一貫して促される『卒業』

こんばんは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。

今回は、年末年始で一貫して受け取ったガイダンスについて、シェアします。

早いもので、お正月も今日まで。

明日からはいつもの日常に戻りますね。

今年の年末年始は、例年通り、

大晦日と、昨日と。

夫の実家家族を招いて過ごしました。

この『例年通り』が・・・・・

ある一貫した『ガイダンス』と『氣づき』をもたらすこととなりました。

コロナ禍で、例年よりも家に居るようになり、

家事のリズムも身についてきた今年の年末年始は、

例年通りの過ごし方でありながら、料理の楽しさを取り戻してたのもあって、

例年よりも『おもてなし』意識が増していました。

家族が「至れり尽くせり」と表現してくれるようなことを、

喜ばれたくてやってるつもりはなくて、

わたしが ”やってて楽しかった” ので、たくさんしてたのです。

ですが、家族が喜んでくれると、それはそれでうれしいもので。

「大切な人たちと、おいしいものを囲んで『これ美味しいね～♪』と過ごす時間は、わたしが長年設定してきた『豊かさ設定』の一つよねぇ・・。」

と、満たされ感でいっぱいになりました。

先日受け取った『祝福』のいうところの、

・在るがまま。

・くつろぐ感じ。

を実感し、ふわーーーっとあたたかくなったところで、

ふと、想い出したのです。

年末に、『ガイダンス』で受け取ってた『卒業』キーワードを。

・慣れ親しんだところから抜け出て、新しい領域へ。

・古いエネルギーを手放して、新しいエネルギーを取り入れること。

・過去を振り返るのではなく、未知なる未来へ向かうこと。

・古い自分を卒業するように。

こんな感じの内容でした。

そして思ったのです。

すでに、家族（自分の実家や夫家族）へのお役目意識は外れてますが、

今回のようなことに満たされ感を求めることを『卒業』と言われてるのではないか。と・・・

そんな思いから、ここ数日で受け取っていたガイダンスに、

「わたしが、今回『満たされた感』を感じている部分（家族との時間＆豊かさ設定）や、自分のとった行動（パターン）のことを、『古い』『過去のこと』と言われてるのでは？」

と尋ねたら、ほんと、その通りだったようです。

ちょうど、この年末年始。

古い友人からの年賀状で、思いっきり過去を振り返るような時間があって、

「この感覚久しぶり・・・♪」と、浸っていたこともあり。

そういう、古い自分の感覚に浸ることも手放すように促された感じです。

そして、さらに想い出しました。

先月のセッションで『ツイン女性の最終ステージ』に関して言われていたことが、今回の氣づきに繋がってることを・・・。

ちょうど、今週末から、新たに『魂の伴侶に関する学び』に突入するところで、見事に仕切りなおされた感じでした。

こんな感じで、

自分が『ガイダンス』とともに、着実に歩んできていることを想いながら、

日々丁寧に、内観＆氣づき＆解放・・の繰り返しです。

寛ぐんですけど、何かと忙しい。

そんな2021年になりそうです。

ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。

愛♡感謝

りかこ＆アダム