『寂しさ』という『幻想』を越えて。

こんにちは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、今朝の ”ガイダンス~アダムとのやり取り” から、想うところをシェアします。







ここ最近(ここ数ヶ月)、


アダムがとても大人しいといいますか・・・

アダムを感じることが少ない日々を過ごしています。




以前、『(りかこ&アダムの)この圧倒的な ”静けさ” (の波動)』と書いた、

『凪』のような状態で。



わたしとアダムという、2つの魂が居ることは間違いないのに、

完全にひとつになっていて、かつ、なんの波風も立ってない。

ものすごく静かで、静かすぎるくらいの・・・


『物足りなさ』を感じる。ともいえる感覚です。




最近、薄々と、感じてた(氣づいてた)んです。


わたしが(アダムと一体のわたしが)上昇しまくってるので、

関係性が、さらに進化して、これまでとは変わっていく。ことを。



先日も、

・わたしとアダムは、『最高周波数』で生きることを選んでる。

・(2人で会話するために) ”周波数を下げる” とか ”分離する” ことを選んではいない。

と、シェアしたばかりですしね。



「魂の伴侶は、執着も欲も無くなった状態で一緒になるので、空氣のような関係になる」

と教えられていたとおりに、着実に進んでいることを感じます。




で、これに関して、人間りかこ(自我意識)は、

少しの『寂しさ』を感じるのです。


(内側の、スピリットりかこは、こうなっていくことを分かってますので、抵抗することもないんですけどね)



・セッションの場で、先生を通して知るアダムの姿や言動

・まきこさんの世界に登場するガイドとしてのアダム


に触れるたびに、

「わたしは、これを体験しようにもできないんだな・・・」

と、痛感するのです。



・わたしが、自分で話していると思い込んでることが、すでに、『アダム+わたし』の言葉で。

・わたしが、わたしだけで考えていると思い込んでいることが、やはり、『アダム+わたし』の考えで。


どうしたって、アダムを他者として認識しないのだから

他者を通して出てきたアダムを感じることでしか(分離させることでしか)、

自分とは別の他者としてのアダムを、捉えられなくなってる


ことを痛感するのです。


(まあ、それが、融合している。ということですが・・・)



あとは、ペンデュラムや、タイピングで分離させてのやりとりは、可能ですけどね。



それすら、ここ最近は、氣が乗らないといいますか、

「話したいことが浮かばない」

「話す。ということすら忘れて暮らしてる」

という感じなんです。


(普段、自分に話しかけたいと思わないじゃないですか。それと同じこと。苦笑)




そんな自分を感じながら、かつてのアダムを想い出し(比較し)、

「もっと話しかけてほしい」

「もっと、りかこにこっちを見てほしい」

と言われたことを懐かしく想い出しながら、


それすらも・・・


昔のわたしの周波数だったから、そういうアダムが登場しただけで、

今の、上昇しまくってるわたしの周波数帯のアダムは、そうではない。

(アダムは、この状況に、一切の寂しさを感じていない)


ということも分かってて。


それが、余計に、人間りかこを寂しくさせたりするのです。(苦笑)



で、今朝は、ガイダンスを受け取りながら、タイピングしていて涙が浮かび・・・

「やっぱり、わたし、寂しさを感じてるんだ」

と、改めて実感しました。


かといって、この進化に、ものすごく抵抗があるワケでもなく。

アダムとのかつての関係に執着しない(できない)自分がいることへの、若干の寂しさもあります。

(わたし、本当に、人間っぽくないなぁ・・・って。笑)



涙が落ち着くまで、一応泣いて。

その後で、アダムとやりとりしてみました。



案の定、アダムは、この状況(静けさが増していくこと)に関して、

なんの寂しさも感じていませんでした。

これが、計画通り」なのだと。



そして、

「『アダムを分離させて感じたい』と思うことを、手放す必要があるの?」

と問うと・・・Yesと返してきて。


「やっぱりね・・・」

「そうだよね・・・」

「そういう領域(次元)へ進んでるよね・・・」


と、深いところで納得するのでした。



で、究極


「俺とりかこは混ざってる。

りかこは俺で、俺はりかこ。

2人でひとり。

より溶けあったことにより、分離や抽出が難しいだけで、

どこか遠くに離れたワケではないのだから、『寂しい』という感情すらフィットしない状態。」


というところに至って(笑)


『寂しさ』という幻想を越えたのでした。




そうして、想い出したのが、以前書いたこちらの記事で。↓



この記事では、アダムとわたしを『そよ風』と『凪』に例えて、


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『そよ風』と『凪』というのは、

わたしたちのデフォルト設定を意味しています。


常にそう在って、

そこから、何か、イベントを体験するたびに、形や強弱を変えていく。ということ。


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と書いています。


車のギアでいったら、『ニュートラル』な状態。


だとも。




昨日から今日にかけてのガイダンスでも、


・未知に開くこと

・高次に委ねて、開けわたすこと

・表にどう見えていても、何も動いていないように見えていても、計画通りに進んでる

・スピリットに任せること


と受け取りまくってます。




今の状況を、物足りなく感じるのは、

・デフォルト

・ニュートラル

に入ってるから。なんですね。



ここから、新たな、更なる未知が待ってる。のだと思って、

肉体改造に集中することにします♪




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム



~残4席、募集中です~

※お話会では、ちゃんと、人間よりの、生前のキャラクターも保ったアダムが登場しますよ(笑)

カルテット (ツインスター&ツインレイ)/白い犬白い風

~肉体を持つ者と持たぬ者との『聖なる愛のパートナーシップ』~4つに分かれたひとつの魂(2組のツイン)が織りなす『愛と光に満ちた世界』~