『子孫で和合』でもあった『結婚』

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、『縁』の奥深さについて書いてみます。



昨年の春。

アダムと再会したセッションでのことです。


アダムが登場するまでの2時間ほど、親や家族、夫との縁が、詳細にひも解かれていきました。



その中で、


わたしのご先祖様と、夫のご先祖様が、今から4代さかのぼったぐらいの時代に、隣村どうしで『敵対』していて、

わたしと夫の結婚は、そのご先祖様(霊)たちが『子孫を結婚させることで和合する』ことを約束して、為されたもの。


だと言われました。



驚きながらも、妙に納得してしまって。



なぜなら、夫の父方祖父の故郷と、わたしの母方祖父の故郷が、一緒だったからです。



東京生まれの夫と、北海道生まれのわたしとは、まったく関係のない土地(県)。

夫も幼少期に数回訪れただけで大人になってからは縁がなく、

わたしにおいては、一度も訪れたことのない土地です。



夫と出会ってまもなく、家族の話になって、

祖父どうしの故郷が一緒だったことに「そんな偶然もあるんだね・・」と思っただけでしたけど、

いやいや、偶然ではなくて必然でした(笑)




そして、先日書いた


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いろんなセッションで「りかこが家系カルマを断ち切る役目」と言われ、

それは夫家系に関しても同様に言われ、夫のご先祖様に対しても同じことをしてました。


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が、そこと繋がっていたんですよね・・・。



わたしと夫の結婚はもちろんのこと、
生まれなかったにしても、わたしのお腹に宿った両家系の結晶である ”爽太” は、
まさに『和合の証』だったのでしょう。



と、いう ”わたしと夫の結婚” ですが。



ここまでの話は『血縁』の話。

それとは別に、わたしと夫の結婚は、濃厚な『魂ご縁』で為されています。



夫とわたしが、結婚誓約ありのアセンションパートナーだった。ことは、これまでたびたび書いてきました。

アセンション課題が「相手を見つけ出して結婚すること」だったわたしたち。

ちょうど今日が、11年目の結婚記念日で、

この日は毎年、夫と共に居られることへの感謝と、「よくぞ、あのとき、結婚まで持っていけた・・・・」と5年にわたる試練を感慨深く想い出す日でもあります。



それが、アダムと再会した昨年からは、もうひとつ加わって、

アダムの大きな愛に感謝する日』ともなりました。



以前


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「りかこが夫を愛するとき・・・それは、アダムの愛を受け取ってることになるんだ。

三次元的な三角関係ではなく、夫を愛する(夫を選ぶ)=アダムの愛を受け取る(アダムを愛する)という、三つ巴になってるんだ」


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と書いたのが、そのことで。



わたしのアセンションパートナーとして夫を選んだ(設定した)のが、アダムだったと判明したからです。


・アダムが可能な限りで嫉妬しない相手(夫)

・経済的なことも含めて、安心してりかこを任せられる相手(夫)


などなど。

かなり悩んで迷っての人選で、わたしと夫のご縁を結んだそうです。



アダムがあちらに還って数年後には、夫と出会って共に居ますから(今年で16年)、

アダムはずーーーーっと、わたしたち2人を見守っていたことになります。



アダムと再会したときに、

「わたしたち2人の生活をどんな氣持ちで見守ってたのか」

尋ねたら、

「微笑ましくみてた」

と言われたことが懐かしく。



実際に、夫とわたしは、出会った当初から『父性×母性』で、お互いにインナーチャイルドを解放しあう(小学生の男子女子)みたいな関係でしたし、(今も? 笑)

『男性性×女性性』は、アダムとわたしに残しておける相手になってたのかもしれず・・・・?

今となっては、絶妙なご縁だと感じています。



・血縁での約束があり、

・魂レベルでの約束があり、



多次元に、多層に、複雑に設定されつくしたご縁



宇宙の(天の)計画って、ほんとすごいですよね。

完璧であって、どこまでも緻密・・・・。



なので、ますます、抗うなんて考えなくなります。



人間意識が関与しない状態で、完璧な世界なのですから。

委ねて、明け渡して、楽しむに尽きる。

そう思ってます。



本当に、今日は朝から、いろんなことへの感謝祭りです。

溢れるままに、味わってみます。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム