自分が ”信じてる通り” にしか見られない。

こんにちは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、先ほどの記事の補足となります。







先ほどの記事で、『(幻影でしかない)相手』という言葉を使いました。

そのことについて、補足していきたいと思います。




『すべては自分(自神)が創り出してる世界』

『すべてはホログラムでフラクタル』


とは、何度も書いてきた『この現実世界の成り立ち』で、


『投影』を説明するのに、

昔、こんな ”例え話” を書いたことがあります。↓


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婚活パーティーの場で、ずっとニコニコと笑っている男性がいました。


その男性を見て、


ある女性は、

「とても、優しそうな人♡」

と思い、


ある女性は、

「寛容そうで、いいパパになるかも♪」

と思い、


ある女性は、

「ヘラヘラしてて信用ならない」

と思い、


ある女性は、

「ずっと笑ってるなんて男らしくない」

と思い、


ある女性は、

「なんだか頼りない」

と思い、


・・・・・・・・


これらの女性が、それぞれ、その光景を全く知らない人に

「今日、こんな人がいた」と、話して聞かせた場合、


それが、同一人物だということに、たどり着けるでしょうか。


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事実は、『ニコニコと笑ってる男性がいた』というだけなんですけどね(笑)



この見え方(捉え方)の違いが、人それぞれのフィルターの違いで。

そのフィルターは、内に在る『設定』によって変化します。



自分が体験する現実は、

自分だけが体験している



と書くのもそういうことです。



そして、その『設定』を創り出しているものが、


・魂の欲求

・自神と繋がってのもの


といった、『自己統合』された上でのものであれば、良いのですが、


反対に、


・思い込み

・こだわり

・恐れ

・不安

・疑い

・エゴ

・・・・・


等の『分離データ』から来るものであれば、その姿を正しく見る(視る)ことはできません。




タイトルの『自分が ”信じてる通り” にしか見られない』というのがそういうことで。

『信じてる通り』=『内に在る設定どおり』ということです。




ツインの相手と進んでいくのに、


『自己統合』した上で、まっさらに受け入れながら進むのと、

『分離データ』によって創られた設定で、ネガティブストーリーを投影しながら進むのと、


『どちらが、融合に向かう進み方か』は、一目瞭然ですね。




※そもそも、ツインレイ・ツインスターのプログラム自体が、

『分離データ』によって創られた設定でネガティブストーリーを投影しながら進む』

というものなので、そこは避けようが無いのですが(笑)

だからこそ、その中を順調に進んでいくには、幻影である相手にフォーカスするのではなく、

サクサクと『自己統合(分離データを無くしていく)』に邁進することが必要なのです。




これまで何度も、

ツインレイ・ツインスターの融合は『自己統合ありき』

と書いてきたのは、こういう理由なんですね。




補足しておきますね。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム

カルテット (ツインスター&ツインレイ)/白い犬白い風

~肉体を持つ者と持たぬ者との『聖なる愛のパートナーシップ』~4つに分かれたひとつの魂(2組のツイン)が織りなす『愛と光に満ちた世界』~