『自分を赦し&愛する』ということ。

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、昨日の記事に関連して、『自分を赦し&愛する』ことについて想うところを書いてみます。







昨日の記事で、


ツインレイ・ツインスターの愛を体現するには、『自分への愛』が一番大切で、

その『自分』というものの規模は『ワンネス』レベルだということ。


と書きました。



今回は、その補足&実践方法についてのシェアとなります。




何年前でしたか。


スピリチュアルな世界で、

『感情を感じきる』

『自分を愛する』

『自分を許す』

という言葉が、ブームのように言われ始めました。


(わたしも、その渦中にいました)




今になって思えば、


『アセンション』という言葉もブームでしたから、

そこに向かうための『自分の内的作業(統合作業)』として必要なことだったので、


それだけ、ブームになったのだと感じています。




で、あれから数年。


・無事に『自己統合』を果たし、

・魂の伴侶(ツインスター)であるアダムとの出逢いを果たし、

・2年かけてアダムとの融合(一般的には統合と言われている)を果たし・・・


今のわたしとアダムは、『アダムと2人でひとつの自己』を、もっと純度高く統合し続けています。




で、『ワンネスレベル』の自己認識といっても、


人間として生まれたときから『分離感覚』がデフォルト設定のわたしたちは、

簡単にその感覚に至れるわけではなく、


丁寧に『統合作業』を続け、


余計なもの(分離データ)をそぎ落とし、本来の自分(の周波数)に戻るほどに、

周波数は高くなり、さらに統合が進み・・・


といった先に『ワンネスレベル』の自己認識があるのです。




ですので、最初は、規模の小さな『自己』から丁寧に扱っていくこととなります。


わたしたちが ふだん認識している『自分』のことです。

『相手が居て、自分が居る』という、分離した状態での『自分』です。





そして、今のわたしが、

『自己統合』&『アダムとの融合』を果たした体験から想うのは、


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自分を赦し&受け容れることで魂が癒され&浄化が起こるのが『統合作業』


・魂が癒され&浄化が起こる(『統合作業』が繰り返される)ことで『分離データ』が無くなっていき、

『本来の自分の周波数』に戻ることが『自己統合』


これら2つの側面が、すべて、『自分を愛する』ということ。


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ですので、


『自分を赦す&愛する』はワンセットであり『赦すことに始まる』


とも思っています。




で、わたしは、『許す』ではなく、『赦す』を使うのですが、

これが、『赦す』の方が感覚的にフィットするから。なんですね。


・『許す』は、相手の願いや申し出を受け入れる・そうすることを認める。

・『赦す』は、罪を責めない・咎めない。


といった意味で使われる漢字です。




ですので、魂レベルの癒し&浄化に繋がるのは『赦す』の方だと感じています。




と、いうベースがあって。


わたしが、闇を抜け始める頃、アダムとの融合に向かいながら、

『自分を赦し、愛する』ことについて書いた記事がこちらです。↓



この時、あるブログに書かれていた


『自分を赦す』ということは、『○○な自分を認めて受け容れる』でとどまらず、

『○○な自分を認め、△だと感じている自分までを愛する』ということ。


という文章に、とても大きな氣づき&学びを得ました。




ここから、わたしの『統合作業』が更に加速したのです。




自分が恥ずかしいことをした自分を恥じていたとして。


「わたしは、恥ずかしいことをした自分を認め、受け容れます。

そして、そんな自分であることを恥じている自分も赦します。」


のような、二重構造で赦すのです。


これ、わたしの中ではとても画期的でした。




もし、恥じてる自分を嫌悪しているなら、こうなります。↓


「わたしは、恥ずかしいことをした自分を認め、受け容れます。

そして、そんな自分であることを嫌悪している自分も赦します。」




『統合作業』は、一朝一夕にできるものではありません。

毎日、丁寧に、繊細に、自分と向き合って(内観して)繰り返されるものです。




その先に・・・『自己統合(状態)』があり、

更に、その先に『ツインレイ・ツインスター』との出逢い~融合(統合)があるのです。




過去ブログを整理していて、シェアしたくなりました。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム