おはようございます。
このブログを訪れていただきありがとうございます。
今回は、昨日の記事に補足するような感じで、想うところを書いてみます。
昨日の記事で、
『無条件の愛』も『無償の愛』も、『自分を徹底的に愛する(浄化&赦す&癒す含む)』こととワンセットで成り立つのです。
と、書きました。↓
ここでいう ”自分” とは、他者と分離させた ”自分” のことを言ってます。
三次元のこの世界は『2極』で成り立っていて、
ものごとを分離させて捉えることが当たり前な世界。
なので、他者と自分が分離してるのもやむを得ないことなんですね。
『無条件の愛』とは、言葉のまま『条件をつけないで愛する(愛を向ける)』ことを意味しますが、
条件をつけない = 分離させない
とも言い換えられます。
・自分か、自分以外か、
・家族か、家族以外か、
・クライアントか、クライアント以外か、
などなど、対象を分離させればいくらでも分離できますが・・・。
これまでのわたしたちは、このようにして、
家族意識、
仲間意識、
利害関係、
・・・・
などで条件づけながら、分離させた人間社会を当たり前としてきました。
そして、地球が統合期に入った今、「統合」という言葉がブームになっていますね。
ですが、実際は・・・
多くの人が「統合、統合、」と言いながら、
自分と他者を分離させることを続けているように見えます。
(もちろん、わたしも、道半ばです)
この世界は、ホログラムであり、フラクタル。
自分が体験している現実は、すべて、自分の内側の投影(ホログラム)でしかありません。
自分の内側に関係ない人や出来事は、自分の現実には登場しないんですね。
(自分の内側に関係ないことは、投影されません)
だからこそ、昨日書いたように、
『無条件の愛』も『無償の愛』も、『自分を徹底的に愛する(浄化&赦す&癒す含む)』こととワンセットで成り立つのです。
”自分” という捉え方が『ワンネス』に至って、初めて成り立ります。
魂の伴侶(ツインレイ・ツインスター)の融合(多くの人が統合と表現します)が、
『無条件の愛』『無償の愛』の領域に至った時
と言われるのも、
シンプルに
条件をつける = 分離させる
だからでしょう。
統合を目指していながら、条件づけて(分離させて)いたら、
それは、大きく矛盾することになりますから・・・。
この矛盾については、いろいろ想うところがあります。
また別記事で書きますね。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
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