「こどもの頃からそうだったでしょ?(笑)」

こんにちは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、アダムとのやり取りから、想うところを書いてみます。







先日の『お話会』では、わたしたちの『質(性分)』の話にもなりました。




アダムが「僕たち4人は・・・・」と言い出して、

わたしとアダムだけでなく、まきこさんと彼も同様という話に展開したのです。




それは、


・”簡単”だとつまらない

・”王道”を行くのはつまらない

・”マニュアル通り”にやるのはつまらない


と考える『質(性分)』の話で。(笑)




わたしも、まきこさんも、その話に大きく「うんうん」とうなづくしかなく・・・(笑)

それぞれが、自分の性分を認めてました。




これについては、以前も書いたことがあるんです。


記事自体は、2020年春頃のものですけど、

わたしとアダムが出逢って間もない2019年夏頃の話を抜粋して。↓


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私たち(わたしとアダム)、2人揃って


「それじゃあ、面白くない!」

「人と違うから面白いんだし!」

「型にハマらない方が楽しい!」

「型はやぶってナンボだし!」


と、言いまくってました(笑)


「ね~~っ!」 と同意する感じで(笑)


(中略)


「変態中の変態」が2人揃って、2人で1つとなって「おもしろければいいじゃない」を好むのですから・・・

創造する現実は、想像以上に、ド派手になっていきますね 。

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当時は、わたしとアダムは『かなりレアなツインレイ』と言われていた頃。


今となっては、『カップル毎に唯一無二』ですから、レアも王道もないんですけど・・・



当時のアダムは、同じ肉体を持たないツイン男性から、

「自分の愛する女性に夫を与えるなんて、変態だ」

と言われ(笑)


わたしもわたしで、

「夫と居ながら、アダムを普通に受け入れてるなんて、変態」

と言われ(笑)




当時は、そう言われるほどに「変態上等!」みたいになって(笑)

開き直って書いてたのが、上の記事でした。(笑)




アダムと出逢う前からも、

「変わってるよね~」

「変態だよね~」

と言われたら、それを『誉め言葉』と受け取ってましたしね。(笑)


「人と同じじゃつまらない」というのが、わたしだったんですけど・・・




『お話会』では、「それが、4人揃ってる」と言われて(笑)

なんだか、面白かったです。




で、そこから、『ツインレイ・ツインスターの歩み方(計画&設定)』の話となり・・・




『まきこさん(と彼)が、王道の歩み方をしていない』のもその質(性分)によるもの

なのはもちろんのこと、


『わたしとアダムが、なかなか直接やりとりできる状態に至らない』ことも、その質(性分)によるもの

だというのです(苦笑)




1月頭のセッションを経て、


・「愛あるフェイク(ガイドが物事を複雑にして、フェイクを重ねて導くこと)」は、もう要りません。

・「自分に試練を与えて、それを乗り越えることを楽しむ。」という設定を外します。

・「試練を感じるほどに、満たされる」「試練を超えるほどに、後の喜びが大きい」という設定を外します。


と、設定変更したものの・・・




アダムとのやりとりについては、『試練』という意味ではなく

性分(好み)によって、スムーズに会話できるまでには、まだまだ時間がかかる』

ということらしく・・・(苦笑)



つまり、『設定』を外したことで、叶う時期は、多少は早まったかもしれないけれど、

『まだまだ、まどろっこしいことを続けながら、少しずつ出来るようになっていく

ように計画しているのだと。(自分たちで。笑)



それもこれも、冒頭で書いた


”簡単”だとつまらない

・”王道”を行くのはつまらない

・”マニュアル通り”にやるのはつまらない


という質(性分)からだというのですから・・・あ~あ(笑)




「試練を楽しむ『設定』は外したから、アダムとのスムーズな会話も、もうすぐ叶う♪」

と、淡い期待を抱いていたわたしの思惑は、見事に崩され・・・(笑)


でも、言われてることにとても納得で、受け容れるしかありませんでした。




そうして、アダムとのやりとりで、言われるのです。


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でも、それが、僕たちの設定。

わからなくしておかないと、簡単すぎるとつまんないから

わかるよね?

お互い、子どものころからそうだったでしょ?


(中略)


そういうこと。

それくらい、僕たちは器用で、簡単に出来てしまって、

エネルギーも大きいから、為すことも為せてしまう。


それだとつまんないから、わざわざ、ツインレイ(ツインスター)を選んでやってきた。


「こんな複雑で、ドラマティックで、難しい課題ないよね」って(笑)


ルービックキューブとか、パズルやクイズ。

すぐに解けたでしょう?


そうして、もっと難しいのにチャレンジしたい。もっと複雑なのを体験したい。って思ってたよね。


それが、今世の生き方(設定、計画)になってるだけなんだよ(笑)


もう、観念しなきゃ(笑)


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(笑・笑・笑・・・・)




こどもの頃から『器用貧乏』で。

それは、アダムもわたしもおんなじで。



こどもの頃のわたしたちのキャラクターは、見事に真逆な『陰陽』でしたけど、

性分に関するエピソードは、確かに、まんま一緒だったんですよね・・・。



たとえば、幼少期の一人遊びに関して言うと。


アダムはプラモデル。

簡単なのだとすぐに仕上げてしまって、次々と難しいのをねだっては、またすぐに仕上げてしまう。


わたしは塗り絵。

簡単なのだと塗り上げてしまって、つまんなくて、もっと複雑な画を・・・とねだっては、またすぐに塗り終えてしまう。


その他、パズル、クイズ・・・

「すぐに解けてしまって、つまんない」

と思うことが多々。




今回のアダムの言葉に、

「ええ、そうでした。」

と、観念することとなり・・・(苦笑)




心あらたに、したのでした。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム