こんにちは。
このブログを訪れていただきありがとうございます。
今回は、『食生活の変容 & 肉体変容』のその後の経過をシェアします。
~写真はお借りしたものです~
突然の『食事スタイル』の変更に至り、早、1週間程。
口にするものと、皮膚症状(肉体の反応)の関連性が、
とてもわかりやすくなってきました。
ちなみに、最初は『ローフーディスト』『フルータリアン』に移行するのかと思ってましたが、
厳密にはそうではなく。
『加熱してない野菜とフルーツ中心』の食生活に移行すればよい。ということで、
その、食事スタイルを創り出すために、『ローフード』『果実食』を参考にしています。
全体の8割を『加熱してない野菜とフルーツ』で占め、
残る2割で、他の食材(調味料含む)を、体質に合わせて摂る感じです。
で、ここまで1週間、『肉体を使った実験』のような(笑)
『思考錯誤』な毎日を過ごしてきました。
まず、あの日、『ローフード』『フルータリアン』が浮かんで、
最初に取った行動は、(自動操縦でしたけど)、
「自分にも可能」だと思わせることでした。
・ネットに出ている『ローフードレシピ』を眺めて、
「こんな味付けも楽しめるんだ」
「こんな風に代替して味わえるんだ」
と、『自由』『可能性』をイメージしたこと。
・『フルータリアン』の男性の、最近の様子をチェックして、
「健康的にも問題ない」
「むしろ、メリットが多い♡」
と、『期待』を持たせたこと。
そうして、最初の1~3日間は、
・これまで食べてきたもの
・冷蔵庫や家の中にある食材
・「食べたい」と思うもの
・人との関わりの中で、食べることになるかもしれないもの
について、
・「食べてよいか」
・「(可能なら)食べない方がよいか」
・「(絶対に)食べてはいけないか」
・「代替するなら何が良いか」
を、片っ端から、ペンデュラム で確認しては、メモしていきました。
最初は30項目くらいだったでしょうか。
(調味料とか混在で)
それが、3日目には、60項目くらいまでいって・・・
一応、夫にも見てもらって、
「わたしが食べれるものは、こんな感じになったので(笑)」
と、宣言しておきました。
(夫が、よく、食べ物を買って帰ってくれることがあり、
そのときに「食べれない・・・」とがっかりさせたくないので、
予め「この範囲でなら食べれます♡」という意思表示です。笑)
メモを見た夫は、「自分の好きなものばかり羅列してる(笑)」と笑ってましたけど、
まずは、好きなものからチェックして「こんなにも食べられるものがある」と、モチベーションを保っていきました。
そうして4日目。
トイレに行くたびに、快便となり・・・
『食事変容以前に摂った食物残渣』は、すべて体外へ排出できたと判断♡
「腸がクリアとなったここからは、皮膚を通してでなく、すべて、腸からのデトックスで済む?♡
(皮膚症状は悪化しないのでは?)」
と期待したのですが・・・
ここから、更に『繊細』な確認作業が展開していきました。
「食べても良い」と言われたものを、食べた直後に、
皮膚症状が悪化する(痒くなる、熱を持つ、赤くなる、ピリピリする、厚くゴワゴワになる・・・等)
ということが起こっていったのです。
まず、わかりやすいところで、『乳製品』にて。
最初OKとなっていた『カッテージチーズ』は、食べた直後に露骨に症状が出て、
ペンデュラムに問い直すとNGになりましたし、
嗜好品の『ハーゲンダッツ』や『マスカルポーネチーズ』は、
普段の量(10口程)を食べると症状が悪化。
「食べたとしても、1~2口まで」というところまで、縮小されました。
で、氣づいたんです。
本当はNGであっても、最初にOKして食べさせておいて、
その反応を自分で体感して知ることが大事だったのだと。
実は、今回の食事変容での一番大きい変化が、
『乳製品』を摂らなくなることだったんです。
先週まで、ヨーグルト、固形チーズは、ふんだんに摂ってて問題なかったのが、
今回は、バターも併せて、NGになりましたし・・・
(それ以前は、何度も、ペンデュラムに尋ねてたんですよ。
「チーズ食べ過ぎですか?」「ヨーグルト減らした方が良いですか?」と・・・
それに対して「No(そんなことはない)」と出ていたので、安心して思うがままに食べてたんですけど・・・苦笑)
それが、1週間前は「『ハーゲンダッツ』も食べれる~♡」という感じだったのが、
