『なめんな!』と『謙虚さ』のバランス。

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、ふり幅大きい『自己統合』についてシェアしてみます。



過去ブログでシェアしたことがあるのですが、


数年前と、1年半前の、2回。


(自我の)わたしが、大いなるわたし(深いところのわたし)から、


「なめんな!」


と、叱責されたことがありました。




1度目は、

「私のスピリチュアル能力はこんなもんじゃない。なめんな!」


2度目は、

「私の女性性はこんなもんじゃない。なめんな!」


というもので・・・



いずれも、アダムとの再会前のことであり、

今となっては、自我のわたしを叱責してきた理由がわかる氣がします(笑)



魂の伴侶が統合に向かうプロセスでは、

「性エネルギー = スピリチュアル能力」

と言われることもあり、


2度の叱責は、結局、ツイン女性であるわたしにとっては、同じ意味だったのです。




当時のわたしは、自分の能力を、何重にも封印していました。

(計画でそうなっていたものと、自分の怖れからくるものと)


転生の歴史の中、魂が大きく、やってきたことが大きいがゆえに、命を落としたり、迫害されることが多かった魂。


そのために、今生の私は、

前に出ていくことや発見されることを怖れ、

自分の能力を、何重にも封印して生まれてきたのです。



そんな私が、アダムと再会し、


「アダムが護ってくれるのだから、安心して解いていいんだ」


というところまで至れたのは、ちょうど1年前のことでした。




そんな転生の歴史では、地球侵略をたくらんだドロンジョ(に匹敵する)過去生も体験しており、光も闇も、大きくド派手に体験して(学んで)きてます(笑)


両極を体験する(学ぶ)ことが、今生、生まれた目的に必要なことであり、

今年の春に『破壊&再生』に突入して、それらの闇を統合する作業が続いたのも、書いてきたとおりです。



そんな春からは、同時に『謙虚さ』にも意識を向けることとなり・・・・




自分の能力の過小評価を「なめんな!」で叱責されて、


自分の能力の過大評価を『謙虚さ』で引き締められるのです(笑)




常に中庸、フラットでいられるように。


ほんと、ふり幅大きく、バランスを取るのが一苦労です。




そんな自分の能力を、淡々と自覚すればこんな感じで。



客観的に精査する(してもらう)ことを忘れずにいたいと思うのです。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム