感情の『ひな型』を想う。

こんにちは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、人々の感情(分離データ)の『ひな型』について、想うところを書いてみます。







普段のわたしは、テレビをつけるのは、


・アダムの作品を観る

・氣になるドラマを観る

・CS放送で音楽を流す


に限ってなのですが、


『ネットニュース』は、毎日、1日に何度も細かくチェックしています。




そんな自分を


「ゴシップ好きなのだろうか?」

「周波数でいったら、特にチェックしなくていいのに、なぜ、毎日、氣がつくとチェックしてるんだろう?


と、ずっと思ってきたんですけどね。




それが・・・

「集合意識をチェックしている」

のだと、氣づいたのは、ここ最近のことでした。




氣がついたら、ネットニュースに出てくる


・世間の反響

・人々のコメント

・反対意見&賛成意見


といった内容に興味を持ってたんです。




そのニュースの核である『事件』『出来事』『ゴシップ』以上に、

「そのニュースが『SNS』ではどう扱われているか」といったところに・・・。




ちなみに、わたしは、『このブログ(アメブロアカウント含む)』と『家族とのLINE』以外、

SNSを使っていません。


昔は『FB』を使っていましたが、アダムとの出逢いに向かう直前に離れて。

(エネルギーをクリアにして)

以降、ツイッターも、インスタも、・・・何も使っていないのです。




そうそう、蛇足になりますが。


以前、インスタをはじめようかと思っていたら、

上から止められましたもんね(笑)


ある記事の中で、

・『街歩き(散歩)』をはじめます。

『インスタグラム』をはじめて、『街歩き』で撮った写真をシェアします。

って書いたら、その記事自体が、表示されなくなってしまったんです(笑)


この記事の中では、『散歩』を止められたことをメインに書いてましたけど、

あのあとで「インスタを始める。ってことも、そもそもダメだったんだ!」

と、氣づいたんです。


で、今、ガイドに聞いたら、「その通り(Yes)」と・・・。


ふふふ。

ほんと、わたしの現実創造は面白いです(笑)




で、話は戻りまして・・・


SNSをやらないわたしも、

ネットニュースの中で扱われる『インスタ』の記事や、『ツイッター』の記事は、

アクセスできる限りで、チェックしています。


あくまでも『検索機能』を通して、みる感じです。

自分がアカウントを創って、見る専門にすることも、ありません。



それは、アカウントを創れば、

そのSNS内に存在する人たちと(無自覚に)エネルギー的に繋がるから。



アダムと高みを目指しているわたしは、


他者のエネルギーと混ざる機会を、できるだけ創らないように、

クリアーさを保てるように、意識して暮らしているのです。



と、いう状態で。



わたしが、ネットニュースを小まめにチェックして感じ取っているのは、

その反響やコメントに見える『人々の分離データ』なんです。


ニュースや、ゴシップや、何でもですが。

自分が目にするもの、耳にするものすべては、

ありがたい『自己統合ツール』ですから♡



今のわたしは、かなり『自己統合』が進んでいるので、

目にするものに、悶々としたり、嫌な氣持ちになったり・・・は、

ほぼ、無くなりましたが。


『統合作業』真っただ中のときは、

FB上で目にする、いろんな投稿に、『分離データ』を炙り出されたものです(笑)



と、いうことがあって。



「世の中の人たちが、ニュース、他者の投稿、ゴシップ・・・に、どんな反応をするのか」


は、そのまま、


「世の中の人たちが、どういう『分離データ』を持っているか」


を、見事に映し出してくれてる(感じ取れる)んですね。




で、多くの人が、ある一定の反応をすることに、

『ひな型』を想うのです。




精神科医で心理学者のユングが、

『集合意識』に着目して『夢分析』を編み出したのも、

『元型』という考え方によりますし。


人間は、転生しまくって『今世』を生きてますから、


過去世で体験してきた『感情体験』ストーリーは、

皆、似たり寄ったり、なんですよね(笑)


そして、その特徴というか、傾向が、数パターンしかないのです。





かつて、ツイン女性の感情の『ひな型』について、記事にしたことがあります。



今、これを読みながら『自己統合』に向かってる方、

SNSを通して感じる感情を、もれなく、大切に、繊細に、拾ってみてください。

他者のブログ記事でも同様です)



かなりの『分離データ』を焙り出せると思いますよ?♪



この機会を使わない手はないです(笑)





ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム