『楽しみ方』と『調和』と ♪

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、帰省中の体験をシェアします。






今回の帰省は、父の ”一周忌法要” のためでもあり、

自分&母を楽しませるための帰省でもありました。



正直、


「先月の帰省時に『食べ歩き』で楽しむことを提案しておきながら、

わたしの食変容のために、1か月でそれが叶わなくなる。というのは、

母に申し訳ないなぁ・・・」


と思ってたんですね。




前回の楽しみ方は、こちら。↓




で、「できるだけ、わたしも食べれそうなメニューのあるところを探して、

前回のように行ってみよう」と、心に決めていたのです。


(事前検索では、まず、無かったですけどね・・・苦笑

サラダを単品で出してる店が、まず、無い。笑)




初日は、『ビュッフェディナー』をやってる店に入り、

わたしは、ビュッフェの中でも、『サラダヴュッフェ』のコーナーのみを利用。

かつ、その半分程は加熱した温野菜だったので(苦笑)

残る半分の中で、リピートしてました。




で、ここで・・・


母が、ほとんど、摂らないのです。

わたしの食事量と差が出ても良いように、ヴュッフェにしたのに。


「そんなに要らない」

「あまり欲しくない」


と、母も控えめな量で、食べ終えました。




1か月前は違ったんですよ。

「全部食べれるの?」と聞きたくなる量を、普通に頼んで食べてたんです。




それが、今回は違う・・・。

たまたまかな?と思って、初日は終えました。




そうして、法要の日、わたし以外の家族たちには、仕出し弁当が出されました。

それも、母は、「あとで食べる」といって、半分以上残したのです。

体調が悪いわけでもなく、普通のこととして。




その後、法要後の2日間は、ドライブ&(母の)食道楽へ♡


・(母ご所望の)南富良野の ”道の駅” 

・(わたしが行きたかった)かなやま湖


そして、


・富良野のカフェ『ゴリョウ』


富良野の農村地帯にある古民家(納屋)を改造したカフェで、

『北の国から』な感じの建物で美味しい食事ができます。


(ちょっと見つけにくい場所にあります)



メニュー表が、木でできていたり、

大きく開いた窓に向かってのカウンター席は、絵画を見るような感じだったり。


店員さんが、目の前の景色の中でハーブを摘んでいたり・・

自然との共存を満喫できる最高のお店です♡



わたしでも飲めるものを・・・ということで、

ブラッドオレンジのソーダを選んだら、これが、想ったよりも炭酸強め!

おいしかったのですが、ちょっと、肌に刺激となってしまいました(苦笑)



で、ここでも、母が・・・



カレーとか、美味しいメニューがたくさんあるにもかかわらず(普段なら食べてたにも関わらず)

「この量は食べれないから、スイーツでいい」

と、スイーツとドリンクのみとしてました。


母のランチのために、ランチ時を選んで行ったんですけどね・・・?




で、ここまでに至って、やっと、氣づくのです。


わたしと連動している。というか、

調和している。ということを。




帰省前のわたしが、想定していたのは、

『普通に食事する母の前で、ドリンクだけ注文して、母に付き合う感じのわたし』

でした。


それが、実際には、『母に付き合う』イメージにはならなくて、

同じ感覚で、調和がとれてるのです。


それでいて、母が ”遠慮” や ”我慢” してるわけでもないんですね。




面白いですよね・・。

現実創造(投影の世界)って♪




昨日も、この記事をシェアしましたけど。↓


ほんと、内側が調和していれば、外側(現実)もキレイに調和するのです♡

今回の帰省でも、たくさん、体感してこれました。




『ゴリョウ』の前には、こんな葡萄畑も広がっていて・・・

秋には、また、違った景色が楽しめそうです。

(今年は、秋にも、帰省する予定♡)




そして、ちょっと写りが薄いですが、

アクアさんや、龍神様たちもご一緒に楽しんでました。↓




そうそう、今回、2度(2か所で)、キタキツネに遭遇しました。


1頭は、目の前を走り抜けて、行ってしまいましたが、

1頭は、こんなにも堂々と、道路を占拠(笑)↓



車を止めて、いろいろ語り掛けても、微動だにせず(笑)

わたしたちが走り去っても、そのままでした。




キタキツネといえば、冬の間、実家の庭の雪に穴を掘って、

大事なもの(餌?)を埋めてました。


実家の庭を ”隠し場所” にしたようで(笑)

たびたび来ては、掘って埋めたり、出したり・・・してたそうです。


実家は農村地帯にあるのではなく、住宅地にあるんですけどね(笑)


おおらかですね~北海道。




こんな感じで、食べ物の制約はあったものの、

いろいろ楽しむことはできました。


「楽しむことを創り出す♡」という意識で。


ここからも、ずっと・・・




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム