母が ゲストルーム に泊まっての翌日。
その日は、前日に続いて 夫が ”テレワーク” の日でした。
母には、自分のタイミングで、ゲストルームで朝食を摂っておいてもらって、
わたしは、夫が仕事をはじめた背後で、夕食を仕込み。(弟夫婦も来宅するので)
4~5品の仕込みを、自分でも惚れ惚れする ”手際の良さ” で終え、(完全に自動操縦♡)
ほぼ出来上がってた ”ブログ記事” を更新し、
自分の外出支度を始めて、
11 時には母を連れて、出かけました。
まずは、わたしが、セッションに良く使う、居心地の良いカフェで、母にランチを☆
わたしは ”紅茶” で付き合いながら、
母は、
「今は、包むタイプじゃないのねぇ・・・」
と、トロッとたまごが乗ってる『オムライス』を堪能しました。
で、この堪能の前に、実は、
実家でも展開した『フードロス』予防&『血糖コントロール』指導 が展開したんです。(笑)
最初、母が、メニュー表の写真を見ながら、
「これが食べたいんだけど、量が多いから食べれない」
「量的には、これしかないかな・・・」
「残したら申し訳ないし・・・」
と、いう『分離しまくりな選び方』をするので
(やむを得ないんですけどね)
そうではなくて、
『好きなものを選んで、主食の量を、お店の人に交渉すればいい』
のだと、教えました。
そして、
『(食べる量が減ってきた)わたしが、外食時に、数年実践してきたこと』として、
以下をシェアしていきました。
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・オーダーの際に、必ず、主食を減らせるか質問する
・「出来る」と言われたなら、はっきりと希望の量を伝える(半分でいいです。とか、3分の2くらいで・・とか。)
※じゃないと、店側が遠慮して、あまり減らされず、結局残すことになってしまいます。
・「お値段変わりませんけど、いいですか?」と聞かれることがあるので、
そのときは、笑顔で「もちろん、お値段同じで構いませんから♡」と、伝える。
※これで、お金は関係なく、フードロスしないことを重要視している』ことが伝わるのもあって、(面倒な客と思われないのか。笑)主食を減らすことを嫌がる店はなく、むしろ、喜んで減らしてくれます。
・たまに、調理手順の都合で(最初からそのように軽量されているとか)「出来ない」と言われることがあるので、その時は、
「では、食べ切れなくて残すと思いますけど、申し訳ありません。」と事前に断ってオーダーする。
※ここまで伝えると、店員さんは、皆さん笑顔になって「どうぞ、氣になさらないで、残してください」と返してくれます。ここでも、和顔愛語な世界♡
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そうそう、一度だけ、面白い体験がありましたねぇ・・・。
『蕎麦と ごはん のセット』も選べる店で、あえて、セットにはなっていない『蕎麦』単品メニューを選んで、量を半分にしてもらったときのこと。
運ばれてきたお膳に、サービスで ごはん が乗っていて(笑)
(その人の感覚で ”主食が足りない” と、判断されたのでしょうね。笑)
お氣持ちは嬉しかったんですけど、手は付けずに、席を立ち、
お会計のときに(その人がサービスしてくれたのがわかってたので)
「ごはんも付けて下さってありがとうございました。
量的に食べれなかったので、申し訳ありませんが、手を付けませんでした」
と伝えたら、
(本当に、食べれなかったんですね。的な?反応で?)照れ笑いされて、和んで終わったことがありました(笑)
ほんと、楽しい世界です♡
で、28日は、実際に、
わたしが交渉して『金額そのままで、ごはん半量』となったランチが、
母の前に運ばれてきて・・・・
(見た瞬間、母が「そう、このくらいの量でいいの♡」と喜んでました♡)
いきなり主食から食べようとした母(笑)に、
実家で伝えたのと同じく『スープや、サラダから手を付けるよう』指導することに。(笑)
「手を付ける順番を、意識するだけいいから、これだけは守ろう。
それが、母が望む『糖尿の数値を安定させる』ことに繋がるのだから。
『ここに出てるものから、更に、大好きな主食を少し残しなさい』とか、そういう制限ではなくて、
順番を変えるだけで、ここに出てるものを 全部食べていいのだから。」
母は、理解し、
「これくらい食べてからにすればいいの?」
と、サラダを食べたり、スープを飲んだりして、わたしに確認してました。
で、今回のように、
『店員に交渉すれば、食べたいメニューを、遠慮しないで(諦めないで)食べていいんだ♡』
と体感できた母は、
「今度から、そうする♡」
と、ウキウキと、外食の楽しみを得たようでした。
(良かった♡)
そうして、そのランチを終えて・・・
次に母と一緒に向かったのは、夫の実家のある街で。
そこの駅ビル(カフェ)で、夫の姉妹と、2時間程、お茶をする予定になってました。
まさか、その内、1時間半が ”セッション” になるなんて、思いもせず・・・(笑)
まさか、母が ”わたしのアシストにまわる” なんて、想像だにせず・・・(笑笑)
シェアは、次の記事に続けます。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
愛♡感謝
りかこ&アダム
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