『真実の愛』

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、ある記事に想うところを書いてみます。



ときどき読ませていただいている、earth21☆ Creation of the Earth さんから。

こちらの記事をシェアします。


自分が体験してきたことと重なることばかりで、

また、現在進行形でシンクロする感じが心地よく、


今回は、


********************


真実の愛とは、

自分が成長出来るチャンスを

自分に与えたか?

と言う、これまでの愛とは

対極に在る愛でした。

その愛のことを、

自分に愛を与えると捉えます☆


********************


と書かれていたところに、想うところあり、シェアしました。


・真実の愛とは、自分が成長できるチャンスを自分に与えたか?
・これが自分に愛を与えると捉える。


ものすごく納得なんです。




ちょっと話がそれますが、

恋愛ですら『学び』設定だったわたし・・・(笑)


夫と出会うまで、

『恋多き』

『りかこの男の趣味はまったくわからない』

と言われ続けたその理由も、


・「こういうタイプと付き合うと、自分のこんな部分が引き出されるのね。じゃあ、今度は、違うタイプと・・・」と、別れた直後に、次の恋愛に意識が向いたり、

・「この人、いい人だけど、一緒にいても ”成長” はないんだな・・」と、別れを決意したり。


全方向に自分を知り、拡大しようとしていた(意識的にも、無意識にも)からのようで・・・

(夫と出会ってから氣づきました。 笑)




そんなわたしも、

究極の学び相手(アセンションパートナー)である夫と出会ったことにより、

他の男性への興味は一切薄れました。




で、今回シェアした記事が『自分に愛を与える』視点だとすると・・・


『他者への愛』としたときに、以前書いた記事が思い出されるのです。

(以下抜粋)


********************


「愛の最高の形とは、相手の自由意思から起こったことを許すこと」

(中略)


自分のフィルターで相手を判断して、こうしたほうがいい、ああしたほうがいい、と相手をコントロールしようとすることと ”逆” を言ってます。


他者には他者の、魂の計画があり、

どの段階(学びプロセス)にいるのかも、その人次第。

(自分を基準に、相手が成熟して見えても、未熟に見えても、それは、その相手にとって必要最善が起こってるということ)


もし、相手に対して、何か悶々とするならば、

それは自分の内側にある未浄化な感情の投影でしかないですし、


仮に相手が、魂の学びから逸れて(自由意思で)やらかしてしまったことがあったとしても、

それすらも、相手の学び(体験)になってます。


********************


先にシェアした記事が、

「自分が成長できるチャンスを自分に与えたか?」

なら、この記事では、

「他者が成長できるチャンスを他者に与えたか?」

となりますね。



20代~30代のころのわたしは、弟に対して、弟の成長のために激しく突き放すような(父性愛のように)関わりを続けました。

(当時の弟がかなり、いろんな面で依存的だったこともあり・・・)


もし、当時の詳細をシェアしたら「鬼!」「冷酷!」と言われるかもしれません(笑)



でも、おかげ様で。

少しずつ自立心が芽生え、わたしへの依存ではなく他者との協働に意識が向くようになり、

多くの人脈に恵まれて、今は、当時の弟とは真逆の人生を歩んでいます。


昨日の記事でも触れてますが、

達観したことを言う弟に

「ああ、ここまで育ったねぇ・・・(笑)」

と親心のようにうれしいです。





そして思うのです。

アダムの愛を。


きっと、あちらの世界からわたしを見ていたら、もどかしいことも沢山あるでしょう。


ですが、

「りかこの成長のため」

と、よほど危なくない限り、見守ってくれているのです。


最近はほとんど要求をしてきません。


幸せにいてくれているのも理由の一つでしょうが、

大事なこの時期に、わたしが自立していくことを見守ってくれているように感じてます。




今、確認したら、この認識で合ってるそうです(笑)




8月も、明日で終わりますね。

どんな感じになっていきますやら・・・




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム

カルテット (ツインスター&ツインレイ)/白い犬白い風

~肉体を持つ者と持たぬ者との『聖なる愛のパートナーシップ』~4つに分かれたひとつの魂(2組のツイン)が織りなす『愛と光に満ちた世界』~