今は、肌に症状が出ないことの方が心地よくて、
自分の中での優先順位が、
『食べれる喜び』 < 『症状が出ない喜び』
に変わったために、今は、『ハーゲンダッツ』はじめ、乳製品をほぼ欲さなくなっています(笑)
と、いうような『体感で知らされる』『体感で学習する』が続いた結果、
・加熱したものをあまり欲さない
・食べてよいと言われても、生野菜とフルーツ以外を、あまり食べたいと思わない
(食べてよいと言われてたもので、添加物が加わっていたら、露骨に症状を出します)
に落ち着いて、今があります。
(何て完璧な導かれ方・・・笑)
で、おもしろかったのは、今朝のガイダンス。
「今の時点で、本来計画されてる『食事変容』の何割を達成できてるのですか?」
と尋ねたら、「6~7割」と出て。
《これでも、まだ、6~7割???笑》
と、改めて、メモの中の60項目の食材(調味料含む)を、ペンデュラに確認していったら・・・
なんと、30項目まで減りました(笑)
減ったものはやっぱり
・加熱してるもの
・添加物が入ってるもの
で、あと意外なところで、
・大豆ミート
・豆乳
が、NG項目となりました。
(豆は、かろうじて大丈夫なんですけどね)
と、いう感じで。
現在の食生活は、以下のような感じになっています。
横棒で消されてるのは、今朝のガイダンスでNGになったばかりのものです。
********************
◇メインで摂るもの
・加熱してない生野菜
・フルーツ
◇メインの次にOKなもの
・ドライフルーツ
・冷凍生野菜
・冷凍フルーツ
◇メインの生野菜と一緒に摂るもの
・植物性オイル
・塩(我が家では”ちきゅうの雫” と、ときに”ヒマラヤ岩塩”)
◇野菜の範疇でOKな加熱食材
・大豆などの豆類
・ひじき(△)
・温野菜(ブロッコリーなど)
◇メインの他に、毎日、必ず摂るもの
・発酵食品(キムチ、梅干しなど)
・ミネラル(ドリンク)
◇メインの他に、毎日、どれかを必ず摂るもの
・植物性たんぱく質(大豆ミート、豆類、アボカド、栗、デーツなど)
・動物性たんぱく質(さしみ、しらす、ツナなどのシーフードのみ。動物肉 や 卵 は一切摂らず。)
◇『体を冷やさない』『貧血にならない』ために適宜摂るもの
・シナモン
・(ビタミンB12補給にも)アサリorしじみのお吸い物 or スープ(これに関しては加熱しててもOK)
・ヴィーガン仕様の鉄剤(豆由来のもの)
◇適宜摂る炭水化物と嗜好品
・オートミール(無添加)
・グラノーラ(無添加。ペンデュラムがOKする素材のもの)
・ナッツ類(基本無塩。ペンデュラムがOKする種類のもの)
・デーツ
・マクロビビスケット(小1~2個)
・ハーゲンダッツ(食べても数口)
・ビターチョコレート(食べても小1枚程度。ほとんど欲しませんが。)
・紅茶やハーブティーなど(コーヒー以外)
・豆乳(何かに混ぜる形で。そのままは体を冷やすのでNG)
・オーツミルク
・甘味として使うのは、ココナッツシュガー、メープルシロップ
********************
ただ、横棒で消した食材は、絶対に食べてはいけないものではないので、
もし、何かの機会に摂ることになるのなら、
「その時は、もれなく、皮膚症状も出ることを了承の上で(受容して)」
ということになります。
わたしが、それを、良しとしておけばいい話で。
人とのお付き合いの範疇では、そのように折り合いをつけていくのだと感じてます。
で、今朝のガイダンスを踏まえて、
「生野菜&フルーツ」での食生活が安定してきたら・・・
当初の予定の10割、100%に至るそうです(笑)
おかげさまで。
今日の皮膚は、だいぶいいです。
こんな感じで、一進一退しながら、肉体も整っていくのでしょう。
今朝、50代のターンオーバーが『75日』と知って、ショックを受けてます。
『28日』だったのは、遠い、遠い、昔のことだったんですね・・・(笑)
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
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※『お話会』で使うお店には、サラダメインのメニューがあるので、大丈夫なのです♡
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