おはようございます。
このブログを訪れていただきありがとうございます。
今回は、帰省に関するシェアです。
5日ぶりの投稿です。
昨夜、帰宅しました。
今回は、冒頭の写真(到着時の旭川空港)のように、天氣に恵まれて♡
とても氣持ちのよい、秋晴れの北海道を楽しんできました。
行く前に、
「実際に、数日後、どんな氣持ちで(乗り慣れた思い出深い車を)手放すことになるのか・・・」
と書きましたけど。↓
涙が浮上することもなく、
ただ、ただ、感謝と共に、最後のドライブを楽しめました。
この体験に、
「本当に、本当に、父との学びは終わってる。(父娘関係における ”分離データ” は一切ない)」
ことを実感でき、
改めて、
『父の元に生まれて『やる!』と決めてきた計画(魂の学び)を遂行できたこと』に、
悦びと、満足感が湧いてきます。
(「だから、今、アダムと ”ひとつ” でいられてる♡」のだという、再確認とともに・・・)
車の処分をしてくださる、父の古い友人(おじさま)が来宅したときも、
「父のお陰で、今のわたし(臆することなく運転できてる)がいる」
ことや、
「わたしの運転に関しては、めちゃくちゃ過保護だった(笑)」
なんてことを、笑い話にしながら、
父と、車を、供養するような、そんな時間となり・・・
昨日は、最後のドライブの行き先が、
父の葬儀会場(安置され、かつ、そこで、家族・親族が数日間を過ごした場所)の近くとなり、
「昨年、実家と、空港と、ここを、何度も往復したねぇ・・・」
と、母と懐かしく話しながら、その道をドライブしてました。
すると、わたしが帰省してからの3日間、めちゃくちゃ晴れてたのが、
その時は、大雨となって。
(もともとの天氣予報でも、そうだったんですけど)
《最後の、最後は、大浄化(車も洗い流されて)と共に、なんだねぇ・・・》
と、感慨深さが増すのでした。
帰り、自宅までの30分程が、最後のドライブ。
大雨の中、車に宿っているだろう『付喪神(つくもがみ)』に、
※わたしが言う『付喪神』は、妖怪系のニュアンスではなく『モノに宿る魂』としての意味です。
「ありがとう、長い間、父やわたしたちの足になってくれて。」
「ありがとう、わたしの運転を育ててくれて。」
と、心の中で感謝を伝えながら、走りました。
(母は、知る由もないですけどね。笑)
そうしている間も、涙は上がってこず。
自宅について、車を降りて、それでお別れ。
とても、すっきりと、手放すことができたのでした。
(それも、これも、意識上では、すでに手放せていたから。なのですが☆)
今回の帰省での4日間は、
いつものごとく、感じたことや、降りてきたこともたくさんあって。
ここから、連投していきますので、
ご興味ある記事からお付き合いください。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
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