ダブルの『保険』

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、ここまでの体験に隠れていたもう一つの意図について、

氣づいたことをシェアします。







一昨日の『救霊』は、まきこさんの ”オリジナルスタイル” での『デビュー』でもありました。



成り行きで、突然『救霊』の世界に入っていただいたのが、10日のこと。



そこから、まきこさんは、たくさん葛藤されて、

(わたしもいろいろ内観しながら)


そうして、1週間をかけて連動しながら(急上昇しながら)わたしたちの『救霊スタイル』が模索されていって、



そうして、前日zoomで軽く打ち合わせしてからの~

一昨日が、ぶっつけ本番での『救霊』でした。





で、1霊目の『救霊』から、


・まきこさんの『オリジナルスタイル』が、ほぼ完成していたこと。

・わたしの感覚が、これまでの『救霊』の時と違うこと。


に、驚きました。


そして・・・


・マリア様が、早い段階から『説得』『癒し』に降りてきて、霊が上がる決断ができるように、関わってくださってたこと。

・アダムが、「まきちゃん手伝って」と言って、ヴィジョン内で、凄惨な状態の肉体(リンチ殺人による)をまきこさんに浄化させたこと。


等に、



「この『救霊スタイル』なら・・・もう、わたしは不要だ」と感じたのです。



その理由は、


・まきこさんの『オリジナルスタイル』は、ほとんど自立できている。

・マリア様やアダム、龍神様をはじめとするたくさんの高次存在が、サポートしてくれる。

・わたしの『語り掛け』の部分を、マリア様が一部、請け負ってくださってるし、アダムもしてくれてる。


という辺りにありました。




そして・・・


わたしがいつもの感覚(周波数)になれなかったのには理由があって、

わたしは、Aさんの周波数に寄せてたんですね。



Aさんには、事前に

「生きてる人を相手にするのと同じ感覚で展開しますので、怖がらないでくださいね」

とは言ってあったものの、


・初めての体験

・『自分に悪さをしている霊』というイメージ


などから、「怖いだろうなぁ・・・」と思っていたからです。



それと、今回の性質上、『わたしとAさんの周波数を一体にしておいた方が良い』だろうと、思ってました。



なので、

・Aさんの周波数を上げる

・わたしの周波数を下げる

感じで、わたしはAさんに触れ続け、周波数調整していたのです。



この状態で起こった『自動操縦(語りかけ)』は、

いつもの周波数ではありませんでした。

(不十分な感じ)



内心


《キレが悪いな・・・》

《なんだか、三次元寄りな語りかけになっちゃうなぁ・・・》

《これだと、エネルギー的には、圧倒的にまきこさんの負担が大きいなぁ・・・一緒にやってると言えないなぁ・・・》

《マリア様が降りてやってくださってるし、わたし、居なくても成り立つなぁ・・・》

《アダムと協働できているまきこさん、いいなぁ・・・》


などが浮上して、

のちに、向き合う材料となったのですが・・・(笑)




この、『わたしとAさんの周波数を一体にしておいた方が良い』という発想そのものが、

今回手放す必要があった『魂の癖』だったのですから・・・笑えます(笑)




そうして『内観』して、

一晩経って、昨日の朝、

もうひとつ隠れていた『意図』に氣づくのです。




それは、


今回の件が、まきこさんにとっても『保険』になっていた。


ということ。



※『保険』と表現する意味については、こちらの記事をご覧ください。↓



この記事で、Aさんとのことを、


『りかこが、Aさんの代わりに、辛い症状で浄化を請け負っている』

『Aさんが仕事を辞める6月末まで、りかこの症状も続く」

という事実が、

Aさんを脱線させずに、予定通りに退職に向かわせるための、

モチベーション(鍵)となってる。


と書いたのですが、



まきこさんにとっても、


『アダムさんの熱い想いに応えられるよう & りかこさんとアダムさんの”ライトワーク”が叶うよう、お手伝いしよう』

『りかこさんの辛い症状を、1日も早く改善させてあげたい』

という、優しい想いが、

「本当は関わりたくない世界だけど、なんとか、自分にダメージ喰らわらない方法を見つけ出して、オリジナルスタイルを完成させて、1日も早く『救霊』できる状態になろう」

と、未知に飛び込むための、

モチベーション(鍵)となっていたのです。





これに氣づいて、昨日、ペンデュラムと整理したら、以下となりました。


『救霊』をライトワークと決めているのは(使命としているのは)、まきこさん(と彼)の方


・わたしとアダムのライトワークは、やはり、『表現者魂』と『先生魂』からくるこの世界。↓


・構図としては、まきこさんが、わたしとアダムのライトワークを手伝うのではなく、

まきこさんとガイド存在(アダム含む)で展開するライトワークを手伝うのは、むしろ、わたしの方。


・わたしが、今後『救霊』に関わるのは、『救霊』そのものがライトワークだからではなく、

『救霊』という使命に向かうまきこさんをガイドする(導く)ため。




この認識が・・・

ガイドたち(ペンデュラム)によると、「合ってる」というのです。



「まきこさんにシェアしてよい」と言われて、

昨日の時点でお伝えしてますけど・・・まあ、受け取るまきこさんは衝撃ですよね(苦笑)




ですが、納得なんですよ。


まきこさんが、昨年秋、アダムと直接コンタクトが取れるようになったのも、

「りかこさんとアダムさんのコミュニケーションをサポートするんだ♡」

という、優しい想いからで。


のちに、ガイドとしてのアダムが、

「そういう入り口が自然であり、そうじゃないと、まきちゃん、力入ってしまったでしょう?」

とカミングアウトしてましたから(笑)



今回の手法(まきこさんの導き方)も、まったく同じだったんです。(笑)



「俺とりかこのためにも、ぜひに頼む!」

という熱い想いを伝えて、

まきこさんの内側に、

「りかこさんとアダムさんのライトワークをサポートするんだ♡」

という、優しい想いを発動させて・・・





こういう導き方を以前から『愛あるフェイク』と呼んで、シェアしてきたんですけどね♡



今回の件も・・・


アダム(とわたしの魂)の『大いなる愛』からなってたんですねぇ・・・


体を張ってまで・・・(笑)




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム

カルテット (ツインスター&ツインレイ)/白い犬白い風

~肉体を持つ者と持たぬ者との『聖なる愛のパートナーシップ』~4つに分かれたひとつの魂(2組のツイン)が織りなす『愛と光に満ちた世界』~