こんばんは。
このブログを訪れていただきありがとうございます。
今回も、ここまで体験したことのまとめのような記事です。
まずは、ひとつ前の記事で、
「義姉妹とのやりとりで周波数を下げてしまって『入院取り消し』タイムラインへ移行したとき」
と書いたことからシェアしますね。
最初に入院できるはずだった16日。
「10時半に救急車を要請するように」と指示を受けていたので、
9時半ごろに夫実家に行きました。
すると、何やら、不穏な空氣が・・・
もともと折り合いの悪い義姉妹が、何やら揉めてる?意見を戦わせてる?のです。
お義母さんのことではなく、互いの性質について。(笑)
わたしに話を振ってきそうだったので、上手くかわしながら、
「まずはケアマネに報告しないと」
といって、奥の部屋にこもって、ケアマネに入院の運びを報告してました。
電話が終わって、奥の部屋で介護ノートに記録してたら、
義姉妹のやりとりが終わってないのが伝わってきました。
《まだやってる・・・。介入しないと終わらないかな。》
と、ちらっと思ったとき、
実は、2つの選択肢が頭の中に浮かんでました。
・介入するモード(面倒を見る&奉仕するモード)
・介入しないモード(赤ちゃんモードはこちらだよね・・・と思って)
で、このとき、時間は、9時45分。
《まだまだ時間があるし、不穏な空氣のままお義母さんを送り出すのも何だし》
と、入院が決まってる安心感の元、介入することを選択したのです。
(ここで、介入しない方を選んでいれば・・・また、違ったのかもしれません)
この時、義姉妹に言った言葉が、
そのまま、あとでわたし自身に返ってきた。という、フラクタルとなってましたが・・・
それは、またあとでシェアすることとして。
このとき、話の流れから、わたしは、14日の朝のことを諭しました。
『朝の忙しいときに、わたしたち夫婦ではなくケアマネに泣きついて、ケアマネの時間を独占した』ことについて。
・まず先にわたしたち夫婦に言ってからなら理解できるけれど、ケアマネの始業を待って、すぐに電話するのは、ケアマネに迷惑。
・ケアマネは、我が家だけを担当しているのではない。
・朝は、引継ぎなど、とても忙しい時間。
・今度会ったときに、一言、謝り、礼を言ったほうがいい。
ここに至るまで10分弱?
途中、義姉妹がわたしの言ってることを勘違いして、そこもフォローしなければならないという状況にもなって・・・
わたしの中に「ケアマネに申し訳ないことをした」という思いがあり、言わずにはいられませんでした。
同じ援助職の立場から「始業の時間帯がどれだけ大切で忙しいかを、教えておきたい」という氣持ち(エゴ)が生じてたのです。
で、この直後。
10時ジャスト!
入院が取り消されたとの電話が入るのです。
途端に、「やっちゃった・・・」と想いました。
義姉妹と話してて、明らかに周波数下がってましたし。
「うわ~~~~」という感じ。
ですが、この夜、
夫の言葉に、もっと違う理由に思い当たることになるのです。
「14日の話、ぶり返さなくてよかったんじゃないの?」
「感情的になる2人だからその時は必死で、数日経って言われても、あまりピンとこないかも」
と、いう言葉に・・・。
自分では、ぶり返したつもりはありませんでした。
ただ、大事なことを伝え忘れていたから、伝えておかなきゃ。という感じで。
ですが、夫の「ぶり返した」という言葉に、氣づいてしまったのです。
14日のことを持ち出したことで、わたし自ら、古いパラレル(入院が決まる前のパラレル)に戻してしまったことを・・・。
(なので、入院が消えたということ)
それもこれも、
全てが終わってから捉えると、完璧な学び体験なんですけどね。
『入院が決まって、一度取り消されて、再度入院が決まる。』
というストーリーすら、
その出来事を通して、自分の内にあるものを焙り出すための『最初から計画されて在ったこと』なのかもしれませんし。
とにかく、今回のことで、
・自分の内側にあるものが外の世界に投影される
・自分が発してる周波数通りに現実は創られていく(パラレル移動する)
を、体現し続け、再認識し続けました。
ほんと、すべては『自分劇場』(笑)
あ~あ、という感じです。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
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