『キャスト』への感謝

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、ここまでの共同創造への感謝について、想うところを書いてみます。






17日に『介護生活』が終わって、早10日。

本当に穏やかな毎日を過ごしています。


数日前には、1週間ぶりに夫実家に皆が集まって、

お義母さんとの『オンライン面会』を果たしました。


「残念ながら眠ってるんですよ・・」というナースの言葉に、

仕方ない。と思ったのですが、

わたしたち4人が賑やかに話しかけたら、目を開けて、

懐かしい声に「はっ」と氣づいたような感じで、わたしたちの声に聴き入り、

(視線は合わずとも)目を開け続けていたのが印象的でした。

(ナースも、その様子に驚くほど、めずらしい反応だったようです)


人間、聴力は最後まで残る。と言われてますが、

耳からの刺激って、本当に、深く届くのですね。




そんな、1週間ぶりの集まりで、家族皆、

「お義母さんが入院したのが1週間前だなんて、嘘みたい」

「なんだか、もう、1か月くらい経ってる感覚・・・」

と、時間の感覚の変化を共有していて。


時間というものが、曖昧なもの


であることを再認識してました。




そして、そんなやりとりをしながら、しみじみと、

共同創造でご一緒してくださった方々への感謝が溢れてきまして。


今回は、そんな思いをシェアします。




怒涛の創造体験が終わった辺りで、すべては『自分劇場』というワードを出しました。


この現実はすべて自分が創り出してる『投影世界(ホログラム)』


という意味で、




今回の記事は、


この現実は、必ず、自分以外の人(存在)との『共同創造』で成り立っていて、

その人たちは『自分劇場』のキャストの方々


という視点で書くものです。




もし、他者(他の存在)との共同創造が要らないのなら、

わざわざ地球に生まれて人間を体験する必要がありません。


(人間に生まれて、感情体験しながら魂を大きくしていく(霊性を高めていく)ことが目的なので)


地球に生まれる = 人間として肉体を持つ = 親から生まれる・・・


ですから、生まれるときから(胎内にいるときから)すでに

親との『共同創造』から始まっています。




これまで何度か、


生まれてからここまで。

どれだけの人と関わってきたでしょう。


とシェアしてきましたが・・・




今回の壮大なドラマのキャストにも、感謝が湧いてくるのです。


・お義母さんはもちろん、夫家族全員。

・そして、今回のメインキャストともいえる、主治医(笑)

・その他、訪問看護師、ヘルパーなどの介助者

・一時的に関わることとなった、介護タクシーや、検査機関のスタッフ

等々・・・


この間にいただいた名刺を整理しながら、

一時的であっても、こんなにも沢山の人たちとご縁したんだな・・・》

と、感慨深くなりました。




その根底には、


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今までの、すべての『共同創造』が、”今のわたし” を創っています。

どれひとつ欠けても、”今のわたし” には成ってません


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という想いがあって・・・↓



今回の件では、渦中ではそうは思えませんでしたけど(笑)

ものすごいヒール役で登場してくれた主治医にも、大変感謝しています。


実際に『主治医に感謝の想いを持つこと』が現実を反転させるキーにもなってましたしね(笑)



そんな感じで。



わたし個人は、


人生(人間を生きる)= 喜怒哀楽 = 共同創造の連続


だと捉えています。




ここまでご一緒した方にも、

これからご縁する方にも、

心より感謝申し上げます。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム