今回の話は、ツインの道に入り始めたある参加者さんに向けての言葉から始まりました。
アダムが言ったのです。
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(りかこ&まきこさん含め)僕たち(ガッツリツインの道を歩んでる人)に、憧れすぎないようにね。
憧れの対象として、その人を常に ”自分の上” に置くのではなく、
自分も "その人たちと同じ" 領域へたどり着くんだ。という氣概を持ってね。
僕たちと君は ”対等” なんだよ。
だからこの会に参加してるんだよ。
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それは、その参加者さんが、「わ~すご~い♡」と他人事として捉えていることを指摘し、
自分のこととして本氣で向き合うことを促すものでした。
(これについては、わたしからも、かなりの言葉がおりましたね・・・。詳細展開は割愛します。)
で、ですね。
このことが、わたしがこれまで発信してきたこと&記事にしてきたことに通じているので、
シェアしていきます。
まずは、こちらの記事↓
『唯我独尊(ゆいがどくそん)』という言葉が浮かんだ時の記事で、
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わたしが自分より上にみていた(能力的に憧れる・尊敬するなどの)人も、
わたしを自分より上にみていた(同上)人も、
わたしを含めて皆同じ。
そこには、上下も、高低も、優劣も、何にも無くて、
ただ、それぞれの個性があるだけ。
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と書いたもので、
ひとりひとりが、全員、「天上天下唯我独尊」な状態で在る。
ということです。
昔、講座を開いていた時、徹底していたことがありました。
それは、「受講されてる方」のことを「生徒さん」とは呼ばない。ということです。
呼ぶとしたら、「受講されてる方」もしくは「受講者さん」。
わたしの中には、宇宙法則を知れば知るほど、
「先生と生徒」の構図が、しっくりこなくなっていました。
※自分が、先生魂(人々を導く魂)であることを自覚しながらも、
教壇に立つとか、前に出て大勢を相手にするというスタイルがフィットしないのです。
(ちなみに・・・わたし、高校2年まで教師を目指してました。看護師時代は、看護学校で教壇に立つとか、先生っぽいことも体験しました。そんなわたしが、今は、教壇に立つことがしっくりこないのです。)
話すとしたら、輪の中にいて対等な感じで話をすることを好みます。
導くにしても、在り方を見せる。ちょっと先を行って見せる。という感覚です。
昔、講座の中で、”高次元へ上昇する話” をしていたときに例えたのも・・・
同じ高さに居ること。でした。
よく、高次元へと導くことをイメージするとき、
下の次元に居る人を、上の次元に引っ張り上げるようなイメージかと思うのですが、
そうではなくて。
わたしは、高い壁の横にいて、その壁を越えようとする人を「えいっ」と手助けするイメージなのです。
こっちの領域も、あっちの領域も、地面としては一続きで。
ただ、領域を移るのには、大きな壁を越えなければいけなくて。
・自分で越えられる人に対しては、ただ見守り、
・自分で越えられない人だけを、ちょっと手伝う感じ。
もっと、わかりやすくイメージすれば、
跳び箱の横に補助要員が付くような感じですね(笑)
「上も下もない」という感覚を、徹底的に大事にしてきました。
もちろん、経験値レベルでは「先輩」であることを自覚していますが、
だからといって、上下関係がずっと続く。とは思えないのです。
お話会で、アダムが先ほどの話を降ろしたとき、
「わたしと並んで! わたしを越えてくぐらいの氣概で!」
と補足しましたが・・・
まさにそんな感じ。
ちょうど1年ほど前に書いた記事でも、同様のことを言ってます。↓
そして・・・
あえて、かおりさんへのサポートとして、念押しで書きますが(笑)
わたしの中には、師匠と弟子という感覚もありません(笑)
それでも、かおりさん、
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※ちなみに、りかこさんからは
随分前に「師匠と呼ばないで」と言われていますが
分かりやすいので、あえてそう呼ばせていただきます。
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と、わざわざ、書きましたからね(笑)
ほんと、ユニークです(笑)
と、いうことで・・・
自分の ”上” にも ”下” にも誰もいないのです。
「自分の上に存在する」と認識できるのは・・・ハイヤーセルフであり、創造主だけ。
それは、自分を過不足なく認めることに始まります。
『自分を在るがままに認める(受け容れる)』ということでもありますね。
そして、それは、自分の内側に『分離データ』が存在してれば、難しくなります。
『自己統合が進む』ことと『在るがままに認められるようになる』ことは、比例していくのです。
わたしの場合は、
自分を過小評価することと、
自分を過大評価することに関連して、
以下のように自戒しています。
ご参考までに・・・↓
『天上天下唯我独尊』
天上天下にただ一人の、誰とも代わることのできない人間として、しかも何一つ加える必要もなく、このいのちのままに尊い。
ですよ♡
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
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