「バッチ、コーイ!」な、ツイン女性の宿命

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、まだまだ続きまして、先週の『オンラインお話会』で降りた話をシェアします。






今回の記事は、先日書いた


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「先が見えない」

「地図もない」

「手本になる人もいない」

「何もわからない」

「不安だらけ」


という状態にさせられて、

進まなければならない

(乗り越えていかなければならない


のが『ツイン女性の宿命』


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ということを詳しく説明する記事となります。




アダムは、これに近いことを、何度も説明してくれました。




それも、これも・・・


参加者さんから、「これから起こることを知りたい」という欲求に基づいた質問が、何度もでてきたからです。


「何をしたらいいですか」

「どうしたらいいですか」


そう聞きたくなるのもわかります。

わたしにも経験があります。

ツインレイ・ツインスターなら、だれでも通る道ですね。




・ネットでツイン関連の記事を探しまくるのも、

・ツインと名がつく、セッションや鑑定に惹かれるのも、


すべては、


「先を知って安心したい」

「事前に情報を集めておきたい」

「これから起こることに対して、心構えをもっていたい」


という、人間なら持ってて当前の『未知への恐怖』によるもの


( ”危険回避能力” に通じるものですから、本能的に持ってるんですよね)




ですが、検索しても、それらしき情報にたどり着いたと思っても、


「これさえ知っておけば安心!」という、『(自分の)ツインレイ・ツインスターの歩み(計画や課題)を、明確に教えてくれる情報は、存在してない。


のが事実です。


アダムいわく、それが『ツインレイ・ツインスターのプログラム』だそうです。




ツインレイ・ツインスターと自覚している人たちが、それぞれのフィルターを通して降ろした情報はあっても、


「その人にとって、これが答え」という、完璧な情報は、宇宙は用意してないそうです。


わたしのこのブログも同様です。

わたしのフィルターを通した記事に過ぎません。




『お話会』ではアダムが、何度も、何度もわかりやすく・・・


自分の今の周波数で、どれだけいろいろ思案しても、先を知ろうとしても、

霊性開花が進んだ先の自分の周波数で体験することと、今の周波数でキャッチできることとは、まったく違うワケだから、

先に知っておくことに意味がない。


ことを、参加者さんに伝えてくれました。



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「どんな設定(置かれた環境)であっても、僕から言えるのはどこまでも自分軸でね。ということ。

クリアにしていった先の自分が決断できることは、今から想像していても意味がない

クリアにした先の未来に、ガイドやブループリントから答えを得られる自分(周波数高い、自己統合できた自分)であれるように。」


初期のころは、自分の思考でどうにかしなくちゃいけない。と焦るし、委ねることができないけれど。

高次からのメッセージの中に最高善の答えがあるとしたら、どれだけ人間の自分が考えたところで、高次に委ねるしかない。

それには、目に見えないガイド存在を信頼することも大事だし、

「きっと何とかなるだろう」という自己信頼も必要だし、

信頼していくとキャパが拡がって、委ねることができて、委ねた先に良い答えがあるのかもしれないから

委ねることができないうちに、あれこれ考えてもがくのはそれも学びなんだけど)、

そこにゴールの答えはないかもね。」


全部忘れてるっていうのも、そこに学びがあるからだし、

わからない、先が見えない、など、いろいろ知りたくても未来が見えないようになっているのも、その先に学びがあるからであって、

向き合わなければいけないことにこそ、ツインのカップルがクリアにしていくためのカリキュラム(課題)がある。

そういうプログラムなんだと、この『お話会』を通じて前もってわかっておくと、その時がきたときに対応できる。

それだけでも、向き合う時間が短期間で済むし、肚がくくれる。

こうやって心づもりを準備しておけると、だいぶ違う。

何かが起きたら粛々と対応するだけ。

必要じゃないことは起きないから。


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要は・・・ツインレイ・ツインスターは、


・『わからないまま進む』のが当然

・『わざと、わからないように設定されてる』のがツインレイ・ツインスターのプログラム

・『”わからない” ”先が見えない” という怖れを超えて愛を信じて(相手を信じて)先に進むこと』が共通課題


と、いうことらしいです。





わたしが良く書く『愛あるフェイク』が起こるのも、こういう背景によるようで・・・

わざと、混乱させたり、複雑にしてわからなくさせたり、されてたんですね。(笑)





そういえば、『ツインレイ統合までの7段階』のことも、わたしには、分からなくされてましたね(笑)


わたしが、それを分かった(氣づいた)のは、

自分が『5段階目』を進んでたときでした。


そこまで1年間、わからないまま、手探りで、進んでましたもんね。

こういうことだったんですね・・・(今になって、わかる。これも、プログラム。笑)




で、アダムがさんざん、同じようなことを教えてくれたあと、




わたしの口から出てきたのは・・・


「もう、ほんと、『バッチコーイ!』ですよ。

フライでも、ゴロでも、なんでも来い!って感じ」




左手でグラブ、

右手でこぶし、


両手を、パンっパンっと合わせながら、大声で言う、


あの『野球の守備の掛け声』イメージです。(笑)




(わたし、何氣に野球に例えますね。1000本ノックとか・・・笑)




だって、

「次に、フライがきて、その次はゴロがきて・・・」

と、計画できるものではないのですから。


・ゲームがどう展開するか

・どんな球が飛んでくるのか

・飛んできた球を、自分が上手く捕れるのか、

・捕れなかった場合、どうなるのか


事前にはわからないし、準備できないんです。




ツインとの統合目指して進むわたしたちにできることは、


・どんな球が飛んできても捕れるように、練習しておくこと。

・グラブを磨いておくこと。

・自分の身体能力を高めておくこと。


など、自分自身にできること(自己統合)しかないのです。




「わからないまま、進め!」とは、この流れで出てきた言葉なのですが・・・

これについても、1記事書けるので(笑)

また、別記事にてシェアしますね。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム