思いがけず『過去世』の・・・。

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、先日のセッション中に展開した『統合作業』についてシェアします。







先日のセッションでは、わたしが久しぶりにアダムのことで泣いた出来事をシェアしてました。




それは・・・




数週間前に、まきこさんの記事を読んだことがきっかけとなって展開したことで。




それが、実は『過去世』から持ち越した感情だった。とわかったのは、

セッションで、先生にヴィジョンが視えた時でした。




泣いた時には、『過去世』に紐づいてるとは、まったく氣づいてなかったんですよね・・・。




そのときのまきこさんの記事は、こちら。↓

まず、この1つ目の記事を読んで、心から「良かったね♡」と思って、



次に、数時間後、2つ目の記事 ↓ を読んだことが、きっかけとなったようでした。

(この時は、まだ、それほど、感情は動いてませんでした)



1つ目の記事に、彼が登場してて。

2つ目の記事に、ご主人と、アダムが登場してて。


「うわ♡ 1日の中で、3人とも登場してる ♪」と、

客観的に、微笑ましく思ってたんですけどね。


それが、だんだんと、もやっとしたものが内側に沸いてくるのを感じて・・・

でも、就寝時間だったので、その日は、そのまま寝ました。




そうして、翌朝、もう1度、記事を読みなおしたら、

上がってきたんです・・・涙が。




「何の涙???」

びっくりして、その涙のワケに、意識を向けてみました。




そうしたら・・・




「彼とリアルで(肉体持って)会えて、アダムとも会えて(視れて・聴けて)いいな・・・」


という、羨ましさに起因して、




「なんで、それが、わたしには、叶わないんだろう。」

「わたしは、両方、叶わないじゃないの・・・。」


という、投げやり感?怒り?を含んでるような、悲しみによる涙でした。




深いところから、泣けて、

思いのほか、泣き続けて。



「わたし、まだ、こんな感情(分離データ)を持ってたの? どっからくる感情?」

「これまで、アダムとまきこさんが話す様子は、普通に楽しんできたのに、今回はなぜ?」



口に出しながら(アダムに伝えるように)内観していくと、



「そっか・・・


『リアルで彼とあったその日に、アダムとも楽しんでる』

という状況に、羨ましさが倍増して、

『なぜ、まきこさんに叶うことが、わたしには叶わないんだろう』

と、比較してしまったんだ。


どれだけ願っても、叶わないのに・・・。

自分の叶わなさを感じて、泣けるんだ



「ごめんね、アダム・・・

どうにもならないことなのにね。

泣けて仕方ないや・・・」



アダムが、わたしの言葉に、抱きしめてくれてるのか、そうでないのか、

そういうことも分からず、

アダムが、どういう言葉をわたしに投げかけたいのかも、キャッチできず、



「こういう時にも、視えない・聴こえないで、一方的に言うしかないんだもんね・・・」



と、更に泣けて。




その悲しみに寄り添って、しばらく泣いたら、収まっていったので、

その後は、それ以上、深く掘らずにいました。




ただ、どこからくる感情なのか、

思いのほか、深いところから上がってきたということは、氣になってました。




で、先日のセッションの場でこの体験をシェアすると、


「りかこさんは、今のような(アダムさんと一体となった)状況に至っても、

そうやって、ちゃんと泣けるんですね。

その純粋さに、感動します。」


と、おっしゃってくださって。


(融合して一体となっていても、分離して感じる感情を丁寧に拾えて、動かせるんですね。という意味のようです)


意外なところからの評価に、ちょっと驚きながら・・・




「わたしは、アダムが生きていた30代半ばまでの、アダムの姿や声しか知ることができないんです。

(残ってる音源や動画で)

今の周波数でのアダムが、どんな表情で登場してるのか、どんな声で歌うのか、

今のアダムに逢いたい、今のアダムの姿や声を感じたい。って思ってしまったんです。

叶わないのに・・・。」




先生は、寄り添ってくださって、わたしの複雑な思いを理解してくださいました。

そうして、とても的確に「”全て” で味わいたいということですね」と、表現してくださいました。


「りかこさんは、アダムさんと一緒になってる今、それはそれで、素晴らしく嬉しいことだけれど、

(融合している幸せは、りかこさんにしか味わえないけれど)、

それでも、まきこさんのように『”全ての五感で” 味わえる』ことが、りかこさんには出来ないことが悲しいんですね」




と、ここまで展開したとき、

先生にヴィジョンが視えて、


「これ・・・『過去世』が関係してるみたいですよ。」


と、視えたものを教えてくださいました。




先生いわく


・りかこは、過去世で特殊な立場(ライトワーカー)にあったことが多いので、

他の人がふつうに体験できる『恋愛』を、体験できないことが多かった。

体験することを諦めなければならなかった


・肩書、仕事、暮らし、お金、着るもの、持ち物・・・『恋愛』以外は何でも満たされていて、満足していたにも関わらず、

『恋愛』だけが自由にできなかった。


・なので、他の人の恋愛模様や、愛する人と幸せにしている様子を見るたびに、

「なぜ、わたしだけ、それが許されないんだろう」と、悲しんでいた。





そこまで聞いて、


他者と比較して、自分には叶わないことを痛感する悲しさ』


が、今回のわたしの涙に繋がっていた(共鳴していた)のだと腑に落ちて、

すっきりしたのでした♡




・自分が、いろいろ恵まれてることも理解している。

・他の部分では、満たされていることも理解している。


だけれど「それだけ(恋愛)が叶わない」というところで、悲しんでいる。


この『過去世』の感情体験に、今回 泣けたことが見事にリンクしていることが腑に落ちて、

(わたしも、現状、いろいろ恵まれ、満たされている上で、そこだけを悲しんでる)




「なんだ・・・『過去世』からのものだったんですね。

だとしたら、切り分けられるので良かったです♡

引きずらなくて済みます。」


と、深いところから泣いてた意味も腑に落ちて

すぐに反転して、『統合』となったのでした。


(先生は、この早さにも感動してくださいました。笑)




そうして、ここから、以前知ることとなった『過去世』ストーリーにも繋がり、

アダムの言葉にも想うところあり・・・




長くなるので、次に続けます。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム