おはようございます。
このブログを訪れていただきありがとうございます。
今回は、昨日のセッションから、想うところを書いてみます。
昨日は、レスキュー的にご依頼いただいてのセッションでした。
わたしが唯一展開している『Gift timeセッション』では、
本来は、セッション中に大きなエネルギー変容をもたらすことに重きを置いていないのですが、
今回は、ご依頼いただいた背景から、思いっきり変容を意図して行いました。
お話をいただいた時点では、
・浄霊が必要
・体に耐えられないほどの強烈な痛みが生じている
という状態。
前日の時点で、いろいろ対処して・・・
セッション当日の朝の様子をうかがって、
「憑かれてしまう本人を根本から変える必要がある」
との見解に。
わたしのガイドたちも、支持してくれたので、
その方向でセッションを始めました。
浄霊といっても、蓋を開けてみれば、他者のネガティブエネルギーに関与されてしまっていた。という感じで、
強烈に痛みを生じさせていたのは、むしろ、
それをきっかけとして、本人に方向転換を促したい『その方自神(ハイヤーセルフやガイドたち)』
でした。
つまり・・・
これまで先へ進むことに抵抗し続けて腹を決めない本人(自我意識)を目覚めさせるために起こった『ショック療法』だったのです。
セッション前から
『魂の声が肉体を使って表現されている』
と言う認識で、ご本人にも、
「ただの浄霊(浄化)ではなく、内側をかなり変容させていくことが必要になります。」
とお伝えして、同意を得てからのスタート。
そこからは、毎度の『自動操縦&ノープラン』。
どこ(結果)に着地するのかはまったく未知なまま、
ただ、セッションが終わる2時間後には、その痛みは改善or消えてるだろう。との信頼のもとに、進めていきました。
そうしたら・・・
・話す内に痛みが少しずつ改善し、
・1時間くらい経過したあたりで、ご本人の口から、核となっていた原因が浮上して、激しく共鳴涙が起こり・・(浄化が加速し)
・そこから、『認識解除&設定変更』が続いての・・・
・終わった時点で、痛みは90%ほど改善。(あとの筋肉痛のような残りは、時間が経つにつれて消えていきます)
という着地となりました。
双方の想定外のところへ着地して
「これでしたか~(笑)」
という感じでしたけど。
改めて、「なぜ、その部位だったか」など起こってたことを総括すると、その着地点には納得。
今回のセッションでは、『ご自神の、ものすごく大きな深い愛』を、感じさせていただきました。
ご一緒いただき、ありがとうございました。
わたしもかつて、自神の大きく深い愛によって、
「なめんな!」と叱責を受けたことがあります(笑)
このとき、抗わずに進んだので、今回のケースのように体に出ることはありませんでしたが・・・
自神は、ときに、
・サインで知らせる
・サインを受け取ろうとしないときには、現実創造(人間関係とかトラブルいろいろ)で知らせる
・それでも氣づこうとしなかったり、抗う場合には、病氣・ケガ・臨死体験などで、強制的に変容を促す
と、段階的に導きます。
一番スムーズなのは、もちろん、
サインを受け取った時点で、内観して、方向を正すこと。
なんですけどね。
すべては魂の成長のため。
地球に生まれた意味のため。
たくさん、感じることのできた1日でした。
濃厚なギフト(共同創造)に感謝いたします。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
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