
それを自覚して、
「ああ、わたし、ほんと、宇宙人魂・・・・（笑）」
と、呆れたほどでした。
（今は、呆れてませんよ。これがわたしの個性であり、今生、ここに生きている意味ですから。 笑）
今回の話は、『自分』という概念を、どの視点で捉えているか。に尽きるもので、
今朝起きたら、ちょうど、スターシードKuさんが、『自分とは何か・・・』をテーマに記事をアップしてくださってました。
この記事でも『繋がり』について書かれてます。
アダムとのことにおいても、『相手』として分離させたら認識がぼやけ、『自分の内側の男性性』として認識した方が繋がりやすかったんです。
このブログに移ってきたときは、わたし自身が分離しまくっていたために、
『利己』と『利他』も分離させてました。
そして、必死に「利他を意識しなければ！」と、自分に課してました。
ですが、そうではないのですよね。
そこから数ヶ月、自分と向き合い、癒し＆学びが進むにつれて、
『利己』も『利他』も丸っと統合できて、そこに分離はなくなりました。
もし、わたしの中に、3次元的な、凝り固まった、狭い認識での『自分』意識がまだ残ってるのだとしたら、
今日の満月とともに、浄化したいと思ってます。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ＆アダム
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