おはようございます。
このブログを訪れていただきありがとうございます。
今回は、先日まきこさんと話してた中で印象に残ってることをシェアします。
『アダムと出逢う前から、わたしの人生はすでにドラマティックだった。』
という話になって。
主に上京してから体験していた、あんなこと、こんなこと・・・をシェアしていたときのことです。
看護学生当時、寮暮らしだったわたしは、
友人たちと門限以降に寮を抜け出し、ディスコへ遊びに行ったことがあって。
(年齢が出ますね・・・笑)
それも、金網を登って、隣の敷地を抜けていく。なんてこともしていたワケです。(笑)
(今、確認したら、そのディスコも、やっぱり、アダムの行きつけだったそう♡)
この話をしたときに、まきこさんの中にある『りかこ像』を越えてたようで、
「意外と悪さもしてたんですね(笑)」
と言われたんですね。
で、思わず、
「だって、アダムのツインだもの(笑)」
と答えてました(笑)
昔のアダムのことを、以前の記事では「やんちゃな」と濁しましたけど(笑)
それは、すなわち『不良』ということで(笑)
(↑ このカミングアウトをアダムも了承。笑)
不良のアダムと、優等生のりかこ。
という、もしも学生時代に出逢っていたら、
漫画やドラマの世界でのベタな組み合わせになっていたのが・・・わたしたち(笑)
(ええ、ええ、そういう恋愛ストーリーには、萌えましたけどね・・・
自分が実際に突入してたら、いろいろ大変だったでしょうね)
ですが、それは、極端に『陰陽』で表現されるだけであって、
どちらの要素もしっかりと、互いに持ち合ってるのが『ツインレイ・ツインスター』なんですね。
以前、そんな『陰陽』な関係を、どちらが表に出ているか。の違いだけ。
今回のことも、
・不良だけれど、ときに真面目
・優等生だけれど、ときに悪さもする
と、表に出る分量のバランスが違うだけ。なんです。
で、『このことを理解する』ことが、
・自分の闇を受け入れ、統合すること
・ツインの相手の闇を受け入れ、統合すること
・ツインの相手と融合すること
には欠かせないことで。
2年ほど前に、こんな記事を書いたことがあります。↓
当時は、アダムの作品で”闇世界” に関するストーリーもののレンタルが続いていた頃。
作品の中のアダムが、もちろん、役柄でなんですけど、
マンツーマンで相手に暴力をふるい、足蹴にし、ものすごい形相で叩きのめす姿を見て、
その時、不思議と「これ、アダム本人!」って思ったんですね。
演じることを通して、素のアダム(ケンカばかりしてたアダム)がそのまま表れてるように感じたんです。
そのときの残虐さを見せているアダムの形相に『怖さ』を感じて、
一瞬、遠い人のような氣がしました。
ですが、これまたすぐに、受け容れに転じたのです。
「これが、アダム」
「過去記事にあったアダム」
「これも、アダム」
・・・・
同時に、わたしの中にもその残虐さがあることを自覚しなおしました。
こういう部分を受け入れるって、『統合作業』に慣れていないと、なかなか難しいことですが・・・
で、数ヶ月前のセッションで、この話になって、
「あの時、ものすごい形相で相手を叩きのめしてるアダムを見て、『これ、演技じゃない!』『素のアダムだ』って感じたんですよね・・・(笑)」
と話していたら、アダム、
「あ、バレてた?(笑)」
と言ってきました。
(やっぱり、でしたか・・・笑)
ほんと、わたしたちの統合への歩みは、特殊な形をとってますよね・・・。
(アダム作品、サマサマです。笑)
アダムに肉体ないからこそ・・・ですが。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
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