『人間関係』に投影されるものは・・・。

こんばんは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、ひとつ前の記事に続きます。







ひとつ前の記事で、


自分が苦しくて、その原因もわかっているのに、

その原因を取り除こうとしない(行動しない)のは、

『自分自身に愛を与えない』のと同じ。


だと書きました。


『セルフモラハラ(造語)』だと・・・。



この『セルフモラハラ』は、過去ブログで何度か説明したことで、


内なる男性性(思考・論理)が、

内なる女性性(感覚・情緒)に

モラハラしてるイメージ


で、例えた言葉です。




例えば、


カフェを訪れて、メニューを見て、ぱっと見で(感覚的に)「おいしそうなパフェが食べたい!」と思ったとします。


ですが、すぐに、思考が制します(却下します)。


「金額が高い」

「また太るからやめた方がいい」


などの理由によって。


思考が、感覚的な欲求を制するのです。

いつも、いつも、いつも・・・


内なる男性性が、内なる女性性を、制するような感じです。


これが、


・実際の、両親の関係性

・実際の、両親との関係性

・実際の、自分と配偶者との関係性

・実際の、自分と子供との関係性


とのフラクタルになってることが多いです。


(自分の内側で、こういうことをやってしまう人は、実際の人間関係に投影されて、こうなってることが多い。ということです)




また、この、”思考” が ”感覚(本音)” を制する関係性は、


・自分とインナーチャイルド

・自我と魂


の関係性ともフラクタルになっていて、


・インチャの声を、自分が制する

・魂の声を、自我が制する


ということをやりがちです。




わたしが『モラハラ』に例えるのは、


配偶者の意見を尊重しない

・配偶者を監視したり、異常な束縛をする


などの『モラハラ』の定義が、内なる在り方に置き換わるように感じるからで・・・。




なので、『セルフ(インナー)モラハラ』というイメージで、言葉を使ってるんですね。




今回は、『自分に愛を与える』というワードで書いていますが、

それは、もちろん『自分を愛する』ことで。


ツインレイ・ツインスターにとっては、ツインの相手を愛することと同等です。



以前、『自己統合』(体験するテーマ)について、


「まんべんなく。体験します。

それも、一度終わったら、終わり。ではありません。」


と書きました。



・インチャ

・親子関係

・パートナーシップ

・・・・・


過去に、さんざん、それらのテーマで『統合作業』をしたとしても、

より深いところに、同じテーマの『分離データ』がまだ残っていれば、

自分の周波数が上昇したタイミングで、あぶり出されます。





以前、『両輪』という言葉を使って、説明したのも、

偏らずに、まんべんなく統合していく必要があるから。なんですね。


・今の次元で、しっかり地道に自分で内観して『統合作業』に取り組むこと

・別次元(高次存在の力を借りて)で、魂レベルから癒していくこと


との『両輪』でもあります。




人間は、多次元・多層に成り立ってる生き物。


特に、ツインレイ・ツインスターの統合への歩みは、

魂レベルでのことですから、多次元(別次元)・多層な統合作業が必須なんですね。



先が見えないように感じるかもしれませんが、


必ず、ゴールが来ますから、

コツコツ・・・コツコツ・・・です♡




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム