陰陽どちらの体験も。

こんばんは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、ツイン女性の統合作業について、想うところを書いてみます。







今回もまた、まきこさんとの共同創造となります。

(いつもありがとうございます)



まきこさんが、先ほどアップされた記事を読んで、

「わたしの体験とまったく一緒(笑)」

と、笑ってしまいました。


「まず、中学で

軽いいじめに合いました。

仲良くしていた女子から

ある日突然

あからさまに避けられるっていうパターン。」


と書かれてるのもそうですし、


「だから私、必要以上に

男っぽくサバサバ振る舞ったり

してきたんだなぁ。

男性に素直に

女性らしく振る舞ったり

できなかったんだなぁ。」


も、そうですし(笑)



特に、中学の時の体験は、

「女って、めんどくさっ!」

って、想いましたもんね・・・

(自分も女なのに。笑)



看護師時代も、「いかにも女子」な関係性は苦手で、

「男前」「姉御肌」にふるまってましたし(笑)




で、この振る舞いの奥に、


今回のまきこさんのケースのように、

「女性であることを嫌悪する」

のともうひとつ


実は

「女性であることを怖れる」

が存在していたりします。




先日書いた『ひな形』の説明に絡めて、

シェアしますね。




先日の記事で、


「どうせ愛されない」という想いは、ツイン女性が持つ『怖れ』のひな型であり、

「(ツイン男性から)選んでもらえなかった」

「(ツイン男性から)愛されなかった」

という体験からくる『怖れ』


と書きました。↓



で、これには、逆パターンの『ひな形』もありまして・・・



たくさんの女性の中から、自分が選ばれたがゆえに、そのたくさんの女性から嫉妬され、ひどい目に遭った(殺された)」


という過去世の体験からくる、


「(ツイン男性から)選ばれる/愛される」ことへの怖れ。


も、あります。



この場合、女性の集団が苦手です。

女性の集団の中にいることが苦手です。


そして、女性らしく目立つとひどい目に遭う。と想ってますから、

女性らしさを隠そうと(消そうと)します。




こんな感じで、ほとんどの人が、

どちらかの『ひな形』だけを経験してるのではなく

たぶん、もれなく、どちらも体験しています


(過去世セッションで出てくるのは、今ここでクリアにする必要があるものだけですから、

片方だけしか、知らないで終わる場合もありますね。)




以前、「わたしが ”能力に関するカルマ” をたくさん抱えていた。」ことについて、

こんな記事を書きました。↓


********************


闇側の体験なら、

・自分の能力を自分の欲のために悪用した。

・自分の能力で、星を滅ぼしたり他者を傷つけた。

などでしょう。


こちらは、『もう同じ悪さをしないように能力封印』『罪悪感』などの『分離データ』となります。

(実際に似たようなストーリーで浮上~解放済み)


光側の体験なら、

・能力が高かった故に、迫害された。

・能力が高かった故に、お金儲けに使われた。

・闇側と戦って負けてしまった。

などでしょう。


こちらは、『自分の能力を隠しておきたい』『能力を使ってお金を得ることの抵抗感』『また失敗するのでは?という恐れ』などの『分離データ』となります。

(こちらも、実際に似たようなストーリーで浮上~解放済み)


********************




このように、人間誰でも、転生しながら、

光側も、闇側も、陰も、陽も、両方体験している。

ということです。


・被害者のときもあれば、加害者のときもある。

・逃げたときもあれば、追ったときもある。

・奪われたときもあれば、奪ったときもある。

・裕福だったときもあれば、貧しかったときもある。


等など・・・


魂の学び(成長)のために、相反する体験をしながら

わたしたちは何度も転生を繰り返し、霊性を高めているのです。




こんな感じで、『女性性の癒し』ひとつを取っても

多層に、多次元に・・・分離データが配されています。



・インチャ

・過去世

・父子関係

・ここまでの恋愛体験

・周囲からの刷り込み(恋愛観や、夫婦間、男女に関する認識など・・・)

・・・


ありとあらゆる層に、『女性性の体現』を邪魔する分離データを配置させているのです。


そして、『それをすべてクリアにして、ツイン男性と結ばれる』という計画を持って生まれているのです。





今回のまきこさんの場合は、『女性という性への嫌悪』は過去世から来るものでしたが、

わたしの場合は、血(家系)から来るものでした。↓





こうやって、何度も、何層もの、『女性性の浄化&癒し』を繰り返した後に・・・


やっと、ツイン男性との間で、

本当の『女性性』を体現できる(ツイン男性の愛を受け取る)ようになるのですから・・・


ツインレイ・ツインスター。

なんとも、深~いプログラムです(笑)




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム

カルテット (ツインスター&ツインレイ)/白い犬白い風

~肉体を持つ者と持たぬ者との『聖なる愛のパートナーシップ』~4つに分かれたひとつの魂(2組のツイン)が織りなす『愛と光に満ちた世界』~