『もどかしさ』も『まぼろし』(4)~書き換えられた『設定』~

こんばんは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回も、一昨日のセッションからのシェアです。

これが最後となります。






一昨日のセッションでは、最後の方で、

「こう、設定しなおせばいい」

というアドバイスをもらいながら、いくつか、例文を出してました。



そうして、昨日の朝は、

内観&自分自神と対話しながら、例文をヒントに、設定を変える(文章で宣言する)ことから始めました。




セッションの場で、銀龍さまが教えてくれたのです。


『設定』は決意表明であり、宣言してパラレル移動したら、そちらに現実が動きだす」

「心が踊るような選択をすればよい」


と・・・。




そうして、自分の中に潜んでいた分離データ(ネガティブ感情)を咳とともに排出しながら、

「自分の心が踊ることは?」と問いかけ、以下のように、宣言して(書き出して)いきました。



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『チャネリングスタイル』に関する設定


・(これまでオラクルカードやペンデュラムなどのツールを使っていたことに関連して)

今後は、1番のチャネリングツールをわたしの肉体として(受信機にして)チャネリングします。

・等々・・・・いくつか。



『アダムとの会話』に関する設定


・「視えない・聴こえない状態で、アダムとの愛を育むことが尊い」という『設定』を外します。

・アダムとは氣楽に会話でき、日常会話を楽しみます。

・「第三者に波及させるために、アダムとの愛のメッセージは第三者を経由する」「痛い人にならないように第三者を巻き込む」という設定も手放します。(どっちでもいい)



『愛あるフェイク』に関する設定


・物事を複雑にして楽しむ設定、『悲劇のヒロイン』設定は、外しました。

・古いドラマにハマり、悲劇のヒロインを演じるのは、これが最後です。

めんどくさい導き方、学び方、進み方は、これで一切終わりです。

・「自分に試練を与えて、それを乗り越えることを楽しむ。」という設定を外します。

「試練を感じるほどに、満たされる」「試練を超えるほどに、後の喜びが大きい」という設定を外します。

・『愛あるフェイク』もありがとうございました。これを最後とします。

・2021年までの設定と、2022年からの設定は大きく違い、2022年は「楽しい・シンプル・心躍る」だけとします。


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トータル15設定。

サラサラと書きました。




で、ですね。


『愛あるフェイク』に関する『設定』を書いてたときが面白かったんです。




セッション当日、まきこさんにメールを送った後で、

「明日には、このメールを見て、感覚変わってるのかもな・・・そうだといいな・・・」

と、思ってたんですね。



そうしたら・・・

見事に変わったんです(笑)



朝、起きてきて、自分が送ったメールを読み返して、

「なんだ、この、『悲劇のヒロイン』は!」

って、なったんです(笑)



(セッションの時も『被害者意識』というキーワードが出てました)



で、思い出します。


幼少期、おままごとや、ごっこ遊びをするときは、

なぜか「かわいそうな設定」「健氣な物語」などの『悲劇のヒロイン』に萌えたことを・・・


小学生くらいの時は、『花王愛の劇場』が大好きでしたし。

(昭和のドラマの話です。笑)


大好きな本(物語)は『小公女セーラ』

特に、屋根裏部屋でつつましく健氣に生きるシーンが大好きで、

何度もそこを読み返しましたよね・・・(笑)


それらが、思い出されて、

「いやいや・・・どんだけ『悲劇のヒロイン』が好みなのよ?(笑)」

って、笑えてきたんです(笑)



そして、セッションのときにアダムが言ったことが浮かびます。


「もどかしさも幻」

「どっちでもいいことを、ドラマにして演じてる。」

「それすらも笑えるようになる。」

「絡まってるものをほどきたいと言いながら、自ら、絡まっていってる。(ドラマにハマっていってる)」



セッションでこう言われたとき、

自我のりかこは、それどころではありませんでしたが、

内側では、「うん、すぐに、笑い話になるよ!」って浮かんでました。



そして、アダムが、「超えられることを祈ってる」と言ってくれた時も、

自我のりかこは、すぐに返事できなかったものの、

内側では、「大丈夫、見てて!」でしたしね(笑)




なんてったって、幼少期、『花王愛の劇場』で特に好きだったと覚えているのは・・・


「わが子よ」というドラマで、

主人公が『骨肉腫』になってしまって、右腕を切断して・・・

そこから、立ち直っていく、親子の物語。



そうなんです!!

『大きな試練を与えられて、逞しく乗り越えていくストーリー』が、大好物だったんです(笑)

ほんと、どんだけ・・・ですよね(笑)



アダムと出逢ったセッションでも、

ガイドから感嘆するように言われてました。


「りかこは、与えられた試練を乗り越えることに楽しさを見出すだけでなく、

自分から試練を迎え入れに行ってまで、体験して楽しみますからね・・・」


2年前の話です。




そんな感じで、あんなこと、こんなこと、

たくさん頭に浮かんできての・・・

上の『設定変更』の文言なんです(笑)




特に、

「視えない・聴こえない状態で、アダムとの愛を育むことが尊い」

という設定(思い込み)は、


『わが子よ』の「試練を越えて乗り越えるストーリー」に通じますからね・・・(笑)




そう思うと、これまでアダムが言ってたことも”投影”でしたよね(笑)

「それまでのプロセスが大変なほどに、後で到達できたときの喜びが大きい」

とかね(笑)




そして、今回、わたしの『怒り』の対象となっていた『愛あるフェイク』も。

「翻弄されて、苦労して、そうして真実にたどり着くほうが、喜びが大きいでしょう?」

という設定によるものとしか思えなくて(笑)


「いやいや、その設定、もう要らないです。

2021年をもって、感謝とともに終わりにします。

ありがとうございました。」


と、なったのでした(笑)



昨日は、朝の時点で、そう書き変えて、

いつものように夫の実家へ介護当番に出かけていきました。



そうしたら・・・

書き変わった(パラレル移動した)ことが、はっきりわかるほど、

往復の道のりがスムーズ過ぎました♪



至るところで、わたしがホームに着いたタイミングで、電車が入ってくるのです。



昨日は大雪。

にも関わらず、乗り換え時も含めてすべてで

タイミングよく電車が入ってくるのです。



それも

「この電車は大雪の影響で〇分ほど遅れています」

というアナウンスとともに・・・



どの電車も、定刻より遅れていて。

でも、わたしは、ホームについたタイミングなので、まったく待たずにすんで。


大雪の影響を受けることなく、スムーズに帰宅出来ました。

すごくないですか?(笑)



そうして帰宅後に、セッション時の録音を聞きなおしてみました。

『怒り』の部分には共鳴して、セッションで話してた当時の氣持ちが蘇ってきましたが、

録音をすべて聞き終わったときには、すっかり書き変わってることを自覚しました。




すべては壮大なごっこ遊び♪ なんですよね。




「視えない・聴こえない」設定は、すでにこのときにも扱ってたんですけどね。(笑)↓

「それはそれ、これはこれ」で、設定してたみたいです(笑)




そんなこんなで、


まきこさんとのセッションが、一昨日とは思えないほど、

すでに数日経過してるくらいの氣分です。


パラレルを移動し、体験している現実も、かなり変わっています。




まきこさんと銀龍様。

そして・・・見守ってくれたアダムに、心より感謝いたします。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム