『舞いあがれ!』と『車とのお別れ』と。

こんにちは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、今放映されている『朝ドラ』と、明日からの帰省に、面白い繋がりがあり、

シェアします。







明日から、17日まで、帰省してきます。


だいたいここ数年は(父の入院などで急遽冬に帰った以外は)、

車を運転できない 冬を避けて、

春と秋(時に夫と 夏)に、帰省してきました。



わたしにとっての帰省は、

”親孝行” の側面もあるものの、


何より、わたしが ”北海道” という土地が好きで、

かつ、北海道で、車を運転するのが好き♡


というのが一番でもあります。




特に、アダムがわたしの人生に登場してからは、

運転は、『アダムと一体での、楽しい共同作業』ですし♡



で、今回の帰省は・・・


その、乗り慣れた車を手放すための(手続きのための)帰省でもあり、


いつもとは、ちょっと違った、心持ちになっています。





今年の12月に車検が切れるタイミングで車を手放すことに決めたのは、

昨年5月、父がまだ生きていたときのことです。


その時のやりとりも、記事でシェアしていますが、


この記事にもある通り、

『車を運転する』ことは、わたしと父の『親子関係の象徴』のようなものでした。


↑ この記事の最後に、


「父(という男性性)に守ってもらっていた時期を卒業して自立できたら、

アダム(という男性性)が一緒に運転してくれるステージに移りました。」


と書いてるんですけどね☆




本当に、ツインが融合していくには、父や母との関係(カルマ、インチャ、魂の関係性・・)を、クリアにすることが必須です。




と、いうことで。


特に、実家の車は、父とのここまでの学びが全て凝縮されているようなモノで・・・。


学び自体は終わってますが、

それを、完全に手放す時期がきたことが、感慨深いのです。


(実際に、数日後、どんな氣持ちで手放すことになるのか・・・

ここも開き続けて行きますけどね☆)




東京で乗るために、

わざわざ東京の教習所で免許を取ったわたしが、


実際には、北海道に帰ったときだけの運転で。

それも、免許取り立てのときから、いきなり、ワゴン車(笑)


それも、当時は、マニュアル車・・・という、ドМな『現実創造』で(笑)


教習所で普通サイズの乗用車に慣れたことが全く役に立たないところから、

怖い教官(父)を乗せて、スタートしての・・・わたしの運転人生☆


今は、父に、とても感謝しています。


わたしが、数ヶ月ぶりであっても、数年ぶりであっても、臆することなく車に乗れるのは、

父の厳しい(愛ある)シゴキ(指導。笑)のおかげ。ですから♡




母いわく、今の車は、18年も乗ってるそうで。(どんだけ・・・)


わたしが免許を取ったのは、20歳くらいの時でしたから、

わたしの運転人生の半分以上が、今の実家の車との想い出。

なんですよね。




冒頭の写真がそうで。

日産セレナ。(これは、オートマ車です。)


冒頭の写真は、わたしの『産土の大神様』がいらっしゃる『那英山』の麓で写したもので、

ちょうど、下の記事の写真が、その車中から写したものでした☆



で、ですね・・・。


面白いんですけど、車を手放す日が近づいたこのタイミングで、


今放映されている朝ドラ『舞いあがれ!』に、

父との関係を思い起こさせるシーンが出てきたのです(笑)↓


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主人公の小学3年生、舞ちゃんが、

失敗することを恐れて、何もできない状態で。


『今まで、上手くやれたことがなく、

そういうときは、すべて、お母ちゃんがやってくれてた』


(最後まで、ひとりで完結したことがない故に、いつまでも、自信を持てない)


という舞ちゃんに、


おばあちゃんが優しく、いろんなことにチャレンジさせて

失敗しても、最後までやらせて

その上で『失敗しても最後にはできた』という自己肯定感を育んでいく。


というストーリー。


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これが、上のリブログ記事でもシェアしていた、

かつてのわたし(インチャ)に、重なるのです(笑)↓


「りかこさんは、最後まで自分でやらせてもらったことがないのね・・。

100%を、自分の力だけでやりきった。という経験が少ないのね。

それが自信の無さに繋がってるみたい。

ハイヤーセルフがそう言ってる。」




ほんと、このタイミングで、朝ドラのコレを目にするんですからね・・・

(わたしの『現実創造』も、ほんと、面白いですね・・・)


そして、わたしの ”インチャ” が癒えてることを、しっかりと、確認させてもらいました。


このシーンを見ても、内側は、とても静かだったのですから☆

(分離データが上がってこなかった。ということです)




と、いうことで。


今年の帰省は、今回が最後。

実家の車に乗るのも、今回が最後。


来年、雪が解けてからの帰省は、

空港からレンタカーで帰るスタイルに、ステージアップです。

(ここまで、長かった・・・)




このステージアップが、どこに繋がっていくのか・・・

また、未知なる楽しみとしておきます。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム