『母への食指導』再び☆(笑)そして・・・。

こんにちは。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、『大調和』を更新し続けた3日間の中から、28日昼間の出来事をシェアします。








母が ゲストルーム に泊まっての翌日。

その日は、前日に続いて 夫が ”テレワーク” の日でした。


母には、自分のタイミングで、ゲストルームで朝食を摂っておいてもらって、

わたしは、夫が仕事をはじめた背後で、夕食を仕込み。(弟夫婦も来宅するので)


4~5品の仕込みを、自分でも惚れ惚れする ”手際の良さ” で終え、(完全に自動操縦♡

ほぼ出来上がってた ”ブログ記事” を更新し、

自分の外出支度を始めて、

11 時には母を連れて、出かけました。



まずは、わたしが、セッションに良く使う、居心地の良いカフェで、母にランチを☆



わたしは ”紅茶” で付き合いながら、


母は、

「今は、包むタイプじゃないのねぇ・・・」

と、トロッとたまごが乗ってる『オムライス』を堪能しました。



で、この堪能の前に、実は、


実家でも展開した『フードロス』予防&『血糖コントロール』指導 が展開したんです。(笑)




最初、母が、メニュー表の写真を見ながら、


これが食べたいんだけど、量が多いから食べれない」

「量的には、これしかないかな・・・」

「残したら申し訳ないし・・・」


と、いう『分離しまくりな選び方』をするので

(やむを得ないんですけどね)


そうではなくて、


好きなものを選んで、主食の量を、お店の人に交渉すればいい


のだと、教えました。




そして、

『(食べる量が減ってきた)わたしが、外食時に、数年実践してきたこと』として、

以下をシェアしていきました。


********************


・オーダーの際に、必ず、主食を減らせるか質問する


・「出来る」と言われたなら、はっきりと希望の量を伝える(半分でいいです。とか、3分の2くらいで・・とか。)

※じゃないと、店側が遠慮して、あまり減らされず、結局残すことになってしまいます。


・「お値段変わりませんけど、いいですか?」と聞かれることがあるので、

そのときは、笑顔で「もちろん、お値段同じで構いませんから♡」と、伝える。

※これで、お金は関係なく、フードロスしないことを重要視している』ことが伝わるのもあって、(面倒な客と思われないのか。笑)主食を減らすことを嫌がる店はなく、むしろ、喜んで減らしてくれます。


・たまに、調理手順の都合で(最初からそのように軽量されているとか)「出来ない」と言われることがあるので、その時は、

「では、食べ切れなくて残すと思いますけど、申し訳ありません。」と事前に断ってオーダーする。

※ここまで伝えると、店員さんは、皆さん笑顔になって「どうぞ、氣になさらないで、残してください」と返してくれます。ここでも、和顔愛語な世界♡


********************



そうそう、一度だけ、面白い体験がありましたねぇ・・・。


『蕎麦と ごはん のセット』も選べる店で、あえて、セットにはなっていない『蕎麦』単品メニューを選んで量を半分にしてもらったときのこと。


運ばれてきたお膳に、サービスで ごはん が乗っていて(笑)

その人の感覚で ”主食が足りない” と、判断されたのでしょうね。笑)


お氣持ちは嬉しかったんですけど、手は付けずに、席を立ち、

お会計のときに(その人がサービスしてくれたのがわかってたので)

「ごはんも付けて下さってありがとうございました。

量的に食べれなかったので、申し訳ありませんが、手を付けませんでした」

と伝えたら、

(本当に、食べれなかったんですね。的な?反応で?)照れ笑いされて、和んで終わったことがありました(笑)


ほんと、楽しい世界です♡




で、28日は、実際に、

わたしが交渉して『金額そのままで、ごはん半量』となったランチが、

母の前に運ばれてきて・・・・


(見た瞬間、母が「そう、このくらいの量でいいの♡」と喜んでました♡)


いきなり主食から食べようとした母(笑)に、

実家で伝えたのと同じく『スープや、サラダから手を付けるよう』指導することに。(笑)


手を付ける順番を、意識するだけいいから、これだけは守ろう。

それが、母が望む『糖尿の数値を安定させる』ことに繋がるのだから。

『ここに出てるものから、更に、大好きな主食を少し残しなさい』とか、そういう制限ではなくて

順番を変えるだけで、ここに出てるものを 全部食べていいのだから。」




母は、理解し、

「これくらい食べてからにすればいいの?」

と、サラダを食べたり、スープを飲んだりして、わたしに確認してました。




で、今回のように、

『店員に交渉すれば、食べたいメニューを、遠慮しないで(諦めないで)食べていいんだ♡』

と体感できた母は、

「今度から、そうする♡」

と、ウキウキと、外食の楽しみを得たようでした。


(良かった♡)




そうして、そのランチを終えて・・・

次に母と一緒に向かったのは、夫の実家のある街で。




そこの駅ビル(カフェ)で、夫の姉妹と、2時間程、お茶をする予定になってました。




まさか、その内、1時間半が ”セッション” になるなんて、思いもせず・・・(笑)

まさか、母が ”わたしのアシストにまわる” なんて、想像だにせず・・・(笑笑)




シェアは、次の記事に続けます。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム


~募集中です~