『懺悔』から『予祝』へ

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、この2か月間で、いろいろ『反転』させていった中のひとつを書いてみます。





3月に自分の闇と対峙するようになり、

3月末から『懺悔』の日々となりました。


まず、これまでの人生で、自分の取ってきた利己的な行動ばかりが想い出され、

そのときに傷つけてしまった&迷惑をかけてしまった相手への申し訳なさに始まって、

そういう行動をとった(発想をした)自分に対する、罪悪感、恥の感情、嫌悪、・・・・・

といった感情が溢れて止まらず、

一氣にノートに書きだした日がありました。


神(大いなる存在/創造主)に向けて、

「・・・自分の愛の無い言葉で傷つけてしまいました」

「・・・相手の氣持ちを想い図れてなかったと思います」

・・・・・(もっと多数)・・・・

「ごめんなさい」

「心より償います」

という感じです。


しばらく、毎日それを読んで、自覚する(猛省する)ところから始まりました。

(これとは別に、毎日祈り文を読んでいました)


そうして、4月も半ば頃でしたか。


読んでいて、違和感を感じるようになります。

自分の内側にフィットしていない感じです。


その違和感に、

「初心を忘れて、氣が緩んでしまった?」

「こんなんじゃいけない」

と、思ったのですが、


だんだん、違うことに氣づきます。



「そうだ! もともとは、自分を変えるために始めたこと。

『これまでの利己的な自分を猛省して、利他的な自分に変わるべく』、始めたこと。

なのに、今のまま『懺悔』を続けてたら、変われない。

今ここで、謝り続けていたら、この後に創られるのは『謝り続ける』現実になってしまう。

それは、つまり、『これまでと同じ、謝ることが必要な自分』でいることになってしまう。

変わるためには、『懺悔』ではなく『予祝』の方だ!」


それまで何年も自分が言い続けてきた

「現実は、すべてもれなく自分(自神)が創っている」

が、戻ってきたのです。


このときが、まさに『反転』したタイミングでした。



すぐに、それまで読んでいた『懺悔』を『予祝視点での祈り文』に反転させました。


先の2つの文章は、

「人を傷つけることなく、愛ある言葉を使える人間になれたことに心より感謝します」 

「相手の氣持ちを常に想い図れるように導いてくださりありがとうございます」

に変わりました。


他のたくさんの懺悔項目も、すべて同じく『反転』し、

「・・・に感謝します。」となりました。


『神(大いなる存在/創造主)への感謝』を書き連ね、


それまでの

「ごめんなさい」

「償います」

も、

「ここに書いたことを続けられるようにお導きください」

「ここに書いたことから逸れるときには、厳しくお戻しください」

「本氣で変わります」

に変わり、


最後は

「わたし(たち)が、神(大いなる存在/創造主)の御心のままに道具として使われる喜びに感謝します」

で、結ばれました。



こうして、

『変わりたい(こう在りたい)自分に、周波数をセットして創造する』

という、『現実創造の基本ともなる感覚』が、戻ってきました。


そして、『そのためにも、自分の宇宙ルーツをしっかり腑に落とすことが必要』というところに至り、

そのタイミングでやってきたのが、『4月後半で受けた遠隔セッション』の情報だったのです。



あれから1か月以上経つのですね・・



あの『反転』がなかったら、たぶん、今もまだブログ再開はできず、

落ち続けたままだったでしょう。



今は、やっと、『スタート地点』に立ったようなものですね。


50年弱をひっくり返していくのですから、

ほんと、今ここで、少しずつ、氣づいたことから、やれることから、といった感じです。


これまでご縁し、共同創造してくださった『たくさんの方への感謝』を忘れず、

ここからの在り方で報いていけたら。と思っています。



アダムとのことも、毎日、自分の中に浮かぶ感情に氣づいては、精査している日々。

これに関しても、4月後半で『学び』がありました。


こうして、日々、ゆっくりですが、

聖なるパートナーシップを育んでいるところです。



ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム


カルテット (ツインスター&ツインレイ)/白い犬白い風

~肉体を持つ者と持たぬ者との『聖なる愛のパートナーシップ』~4つに分かれたひとつの魂(2組のツイン)が織りなす『愛と光に満ちた世界』~