こんにちは。
このブログを訪れていただきありがとうございます。
今回は、脳内のお遊びといいますか、ふと思ったことを書いてみます。
昨日は、結局午後から出勤していた夫が、帰宅時に大きな箱を抱えて帰ってきました。
みたら、大きなサイズのりんごが、15個入ってて。
「信じられないけど、これ全部で、500円だった」
と、言うのです。
スマホと並べて、このサイズ。↓
かなり大きなりんごです。
近所にある八百屋(生鮮食品以外も売っている)は、
規格外商品や、出荷できなかった品を大量に仕入れてるようで、
いつも、破格値で売ってくれるんですね。
いつも、ありがたく、買い物するのですが、
今回の、夫の持ち帰ったものは、いつも以上でびっくり。
確かに、ちょっと傷がついてたりするものの、
立派に、美味しいのですよ♡
わたしの主食ですし(笑)
当分、ホクホクな感じです。
(今、我が家には、バナナ・キウイ・梨・柿・パイナップルも、買ってありまして、
フルーツのみの生活も、楽しく過ごしています。)
ありがたいですね・・・♡
で、大量のりんごを見ていたら、いろんなことが浮かんできたんです。
私見ですが、シェアしますね。
りんごといえば、まずは、『アダムとイブ』の世界の『禁断の果実』とされていますね。
「本当は、りんごじゃなかった」
なんて、説もありますが、一番メジャーなのは、りんご。
『禁断の果実』は『知恵の木の実』と言われていて、
神様から食べてはいけないと言われたのに、
イブ、そして、アダムが、食べてしまったことで、
「恥ずかしさ」を知り、体を葉で隠すようになって、
それを見た神様が、食べたことに氣づいた。
というのが、『創世記』のストーリーでしたね。
で、りんごと言えば、トーラスの形♡
ちょうど、キレイに説明してくださってるサイトを見つけましたので、
お借りしますね。↓
というのもあって、
「りんごが、『真理』に一番近い(叡智を象徴する)モチーフなんじゃないか。」
と思ったワケです。
アイザック・ニュートンが、重力を発見したのも「りんごが落ちる瞬間を見て」でしたし。
なんとなく、
・『真理』に一番近い
・叡智を象徴している
が、浮かんでしょうがないのです。
そうして、
「りんごの受粉を手伝うのは、宇宙由来と言われてる『ミツバチ』で・・・」
と、展開したら、今度は、
「ミツバチが集めるのも、蜜。
りんごも、蜜を含んでる。
なんだか、蜜って、すごく重要なキーワードかも♡」
と展開していったんですね。(わたしの脳内で。笑)
で、
「漢字は違うけど、『秘密』を想うと、
りんごも『蜜』を秘めてるんだから、
やっぱり、『真理』や『叡智』の象徴にぴったりなのかも」
というところに着地したのです。
そして・・・
『真理』や『叡智』は、ものすごい力を持つだけに、悪用される場合もありますね。
そこで思い浮かぶのが、『白雪姫に出てくる魔女』。
ここでも、りんごが重要な役割を担ってました。
と、いうことで。
これから、15個のりんごを消費しながら、
わたしの脳内は、こんなことが浮かびまくるのかもしれません(笑)
以上、お遊びでした。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
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