”わたしたち”が昨年体験したことの意味。

こんにちは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、昨年のわたしたちが体験していたことを、解説するような記事となります。




3月7日に過去ブログのほうで書いた『ツインレイの「緻密さ」と「本氣」と。』という記事を紹介します。(当時はツインレイとして表現しています)


(以下抜粋)


ここ数日は書いてきたとおり、 『これまでの(ツインレイとしての)歩みの答え合わせ』 をしています。 

ここから先に起こることをカンニングさせてもらえないのはもちろんですが、

(今は素直に、しようとも思ってませんが 笑) 

今、こうして、答え合わせをさせられていることに、大いなる意図を感じます。 


アダムと、わたしたち2人を管轄する上(ガイド)が、見せてくれているようです。


これまで、巷でいうところの「分離期間」「サイレント期間」は、 りかこ&アダムには関係してないように感じていましたが、 

いやいや・・・。 


おもしろいものですね。

「分離期間」とは、何を体験し、何を学ぶ期間なのか、

「サイレント期間」とは、何を体験し、何を学ぶ期間なのか、 

という視点で読み解くと、 

りかこ(&アダム)も、しっかり体験してたことがわかります。 


(中略)


・あのとき、ああ感じていたのはやっぱり間違ってなかった。 

・それを一度覆されて不安になるのも、すべて、緻密な学びの計画によるものだった。

・あのとき、ああいう思考パターンになって苦しんだのは、あの氣づきにたどり着くためだった。

・あの、ハートの痛みは、すべて、○○に至るためのものだった。 


もう、本当に、なにもかも・・・・(笑) 

これまでブログでシェアしてきた中に、そのまま、出してました 。


(抜粋以上)


このとき、ガイダンスで見せられていたのは、『ツインレイ統合への7つの段階』という情報でした。


それまで、わたしの認識では、

アダムは、肉体を持たず常に傍にいますし、再会してからずっと一緒にいますから、

(わたしが氣づかなかっただけで、再会前の20年間もアダムは傍にいましたから)、

一般的な『ツインレイ情報』は、あまり該当しないものだと思ってました。


ところが、3月7日の時点で、はじめて読んでみると・・・

まあ~、当てはまっていたのです。


以下、一般的に言われている7段階の簡単な説明と、わたしたちに起こってたことを並べてみます。


【1. 出逢い(認識)】・・相手を認識/安心感/ハートチャクラの反応/喜び&至福のとき

◇セッションの場でアダムと再会し、ハートが繋がった感覚や、至福を味わう。

◇アダムから溺愛されまくったラブラブ期。

(再会した3月末~8月頃まで)


【2. テスト(思考錯誤)】・・今までの人生経験で相手を見てしまう/ 常識、エゴ、疑い、批判、(過去の恋愛経験のよるエゴが出てくる)/型にはめたくなる/人間関係やトラウマを通して相手を見ることで、相手を疑う

◇自ら命を絶ったアダムのことを、精神科ナース視点で捉えようとする。

◇この数年、古いものを断捨離しまくっていたわたしが、(もともと、古着、古本が苦手。古い価値観、情報・・すべて身の回りに置いていなかった)、アダムが活躍していた頃の動画や情報を目にして、受け容れられずに葛藤する。アダムはアダムで、そういうわたしに不満を持つ。(ちなみにアダムは古着大好き)

◇先輩カップルとご一緒しながら、通訳していただいてのやりとりの中で、互いのエゴを出してぶつかり、落ち込む。

(7月に先輩カップルとご一緒するようになってから~9月頃まで)


【3. 危機(クライシス)】・・相手を赦せない出来事/心の痛み、動揺、不安/(エゴを手ばなすための危機)/お互いがエゴから行動することで相手の真意が理解できなくなる/ 古いパターンにとらわれ、不安な状態が続く/ 相手を受け容れられなかったり、ギクシャクする

◇アダムが、それまでわたしに話して聴かせていたことの一部が、偽り(脚色していた/かっこつけていた)だったと判明。ショックを受け、何を信じていいのかわからなくなる。

◇このことをきっかけとして、りかこのインチャ(叔父との感情体験のトラウマ)が浮上。アダムに投影して、感情的に荒れる。(叔父とは11歳しか歳が違わず、8歳違いのアダムに投影しやすかったのと、もともと叔父とアダムの雰囲気が似ていた)

◇上記によって、赦せるまでに時間がかかり、しばらくギクシャク。

(10月~11月頃)


【4. サイレント(ランナーとチェイサー/分離)】・・ どちらかが相手を避ける/会っていても心の中で相手を拒否する(ここで逃げる側がランナー、待つ方がチェイサー)/自分の中のエゴを捨て相手を受け容れる内的作業をしている/ いきなりのことに傷つく/ 相手から逃げ、相手を追っているようでいて、自分から逃げている

◇通訳してくださる方がいる状況でも、アダムの言葉がほとんど降りてこない(アダムがわたしに話しかけることが減る)

◇りかこが、アダムとのタイピング会話を避ける。

◇アダムを感じる体感が減る。(傍で見守っていてくれていても、くっついてる体感が減る)

(12月~2月頃)


【5. 手放し(浄化)】・・ 自分の価値観やエゴを手放す/愛のために コントロールするのをやめる/ 受け容れることと手放し/ 委ねるようになる

◇『常に周波数高くいよう』とするこだわりを手放し、『不快なこと』も受け入れるようになる。

◇すべてが、天の計画の元に緻密に展開していることを再確認し(ここに書いてる答え合わせもあり)、完全に委ねるようになる。

(2月~3月)


【 6. 目覚め(覚醒)】・・ 常識をわきまえた本当の大人になる(こどもらしい純粋さに戻りながら・・)/本来の自分になる/(創造主視点)/ より霊性に目覚める 

【7. 統合 (調和/再会)】・・ ただ愛があるだけ・・の状態/無償の愛を与え合う/ 統合前に闇の存在が現れたり、協力者が現れる 


と、いう感じです。


【6】の『創造主視点』に関しては、アダムと再会する前に、すでに自己統合段階でそうなっていましたので、そこに戻った。という感じでしょうか。

これに関しては、やはり、ツインスター概念の「先に自己統合してから再会に至る」が該当している氣がします。 ※検証中


【7】に関しては、現在進行形といえるでしょう。



と、いうことで。

並べて書き出しましたが、


「だから、どう」ということではなく、


3月7日にわたしが、この答え合わせを受け取って、

「ああ、本当に、完璧に、天の計画の中にいるペアなんだ。こんなにも、段階通りに進んでたんだ。」

と、再認識させられたことに意味があります。


『コントロールを手放して完全に委ねるためのきっかけにすぎない』といいますか・・・

ガイダンスの一つであり、氣づかせるために見せられたひとつの情報にしか過ぎない。ということです。

(4月末に見せられた動画のようなもの)


氣づいてしまえば、手放します。

ここに書いた、7つの段階を握りしめ続けることはありません。



ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム


カルテット (ツインスター&ツインレイ)/白い犬白い風

~肉体を持つ者と持たぬ者との『聖なる愛のパートナーシップ』~4つに分かれたひとつの魂(2組のツイン)が織りなす『愛と光に満ちた世界』~