おはようございます。
このブログを訪れていただきありがとうございます。
今回は、先日体験した『統合作業』に関するシェアです。
昨日は、久しぶりに、家族&親族と楽しい時間を過ごしました。
母が上京し、昨日は弟家族の家に泊りに行ってるのですが・・・
数日前に、母から、
「当日会えるなら、朝採れの『トウキビ(トウモロコシ)』持っていくけど?」
と言われて、
「行く行く~♡」
と、夫とバイクで、羽田へ向かったのでした。
~立派な『トウキビ』♡ ↓
帰宅してさっそく1本蒸かしたら、夫、「美味しい」といってペロッとたいらげてました。
我が家は茹でずに、塩水で蒸して加熱します。
甘みがより強く出ます~
昨日は、空港で弟家族と合流し、無事に母が到着して、皆で食事(寿司屋)に。
(わたしは、食べれないですが、夫にとってはいい機会ですから同席して、
わたしは、姪っ子と同じリンゴジュースで、過ごしてました。笑)
4月と5月に、わたしの皮膚症状をみていた母は、
完全に『フルータリアン』で生きてるわたしのことを、実際に会うまで心配してたようで、
「肌、本当に良くなったね・・・」
「思ったより、全然元氣で安心した」
と、わたしの外見、表情、声の張りなどに、安心したようでした。
(ほんと、ご心配おかけしました・・・苦笑)
寿司屋では、
一応、わたしでも口にできるものはあるかな?と、一通りサイドメニューを見たものの、
一切無くて(笑)
(店の雰囲氣で)いつものように、コソっとわたし用の食べ物を口に入れるワケにもいかず・・・(苦笑)
皆、盛大に(もちろん、わたしに遠慮することなく。笑)
高級なネタも、ガンガン頼んで、食べていく様子を見ながら、
わたしの内側がまったく穏やかなのを確認してました。
わたしの『豊かさ設定』として長年大事にしていた、
『大切な人たちと美味しいものを囲み「これ美味しいね~♡」と共感しあう』
ということを、わたし自身は食べれなくても、体験できるのだとも、感じたのです。
実は、2週間ほど前に、『家族と食に関する分離データ』を統合してました。
きっかけは、Yukaさんとお食事していたときの会話からでした。
『わたしが、夫と一緒に同じものを食べることに重きを置いていた』ことが、
改めて浮上したんですね。
それは、
・同じ味を共有したい
・食への興味があるので、できるだけ、いろんな味を体験したい
という想いから、
出逢って15年以上、
・半分こ
・シェア
をし続けてきたのです。
例えば、
・ゴディバのような、小さなチョコレートでも、ナイフで2つに切って味を共有
・寿司屋では、すべてにおいて2人で相談して食べるネタを選び、1貫ずつ食べる
(カウンターで、板さんに直に注文する場合も同様)
等など・・・
どんなものでも、半分こ&シェア。
一時は「ツイン食べ」と表現したほど(笑)
ずっと、『すべてを夫と共有する食生活』を続けてきたのです。
(多分、これにも紐づいてる『過去世』があるのでしょうね。
ですが、統合できたので、知ろうとはしてません)
この感覚は、5月に「野菜&フルーツ中心」の変わり始めた時に、
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例えば、焼き魚を夫に出すとしたら、
わたしの分は、その付け合わせ用の ”大根おろし” を大めにして、しらすを入れて1品にする。とか・・・
『夫と食卓を囲んで、可能な食材の中で、夫と同じものを摂る』
ということを続けていて、夫との生活もとくに変化ありません。
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と、書いてたことにも表れてました。
それが、Yukaさんと話して思い出した日、
帰りの電車の中で、
「わたしにとっての楽しみでもあったけど、夫にとっての楽しみでもあった」
と氣づいたら(思ったら)、じわ~っと涙が浮かんできて・・・
ここに『分離データ』を残していたことに氣づいたのです。
ですが、電車の中だったので、そこはすぐに氣分を切り替えて(涙を引っ込めて。笑)
帰宅してから、じっくりと、向き合ってみました。
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・付き合いはじめた当時、男性としては珍しく『エスニック料理』好きな夫で、
わたしも大好きだったので、おいしいと言われる店を探しては、食デートしていたこと。
・わたしが、『ライトボディ化』していく過程で、食事内容が変わる度に、自然に連動してくれていて、
ここまでずっと同じ食べ物を共有することが出来ていたこと。
・わたしの食事変容に合わせて、夫自ら選ぶものも変わり「これ、食べれるでしょ?」と買ってきてくれたり、
夫自身も、わたしと同じものを食べることに重きを置いてくれていたこと。
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なんてことが次々と思い出されたら、
「今回、わたしは、魂の計画だといって、すんなり『フルータリアン』に移行したけれど、
夫の楽しみを、わたしの都合で、奪ってしまったんだ。
夫にも寂しい想いをさせてしまった。」
と思えてきて、涙が浮かんだのです。
・・・・そうして、氣づきます。
上記がすべて投影であることに。
「違う、寂しいのはわたし」
「わたしが寂しくて、夫に投影してるだけ」
そう氣づいたら、更に涙が浮かんできて・・・
「わたし、寂しかったんだね」
と、寄り添って、
じっくり浸ってみよう
感じ切ってみよう
・・・・
そうして、涙が出るのにまかせてみました。
そうしたら、1分も経たずに、ピタッと涙が引いて、
内側の寂しさもカラッと無くなって、
「あ、統合作業、終わっちゃった(笑)」
になったのです(笑)
かつて、10分で終わった統合作業、5分程度で終わった統合作業、を体験してますが、
今回は、1分(笑)
「自己統合が進むほどに、統合作業も軽くなる。」
と言い続けてきましたけど、いやはや、ホントに(笑)
ということがあって、
昨日は、夫と並んだ寿司屋で、
かつての『分離データ』がきれいに統合されている(内側に沸く感情が無い)
ことを再確認できたのでした。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
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