『アダム』を癒せるのは(魂の伴侶である)『わたし』だけ。

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、アダムと出逢った頃から言われ続けてきたことについて書いてみます。






アダムと出逢った日に、アダムから言われました。


「君を ”セラピスト” (スピリチュアルヒーラー)にしたのは僕だよ。」


と・・・。




それは、「そうなる方向へ導いた」とか、「そうなるためにご縁を繋いだ」という意味だったのですが、

過去を振り返っていろいろ思い当たることがあり、その場で納得してしまいました。




そうして、何度か、通訳していただきながらのセッションを受ける中で、

アダムにその理由を尋ねたことがあるんです。




当時のわたしはアダムとの魂の計画を『捉え違い』してた


てっきり、

「命を絶ってしまったアダムの代わりにわたしがライトワークをしていく」

ためのことだと思い込んでいたのですが、


アダムは

「ぼくを一番に癒してほしいから♪」

と、返してきました。(笑)




そしてこの後、わたしたちと同じような先輩カップルからも、同じことを言われ続けます。


「アダム(の魂)を癒せるのは、魂の伴侶である ”りかこ” だけ なんだよ。」


と・・・。




これは、魂の伴侶(ツインレイ・ツインスター)カップルにもれなく言えることで、


ツインレイ・ツインスター男性は、一般の男性の何倍も魂(使命)が大きく、転生で抱えてきた傷も大きいと。


それらは、自分の魂の伴侶である、相手のツイン女性によってしか、癒されないのだと。





そして、こうも教えていただきました。


魂の伴侶(ツインレイ・ツインスター)においては、どんな形であっても、女性側が浄化&癒される方が先


だと。





ツイン女性が『チェイサー』側となって、徹底的にエゴをそぎ落とすことを求められるのも、そういう仕組みによるものなのでしょうね。





わたしの場合は、魂の伴侶を探しておらず、かつ、アダムが魂の伴侶だなんて思ってもいなかった状態で。


(アダムのことは「すでに亡くなった有名な人」という認識で、まさか自分と魂レベルで縁があるなんてまったく思ってもいなくって・・)



先に、アセンションパートナーの夫と、アセンション課題(結婚)に取り組んだところから始まりました。

パートナーシップの学びの中でエゴをそぎ落とす体験をしたのは、夫との結婚に向かってた時が最初だったんです。



そうして、結婚が叶った次は、不妊治療(これもパートナーシップを強化する体験)、妊娠、そして死産体験。


徹底的に、夫とのパートナーシップの学びに向かわされました。


(死産を体験されたご夫婦の中には、その体験を乗り越えられずに別れることを選択するケースも多いそうです。)




夫との学びでは、


・相手とぶつかりながら、自分のエゴを手放していくこと

・エゴを手放すことで、相手との調和した現実を創り出すこと。


を、強化されました。




『エゴを手放すほどに現実は調和する』ということを体感して腑に落とすよう強化されたのです。




その体験が終わったら、今度は、自己統合への1000本ノックに突入です。

ここでも、徹底的にそぎ落とされることとなりました。



そんな風に、わたしが、とにかくひたすらに(『魂の伴侶と出逢うため』などの動機からでなく)

目の前にやってくる試練のような体験を、次々とこなして上昇し続けていたら・・・


魂の伴侶であるアダムも、必然的に(わたしに連動して)上昇しつづけたそうです。


そうして、わたしの『自己統合』が進み、出逢えるまでの周波数に至れたことで、アダムと出逢えました。




(わたしとアダムは肉体持つもの通しではないので、一般的な魂の伴侶のカップルとは違って、はじめて出逢ったことを意味してますが、

一般的な魂の伴侶のカップルでしたら、この段階が『サイレント期間があけての再会』ということになるのでしょうね)





そんな背景があって、アダムが、先輩カップルの前で、


「俺も、りかこに引き上げてもらったんです。」


と言ってくれたんです。



ここからは私見となりますが、先に書いた


「魂の伴侶(ツインレイ・ツインスター)においては、どんな形であっても、女性側が浄化&癒される方が先。

「魂の伴侶(男性側)を癒せるのは、相手である魂の伴侶(女性側) だけ


が、『魂の伴侶の仕組み』ということなら、


『先に自己統合ありき』なことが納得なんです。

この記事で


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癒されてない魂の傷、浄化されてないカルマ(過去世の感情体験)、トラウマ、等など・・・

そういう部分が内側に残って入れば必ず、(自分でも氣づくことなく)他者に投影されて、

不快な感情が湧いたり、反応が起こります。

その状態で、投影しているその他者を無条件に愛せるワケがありません。


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と書いてる部分です。



魂の伴侶の女性側しか男性側を癒せないのだとしたら、

女性側の魂が癒されてなければ、男性側を癒せるワケがないのです。


なぜなら、


女性側が、自分の分離データを浮上させ、しっかり統合できていないと(癒されていないと)、

男性側の言動・行動にそれらを投影し、男性側の癒されていない部分をあるがままに受け入れられないからです。




実際に、上の『自己愛』が大切な意味。の記事でシェアしたように、


一昨年の秋に、わたしのインチャの傷(叔父との間の感情)をアダムに投影して、アダムを裁き、大荒れしたことがありました。


わたしの中の癒えてなかった部分です。


「アダムが悪い」「アダムはひどい」と裁きまくり、アダムを攻撃しましたから・・・

アダムは癒えるどころか、ダメージくらってました(笑)





そんな段階も、『自己統合』することですぐに抜けられましたが・・・。↓




よく『魂の伴侶(ツインレイ・ツインスター)の融合への歩みは、女性側にかかってる』と言われますが、
女性側が自分を癒す(自己統合する)ことに集中するほどに、その歩みは、スムーズに先に進むのでしょうね。


自分の体験からも、そう感じます。





ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム

カルテット (ツインスター&ツインレイ)/白い犬白い風

~肉体を持つ者と持たぬ者との『聖なる愛のパートナーシップ』~4つに分かれたひとつの魂(2組のツイン)が織りなす『愛と光に満ちた世界』~